支援総額
目標金額 640,000円
- 支援者
- 95人
- 募集終了日
- 2024年6月25日
厳しい環境で生きる外猫ちゃん達を守りたい!
#動物
- 現在
- 992,000円
- 支援者
- 122人
- 残り
- 3日
愛犬カイ(6ヶ月)の環椎軸椎不安定症の手術費用ご支援お願いします
#医療・福祉
- 現在
- 211,000円
- 支援者
- 40人
- 残り
- 10日
【再チャレンジ】FIP(猫伝染性腹膜炎)の愛猫の支援をお願いします
#動物
- 現在
- 614,000円
- 支援者
- 34人
- 残り
- 31日
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 4,008,000円
- 支援者
- 298人
- 残り
- 13日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 36,323,000円
- 支援者
- 2,036人
- 残り
- 13日
名前のない猫達の命を守りたい!保護活動にお力をよろしくお願いします
#まちづくり
- 現在
- 490,000円
- 支援者
- 62人
- 残り
- 2日
アルパカたちが暮らしやすいように日よけと屋根を作りたい!!
#観光
- 現在
- 386,000円
- 支援者
- 39人
- 残り
- 6日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
はじめまして。
この度は数多くのプロジェクトの中、本プロジェクトにアクセスしていただきありがとうございます。
現在5歳10ヶ月の女の子まぐの飼い主の宮川と申します。
まぐは2018年6月28日に、友人のお家で7匹兄弟のうちの1匹として生まれ、その後8月21日に我が家に迎えました。
私にとって初めての新しい家族でした。
子猫でしたのでとても小さく警戒心が強かったため、迎え入れて2時間隠れてしまい見つからず探し回ったのを今でも覚えています。
その当時の写真です。
今回はそんなまぐのために皆様のお力を貸していただけるこちらのサイトで初めてクラウドファンディングをさせていただきました。
色々と至らぬ点があるかと思いますが、最後までお付き合いいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
今年の3月に入ってから食欲が減り便もしなくなり、抱っこすると軽くなっていたので、心配になり3月29日にかかりつけの病院へ行きました。
血液検査を行うと腎機に関する数値が基準値を遥かに超えていました。そしてレントゲン検査、エコーで検査したところ左側の尿管に結石のようなものが見られ閉塞しており腎臓に水が溜まり非常に危険な状態だと伝えられました。
体重も1kg以上減っていました。
かかりつけの先生に尿管結石だった場合手術になる為、詳しい検査や手術のできる県内の大きい病院を紹介され次の日朝一番に行きました。
そちらで再度エコー検査をしたところ左側の尿管が結石で閉塞しエコーでも見えないくらい腎臓に近い部分の尿管が細くなっていて機能していないだろうということを伝えられました。また右側の腎臓に負担がかかり小さくなっていました。
血液検査の結果はこちらです。(手術前日)
BUN Cre が基準値を遥かに超えています。
腎臓が悪いので貧血も起こしていました。
先生による診断では
左の尿管結石閉塞による水腎症および
それに伴う腎不全
と診断されました。
後日診断書を発行していただきました。
毎年の健康診断では今まで異常がなかったまぐ。どこか現実を受け入れられなかった私にはとてもショックな診断で涙が止まりませんでした。
そして猫の尿管は非常に細くCT検査をしないと詳しい閉塞の理由は結石なのかどうかわからない事と、CT検査をする場合動物は全身麻酔をしなければいけないと伝えられました。全身麻酔は小さな猫の体にとっては大きな負担であり、手術をする際にもかけなくてはいけないためCT検査した後にそのまま手術する方が1番まぐの負担にはならない方法と伝えられました。
先生から提案された尿管閉塞を解除する手術方法は SUBシステム という人工素材を使って尿の流れを確保する方法を提案されました。
SUBシステムは再閉塞のリスクが少なく、手術時間も短いというメリットがあり、先生にはこのSUBシステム手術を勧められました。
もちろんデメリットとして、SUBシステムはまだ臨床応用されて10年以内の新しい治療法であり、その成績や適応症例、長期の合併症など不明な点も多く、今後定期的な洗浄や検査、点滴や食事療法が必要ということも教えていただきました。
そして先生にはこの新しい手術の費用は他の手術に比べて費用が高くかかるのでご家族と話し合って決めてください。ただしあまり時間はありません。と言われました。
どちらにしろ危険な状態でしたので当日(4月30日)にまぐは入院することになりました。
私はどうしてもっと早く気づいてあげられなかったのかと自分自身を責めました。
まぐの辛く苦しい今の状態が少しでも早く改善されるなら、まだ生まれて5年しか経っていない私の大切な家族をこのまま見過ごすことは絶対に出来ないと思い、このSUBシステム手術を行うことを決意しました。
しかし私自身春に今勤めている職場を退職し、新たに転職にチャレンジし引っ越しをする予定の矢先の出来事でした。またペット保険未加入だった為全額負担になります。大変お恥ずかしながら現状手術費用を全額用意することが出来ませんでした。そして手術費用はもちろん、今後も毎月かかる治療費の事で悩んでいたところ、こちらのクラウドファンディングを見つけ、皆様のお力を貸していただきたくこのプロジェクトを立ち上げました。
▼プロジェクトの内容
