プロジェクト概要

 

 

 

 

平成30年3月、東北一大きな島である気仙沼市大島に「気仙沼・大島大橋」が架かります。東日本大震災で船舶や船着き場が流され孤立している、大島にとってこの橋は、まさに「命の橋」です。

 

せっかくのこの有難い機会にも関わらず、大島には加工品やお菓子など、島らしいみやげ品がありません。そこで、私たち気仙沼・大島みらい創り協議会は150年間、大島でしか栽培されていない「大島かぶ」に着目し、3年前から新商品の開発を実施しています。

 

架橋後の明るい未来を目指し、当協議会はこれからも邁進します。今回は、皆様に大島の魅力を伝えるため、また、新商品の開発のために必要な費用をクラウドファンディングにて募集します。

 

皆様の応援を、どうぞ宜しくお願い致します!

 

 
 

 

向かって左側が私「気仙沼・大島みらい創り協議会」の堺と申します。

 

 

自己紹介、団体の紹介

 

こんにちは。気仙沼・大島みらい創り協議会の堺健と申します。大島に明るいみらいを創るべく生まれた当協議会ですが、これまでは、島の歴史や文化、民俗の調査を行ってきました。この度、いよいよ来年に迫った気仙沼・大島大橋の完成に向けて、島おこしをできないかと考えています。

 

そこでまずは地産地消のお菓子の開発に向け、抗酸化能がニンジンの11倍もあるスーパー作物「大島かぶ」のお菓子づくりを行いたいと考えています。このお菓子をつくることで、地域の農家はもちろん、若い人たちの雇用の創出につながればと期待しています。

 

メンバーは皆、高齢者ばかりですが、たくさんの方のお力をお借りしながら、なんとかこのプロジェクトを成功させたいと考えています。

 

 

 

大島、大島かぶの紹介

 

大島の紹介

 

宮城県気仙沼市に所属する大島は東北一大きく、人口は2,700人、戸数約1,000戸。三陸復興国立公園の中にある風光明美「緑の真珠」と詠われる離島です。約5,000年前から既に人が住んでおり、里海の恵みにあふれる島でした。

 

島の沖は親潮と黒潮が混じり合う世界四大漁場があり、沿岸は大小の河川や海底にわく伏流水はミネラル分を含む淡水をもたらしカキやホヤ、海藻はヒジキ、マグロやカツオなどの大型魚から海藻まで海のおいしい資源が豊富です。

 

3~5月は椿や桜が楽しめます。昭和40年代からマグロ漁の船員が活躍し、観光客が飛躍的に増えましたが、震災後、漁業経営が不安定化し、急速な少子高齢化で衰退傾向にあります。

 

 

 

大島かぶの紹介

 

大島かぶはかつて北東北で広く栽培されていた作物です。時代の変遷とともに、いつの間にか気仙沼・大島だけで栽培されるようになったと言われており、言い伝えでは大島で150年以上栽培されているようです。岩手県一関市矢越地区でも栽培されなくなっていましたが、30年前に大島からかぶの種を譲り受け、栽培が再開されています。

 

いまでは、大島の名を冠し「大島かぶ」と名がついています。

 

みやぎ在来作物研究会より

 

 

 

プロジェクトについて

 

大島かぶのお菓子の制作を構想してからは、「大島宝島委員会」さんと協力し20年以上放置された休耕畑を耕し始めました。これまで、述べ800名のボランティアさんとと共に、「みんなの畑」を開墾し、約60キロの「大島かぶ」が生産できるようになりました!

 

今回の試作もここから取れたお野菜をいただき実施する予定です。

 

ご縁があり、神奈川大学の学生さんも手伝いにいらしてくださいました。

 

 

当会ではすでに、「大島かぶ」を使ったカルボナーラやチョコレートなどの試作を行っており、その活用の幅に驚くばかりです。今回の制作では、大島かぶを使った新商品として、和菓子、洋菓子、おせんべいの計3種類を作成します!

 

皆様からのご支援は、生産の委託費用や材料費、人件費などに宛てさせていただきます。※今回は試作のため、販売予定はございません。

 

これまでの試作会の様子

 

大島かぶを使ったカルボナーラ

 

 

大島かぶを使ったチョコレート

 

 

大島の明るい未来

 

このプロジェクトは大島、ひいては気仙沼市の未来に繋がっているプロジェクトだと考えています。島民に自分たちの島に眠る魅力を再確認していただき、訪れてくださった方々に愛してもらう、その第一歩目がこのプロジェクトです。

 

大島かぶの商品化に向けて、気仙沼沼高校の生徒さんたちが関心をもちイベントを開いてくれたり、みやぎ在来作物研究会のみなさんや、神奈川大学の生徒さんなども集まり、若い方々の活気が少しづつこの島に流れて来ています。大島の明るい未来をつくっていくため、皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします!

 

ぜひ、大島にもいらしてください!

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