#吸入レッスン:ぜん息の子どもの健康な未来のために!

支援総額

3,578,000

目標金額 3,000,000円

支援者
239人
募集終了日
2024年6月13日

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2024年05月31日 15:48

お礼とネクストゴールについて

夜、うとうとしてたら、

クラウドファンディング支援目標の達成の通知が来ました!!

ご支援いただいた方からも、お祝いと、激励のご連絡をいただきました。

達成率をハラハラしながら、チェックしていた方も多くいらして、我が事のように喜んでいただきました。

さて、そうはいってもチャレンジは13日間残っております。

支援を直接お願いした方にはお伝えしておりましたが、

慢性閉塞性肺疾患(COPD:肺気腫や慢性気管支炎などが含まれます)の患者さんの治療吸入薬の更新が資金不足のため滞っております。

残りの期間で集まったご支援は、こちらの更新に活用したいと計画しています。

 

COPDとは

chronic obstructive pulmonary disease 慢性閉塞性肺疾患 の略です。

落語家の歌丸さんがこのご病気で酸素療法を受けていたことで、ご存知の方もいらっしゃると思います。

主に、喫煙歴のある高齢男性に多い病気ですが、最近は女性にも見られます。

ぜん息と違って、ゆっくりと、長年の経過で気管支が狭くなり、咳やたんが増え、呼吸が苦しくなります。

気管支を広げる吸入薬が治療のメインになるのですが、患者さんの中には、ぜん息と合併し、2種類以上の吸入器を長期間使わざるを得ない患者さんもいます。

吸入器ごとに、操作が異なるばかりではなく、ゆっくり吸うもの、強く早く吸うものといった具合に、吸い方も違っている場合があり、吸入方法の確認はぜん息以上に必要です。

 

高齢患者さんと吸入薬

COPDは高齢者に多い病気であるため、吸入薬を処方する際、視力の低下、握力の低下、吸い込む力の低下など、様々な身体的な問題も確認する必要があります。

 

吸入指導を繰り返し、何度でも行うためには、時間や場所の条件をすくなすることが重要です。

タブレットを使って、「吸入レッスン」を見てもらうことはいつでもどこでも、吸入について確認することができ、誰に遠慮することもなく繰り返し見ることも可能です。

 

薬剤師さんから吸入指導についてよくご相談いただくことに

患者さんが、間違いを指摘されるのを嫌がって、吸入指導を受けてくれないというのがあります。

このような問題も、セルフラーニングができる「吸入レッスン」であれば、

全く吸入指導を受けない患者さんであっても、自分で誤った手技で吸っていたことに気がつくことができます。

 

最近の高齢患者さんは、デジタルデバイスを使うことに抵抗はなく、「吸入レッスン」をご活用いただけております。

お礼とネクストゴールについて.png

リターン

3,000+システム利用料


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応援コース:3,000

お礼のメールをお送りします
活動報告書(PDF形式でメールで送付)

申込数
106
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

10,000+システム利用料


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応援コース:10,000

お礼のメールをお送りします
活動報告書(PDF形式でメールで送付)

申込数
118
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

3,000+システム利用料


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応援コース:3,000

お礼のメールをお送りします
活動報告書(PDF形式でメールで送付)

申込数
106
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

10,000+システム利用料


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応援コース:10,000

お礼のメールをお送りします
活動報告書(PDF形式でメールで送付)

申込数
118
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月
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