交通事故で大怪我をした猫ちゃんを助けてください

我が家に来てから、ベッドの中でひたすら寝てばかりいた小梅ちゃんですが、前日、先住猫のミャー子に丁寧にグルーミングしてもらったおかげなのか、翌日にはベッドから起き出し、リビング内をウロチョロ歩くようになりました！

先生からは両目失明の可能性も言われていましたが、光はなんとか認識できているみたいです。時々ゴミ箱などの障害物があると頭をぶつけたりもしますが、ビッコを引きながら、部屋の壁に沿ってゆっくり歩くようになりました。

そして、小梅ちゃんの回復力はこれだけにとどまらず…

なんと、私が目を離している間に、ベッドのすぐそばにあったソファーにひとりで移動！

後ろ片足をケガしていても、膝下くらいの高さのソファにジャンプできたみたいでした…

たった一晩でこんなにも変わる？ってくらいの回復力を目の当たりにした私は、やっぱり昨日のミャー子の丁寧なグルーミングが小梅ちゃんの回復力を爆上げしたんじゃないかな🤔と思ったわけです。

手で体に触れると痛みが和らいだり、心が穏やかになったり、それを「手当て」と言ったりもしますが、猫もきっと同じなのですね。

私も小梅ちゃんが早くよくなるように、愛を込めて沢山撫でてあげようと思いました。

写真はソファに移動した小梅ちゃんと、少し離れた場所で見守る先住猫のミャー子。

顔を拭いてあげた後なので、この写真はきれいに映ってますが、鼻の中を負傷しているので、時々、滲出液がたれて鼻提灯みたいになっていたり、口の周りもカピカピになったりして、身体は動くようになったものの、まだ事故後の状況は痛々しいです。

◆経過報告はつづく…