一刻を争う状態でしたので4月2日に手術は完了いたしました。4月7日に退院しました。
今回かかった手術から退院までの費用がこちらです。(合計551,485円)
入院中のまぐ
退院後のまぐ
退院後点滴などで通院し現在までかかった費用
(合計48,334円)
残念ながら手術したからといって腎臓は一度受けたダメージを修復出来ません。
まぐは慢性腎臓病への治療が始まります。
内容としましては毎日ラプロスという薬の投薬が1日2回、週に2回の皮下点滴、そして前述した通りSUBシステムの定期的な洗浄と検査が必要になります。
抜糸までのまぐの様子
5月4日に術後初めてのSUBシステム洗浄に行ってまいりました。
(かかった費用52,811円)
手術費用と通院費と定期的なSUBシステム洗浄などを合わせますと現時点での合計は652,630円になります。
現在、まぐは退院し順調に回復しています。
最新の血液検査です。
慢性腎臓病ステージ3からステージ2に下がりました。
今回のプロジェクトでは、皆様からいただいたご支援は全てまぐの治療費にあてさせていただきます。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
今後もまぐが健やかに出来るだけ長く生きれるように治療に専念していきたいと思っています。まぐの未来を守りたいです。私のわがままだと重々承知の上ですがどうか皆様のご支援のほうをよろしくお願いいたします。
初めてのクラウドファンディングで伝わりにくい部分があるかと思いますが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
<プロジェクトについて>
(1)資金の使途
まぐの尿管結石閉塞による水腎症およびそれに伴う腎不全のSUBシステム手術入院治療費用にあてます。
(2)目標金額と資金の内訳目標金額:64万円
(資金の内訳)
SUBシステム手術入院の治療費:551,485万円
クラウドファンディング目標金額640,000円
手数料(税別)12%-76,800円税 10%-7,680円
差引された合計金額 555,520円
こちらを全てSUBシステムの手術入院費用、差額分は今後の治療費に当てさせていただきます。
(3)集める資金を使用しての治療期間
2024年3月30〜2024年4月7日
SUBシステム手術、入院、治療費
※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。
▶︎ペット保険について
加入していません。全額自己負担です。
皆様の支援をお願いしたいと思っております。
▶︎ 万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、考えたくもないですがまぐが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの手術費、治療費に当てさせていただきます。
▶︎問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
氏名: 宮川真理衣
連絡先: magcat0628@gmail.com
▶︎掲載している検査結果や診療明細書などの資料は全て動物病院からクラウドファンディングへの許諾を得ております。
▶︎治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
▶︎READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考えhttps://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
- プロジェクト実行責任者:
- 宮川真理衣
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
集まった資金は全額まぐのSUBシステム手術の費用、慢性腎臓病の治療にあてさせていただきます。
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プロフィール
5歳の女の子の猫を飼っています。2024/04/02尿管閉塞によるSUBシステム手術完了。現在慢性腎臓病の治療中。
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リターン
1,000円+システム利用料
ご支援感謝とまぐの写真1
○ご支援していただいた皆様に感謝のメールを送ります。
〇まぐの写真を添付させて送らせていただきます。
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
3,000円+システム利用料
ご支援感謝とまぐの写真2
○ご支援していただいた皆様に感謝のメールを送ります。
〇まぐの写真を添付させて送らせていただきます。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
1,000円+システム利用料
ご支援感謝とまぐの写真1
○ご支援していただいた皆様に感謝のメールを送ります。
〇まぐの写真を添付させて送らせていただきます。
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
3,000円+システム利用料
ご支援感謝とまぐの写真2
○ご支援していただいた皆様に感謝のメールを送ります。
〇まぐの写真を添付させて送らせていただきます。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
プロフィール
5歳の女の子の猫を飼っています。2024/04/02尿管閉塞によるSUBシステム手術完了。現在慢性腎臓病の治療中。