分別箱は偶然から生まれた部分も!磁石屋さんが科学的に証明

応援担当の父です。残り3日となりました!この数日もご支援頂きありがとうございます。残りわずかですが、皆様応援よろしくお願い致します。

 

先日の新着で予告した「色々あった…」ことですが、届いたサンプルの磁石だと意図した通りに缶がくっつかなかったんです。サンプルを頂いた磁石屋さんに尋ねて原因が分かり、意図通りにできるようになったのですが、少しだけ焦りましたね(笑)。その時、以前磁石屋さんに伺った話を思い出しました。

 

 

上の写真は実際の空き缶分別箱の磁石ですが、ホームセンターで買った磁石が4つ並んでいます。黒い磁石が少し磁力の弱いもの、銀色の磁石が磁力の強いもので、左から「黒色・銀色・銀色・黒色」と並んでいて銀色同士の間が少し空いています。

 

磁石を2種類買ったのは2つあってどちらがいいのか迷ったので試してみるためですし、この並び方にしたのは娘に聞いたところ何も考えずたまたまだったそうです。しかし、磁石屋さんに「この磁石の並び方でないと、この動きはできなかったかもね」と言われて驚きました!

 

磁力を可視化するシート(黄色い光が磁力)

 

磁力を可視化するシートや磁力を計測しながら解説してくれたのですが、磁石中央の磁力は975、端は1,120と、端の方が磁力が強いのです。そして磁石同士くっついているよりも離れている方が磁力は強くなるため、磁力の強い磁石を離して付けたことで超強力な磁力が発生し、スチール缶を引き寄せる力になったそうです。

 

投入口と磁石の距離があるため、この強さでないと引き寄せられなかっただろうねとも言われ、まったく意図していなかったことが成功に結びついていることが分かりびっくりしました。

 

偶然が成功に結びついていて、更にそれが科学的に証明されて。すごいですよね!この分別箱は、娘が何度も試行錯誤を繰り返し問題解決をして完成したのですが、そこにこんな偶然がまぎれ込んでいたなんて、と感慨深かかったです。

 

こうやって偶然の体験を後からきちんとした解説により理解するのは、説得力があるし記憶に残りますね。教科書から学ぶことももちろん大切ですが、実際に体験して学習することの意味と大切さを改めて感じました。そして、そんな教材にしたいという思いがより強くなりました。

 

 

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