さらなるゴールに皆様の温かいご支援を賜り、心の籠った応援コメントをいただき、感謝感激の毎日です。始めは、たとえ目標金額に達せず、成功しなかったとしても、挑戦するだけでも、野宿者の方々が置かれている現実やボランティア オアシスの活動について、プロジェクトの公開によって一人でもより多くの皆様にご理解いただけるだけでもよいのではとリーダー西川直希と話しておりました。

 思いがけない結果にメンバー一同、喜んでおります。皆様本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

 

ここでメンバーの紹介をいたします

  

まずはじめに

リーダー西川直希

 彼は大変明るく気さくで親しみやすい人物です。ジャスト40歳。「四十にして惑わず」の気持ちでリーダーシップを発揮してボランティア オアシスを背負っております。我らの誇る素晴らしきリーダーです。以下はリーダー西川直希からのコメントです。

 

僕のエピソードを書くと、僕の場合は最初は全然ボランティア等に興味はなく、むしろ何で自分がそんなことしなきゃならないんだというくらいの気持ちでした。

 

ホームレスのおじさんたちに対する理解など微塵もなく、ただ友人に誘われて一回くらい良いことをするか程度の気持ちでオアシスに参加して、活動終了後にみんなでご飯を食べに行くのが楽しくて続いていたようなものでした。

 

 でも、先代リーダーがオアシスを去るときに僕がリーダーを引き継いで、そしてゲスト側からホスト側に立場が変わったときから、おじさんたちのことを少しずつ理解し始めました。

 

活動を続けて行く中で、お手伝いしてくれる当事者の方も増えて、そうしたホームレスの人たちに関わることで、彼等と僕たちが何にも変わらない同じ人間であるということをより感じるようになりました。

 

彼等と交じり合いながら活動する中で、仲良くなり声をかけ合うようになり、笑いあって話すようになり、お互いに変わらぬ一人の人間として接するようになりました。

 

そうしたコミュニケーションはやはり楽しくまた嬉しいもので、炊き出しそれ自体が僕自身の中でまるで呼吸をするみたいに当たり前のことになって行きました。

 

どんなに疲れていても活動をすると、いつも活動が終わった後は元気が沸いてくるようになりました。

 

僕は最初からボランティアをしようとは思っていませんでした。

 

そんな自分が今こうして喜びながら炊き出しを続けてもう10年以上の月日が流れました。

 

興味のなかったボランティアが今では我が身の一部になりました。

 

僕がそうなれるのなら、もしかしたら誰でもそうなれるのではないかと思うようになりました。

 

無理なく、喜んで、楽しんで、できることをできるときにできるだけやるというだけで、充分に人の役に立つことができる。

 

それは誰でもそうなのだと思います。

 

オアシスでは参加したい人はいつでも参加していただけるし、遅刻しても来なくても誰も文句は言わないし、コンスタントに続けられなくても全然問題ありません。

 

ただ、参加してみたいと思ったときにいつでも参加できる場所がある。

 

そして一度か二度参加しただけでも、きっとその人はホームレスのおじさんたちに対して以前のような偏見に満ちた目ではなく、少しでも彼等に優しいまなざしを持ってくれると僕は思っています。

 

そう云う人が10100人と増えて行くことが、ホームレスと呼ばれる彼等の居場所を作り、受け入れてくれる社会を作り、生きることができる世界を作ることに繋がると僕は信じています。

 

どんな人だから生きられるのではなく、誰でも生きることが許された世界。

 

この世に生れ落ちたその日から、人は生きて行かなければいけません。

 

時に苦しく、時に困難のある世界の中で、互いに憎みあうのではなく、折角なら助け合って支え合って、生きていけたら、本当に素晴らしい世の中になるのではないでしょうか?

 

それは特別なことをして獲得する世界ではなく、元々持っている小さな力や願いを表現して行くことでちょっとずつ花開いて行くのだと思います。

 

世界は誰にとっても自分から始まっています。

 

だから自分から始めてみて欲しいんです。

 一人で出来ないなら、みんなで始めたら良いんです。

 

もし興味があるなら、いつかオアシスを訪れて下さいね。

いつでも歓迎しますよ♪