ページを見ていただいてありがとうございます。チャレンジが始まってドキドキしていますが、終わりまでがんばりたいと思います。ここでは、今考えている学習キットの内容を紹介します。

 

磁石で楽しく実験できるキットにしたい!

「空き缶分別箱」は磁石の力で分別します。入り口の下の方に磁石が付いていて、アルミ缶はそのまま下に、スチール缶は磁石に引き寄せられてヒュンッ!て感じで横の方へ落ちます。このヒュンッ!の動きがおもしろいので、ここを楽しく実験できるようにします。

 

 

それから、私が覚えている楽しかった実験は、長い磁石の板を斜めにして色々なものを転がす、すべり台みたいな実験です。鉛筆や消しゴムはすべるけど磁石にくっつくものは止まっちゃうので、色々なものを転がすのが楽しかったです。

 

今思うと、これで磁石にくっつくものとくっつかないものを勉強してたんだと分かるので、こんなふうに楽しみながら勉強できるものにしたいです。

 

 

失敗を体験して、解決する発想力を養う「学習教材」

空き缶分別箱を作った時は何度も失敗して、それをなんとかできるように考えたり試したりしました。お父さんは、どうして失敗したのか、それをどうやって解決したのかを体験できるキットにするとすごくいいよ!と盛り上がっています。そうして、お父さんと一緒に色々考えてこんな感じの試作品になりました。

 

 

試作品第1号です。半円の切り込み部分に磁石のついた板を入れて、色んな角度のすべり台ができるようにします。まずは、私が覚えている実験のように、すべり台で磁石にくっつくものとくっつかないものを学習します。磁石は横に並べてつけるので、その時にS極とN極の勉強もできます。

 

その後、色んな角度でスチール缶を転がしてみて色んな失敗を体験します。まっすぐの角度は磁石に引き寄せられずに下へ落ちてしまうし、急な角度になってくると缶が磁石にくっついてしまいます。

 

そこで私が解決するために考えて、特許の重要な部分にもなっている薄いペラペラを磁石の下にテープで止めます。そうすると磁石にくっつかず、ヒュンッ!と横に落ちていき成功します。

 

こんな感じの学習キットにしようと考えています。これが授業で使われたら本当に嬉しいです!皆さんよろしくお願いします。

 

 

先生の「役に立つもの」にもなるように

応援担当の父親です。明日香のこんなふうにしたい!という思いを、授業の場で過不足なく学習できる教材として形にする手助けをしました。お世話になった先生方に意見をもらい、文部科学省の学習指導要領に添った内容で学習できるよう意識しています。

 

 

先生が授業で使いやすいように、教材を使った授業の進め方や、失敗と解決に至った詳細とその過程における磁石特性の学習ポイント、道徳的観点からの授業にも使えるおじいちゃんのために作ったというエピソードなどを盛り込んだブックレットも用意する予定です。

 

また、調べたところ学習教材は、予算や保護者の負担にならないよう低価格帯が基本です。コストを抑えるためダンボール素材にしたり、机で作業しやすいようにA4サイズ以内に収めたり、安全面に配慮したりと様々な角度で考慮しました。

 

ある教育関係のかたに「失敗を体験できる教材は見たことがなく、素晴らしいことだと思う」とお言葉をいただき、大変嬉しく自信につながりました。楽しく実験学習ができるキットにするよう精査し、より良いものにしていきます。

 

娘の想いを形にするため、次の小学生支援をおこなうため、皆様のご支援をよろしくお願い致します。

 

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