プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

開始4日で目標金額を達成することができました!

 

12月11日の21時15分に、お蔭様で目標金額を達成することができました。

ボランティア オアシスのリーダーをはじめとして、メンバー一同、あまりにも早いゴールインに驚き、感謝感激いたしております。
 

ご支援を賜りました皆様、本当にありがとうございました。

心よりお礼申しあげます。

残りの期間、より多くの方に寒さの厳しい冬を越していただくため、シェラフ20個、ヒートテックと靴下を各80個を買い足すため、ネクストゴールとして75万円を目指すことに致しました。

下着だけは古い物は野宿者の方々に差しあげられません。この機会に、暖かい下着をお渡しし、ぬくもりを感じていただきたいと思います。

 

皆様、引き続き、応援よろしくお願いいたします。

 

 

飢えをしのぐパンと寒さを耐えるための寝袋を野宿者に届けたい。17年の野宿者支援活動を止めることなく、未来につなげていきます。

 

はじめまして。私たちは、名古屋で野宿者の支援活動をしている任意団体ボランティアオアシスのメンバーです。任意団体ボランティアオアシスは、何の後ろ盾もない有志の集まりなのです。私たちは平成12年(2000年)から名古屋市で大変困難な生活環境に置かれている、野宿者の支援活動を続けています。

 

しかし、実際のところ、私たち支援活動は非常に不十分です。明日の命をつなぐ食べ物さえも十分ではありません。毎週火曜日に、一人一個以上を目指し、パンを配給してきました。ですが、寄付金の減少により、財源が底をつき始め、苦渋の決断として毎週配給していたパンの配給を最終週には取り止めることになりました。それでも、時として、配給のパンが足りなくなる状態さえ出ています。

 

野宿者の現実はとても厳しく、家もなく、家族もなく、不安と飢えと諦めの中で、誰にも振り返られることもなく路上で一人静かに生涯を閉じていく。一切れのパンが、寒い夜をしのぐためのたった一枚の寝袋があれば、明日を生きることができた命があったかもしれません。そして、生きていれば、もしかしたら、もう一度社会に戻ることができた可能性もあったのではないでしょうか。


今後もサポートを続けていくために、今後6か月分のパンと寒い冬を越すための寝袋を購入し、野宿者の方をサポートするために、皆様のお力を貸していただけないでしょうか?

 

並んで配給を待つ野宿者の方々。遠い道のりを歩いて、100人程が集まります。

 

 

解散の危機を乗り越え、2000年から17年間、名古屋で野宿者の支援を続けてきました。

 

確かな数は分かりませんが、野宿を強いられる人は、愛知県内に400名は切らないだろうと推定されます。また、日本での平均寿命は、男性81歳、女性86歳、世界で長寿国と言われていますが、野宿者または生活保護受給者の平均寿命は60歳代となっています。それは、過酷な労働を強いられてきて、安らぐことのない日々が続いたせいだと考えられます。


野宿者が置かれている現状を変えるために、平成12年(2000年)に3名のメンバーでオアシスを立上げ、食料や衣料の配給を主として活動してきました。しかし、5年が経ち、ある事情で主たる活動を始めた方が名古屋を離れることになり、オアシスを解散しなくてはならなくなりました。すると、野宿者の中から「ひもじい」との声があがってきました。「オアシスがなくなると困るだろう」と、当時メンバーの一員であった現リーダーの西川直希が後を引き受け、活動を継続していくことにしました。

 

現在も、支援物資を運んでくれる人、炊き出しに来てくれる人、おにぎりやお弁当を作って持ってきてくれる人、お菓子や飲み物を持ってきてくれる人、配ることや後片付けを手伝ってくれる人、夜回りに参加してくれる人。「野宿者を少しでも助けたい、できることを精一杯したい」という共通の想いで、それぞれが、それぞれの立場の中で自分にできる精一杯のことを行い、協力し合いながら運営しています。

 

 野宿者に温もりを感じていただくために有志が温かいスープを配っています。

 

 

餓死者や、冬には凍死者も出るほどで、今年度も既に11名の野宿者が路上で亡くなっています。

 

野宿者の方々は、ビルの軒先や地下鉄の入り口などの路上や人気の少ない公衆トイレ、夜中でも営業している店舗のトイレなど、雨露をしのげる場所で夜を過ごします。冬は寒さを防ぐために大きなダンボール箱の中に入ったり、毛布に包まって寝たり、配給されたカイロで体を温めることもあります。なかには、栄養不足でありながら一晩中歩き回り、寒さの緩んだ日中公園のベンチなどで眠る方もいます。

 

2017年度、名古屋では既に11名の野宿者が路上で亡くなっています。白川公園周辺で移動していた人は餓死しました。中区中橋の下で亡くなられた人は凍死でした。矢田川でアルミ缶を回収していた人は夜中に移動中、車に轢かれて死亡しました。これは、新聞にすら載らない現実なのです。

 

炊き出し支援は甘やかしだという批判の声もありますが、人が守られるべき最低レベルの基本的人権の尊重への援助だと思い、皆様からの寄附金で、毎週火曜日にパンの配給を行ってきました。ですが、寄附金が次第に少なくなってきており、十分な量を用意することができなくなってしまいました。

 

明日への命をつなぐために、サポートを続けたい。そこで、6か月分のパンの購入費用と寒い冬の夜をしのぐための寝袋を購入し、配布するための資金調達を行います。

 

コンクリートとから伝わる寒さを和らげるためにダンボールを敷き、毛布に包まって眠ります。

 

体温を上げるために一晩中歩き回り、寒さが緩む日中は疲れ切って、公園のベンチなどで眠ります。

 

 

5か月分のパンと、冬の寒さをしのぐための寝袋を購入します。

 

これからもパンの配布を続けていきたいのですが、パンの購入費用は、5か月分26万円があれば、半年間は最終火曜日のパンの配給を取りやめることなく、余裕をもってパンを提供し続けることができます。

 

また、これから寒さの厳しい時期を迎えます。寒い冬の夜を過ごすための寝袋を19個確保したいと考えています。

 

総額42万円の資金が必要なのですが、寄附金から賄うことができる見込みはなく、皆様からのご支援は、名古屋の野宿者の方をサポートするために大切に使用させていただきます。

 

配給の様子 多くのボランティアの方の協力で成り立っています

 

 

社会福祉制度では十分救われない立場の弱い方々を支えていきたい。

 

少しでも野宿者の空腹を満たし、温もりを感じてもらおうという思いで活動を続けてきました。とくに最終火曜日の夜回りは、一人一人に出会うことができるように始めました。野宿者にこちらから近づき、彼らをよく知り、より近くまで手を差し伸べるためです。相談相手になることは難しいことかもしれませんが、少しでも寄り添うためなのです。

 

野宿者は、昨今、様々な事情で年々増えています。社会的に孤立してしまった人、リストラで失業してしまった人、職を得られない人、頼るべき身寄りがない人など、今の社会福祉制度では十分救われない立場の弱い方々の現状は深刻です。野宿者の多くは、再就職を希望しています。


しかし、現実は大変厳しく、彼らは貧困との戦いで働く体力や気力までも失われているというのが現状です。炊き出し支援は甘やかしだという批判の声もありますが、私たちは、人が守られるべき最低レベルの生存権の援助だと考えています。

 

名古屋の野宿者の方を支え続けるために、皆様のお力を貸していただけないでしょうか?よろしくお願い致します。

 

ご協力をお願い致します。

 

 

リターンについて

 

皆様からのご支援を1円でも野宿者の方の支援に使用するため、お手紙のみのお礼のとさせていただきます。
 


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