「1部奪還のために」新しい立命館の創造へ

▼自己紹介

⚪︎はじめに

ページをご覧頂きありがとうございます。立命館大学体育会男子ラクロス部です。

私たちは今年度、2部から1部昇格のために【1部奪還】という目標を掲げ日々活動しています。そして今年度のスローガン【ALL IN】には「自分のために、チームのために全てを懸けチームが一つになる。そして会場に来ている観客全員を、また関西ラクロス界を立命館に染める。」という意味が込められており、チームの一人ひとりが意識することを心がけながら、日々の練習や試合に臨んでいます。そして1部昇格に留まらず、立命館大学を代表するチームに、関西のラクロス界を代表するチームを目指しています。

今年度、昨シーズンの悔しい結果を晴らすため、そして新しく強い立命館を創るため、クラウドファンディングでご寄付を募り、「トッププレーヤーと一緒に練習させていただき、アドバイスをいただきたい、指導していただきたい」という想いから、プレーヤーの方を招聘させていただきご指導いただく、また弊部の選手がトップチームの練習に参加する機会を作るため、チーム改革のために活用させていただきたいと考えております。ご寄付・応援をお願い致します。

▼プロジェクトの内容

⚪︎プロジェクトを始めるきっかけ

昨年度のリーグ戦－試合終了のホイッスルと共にその場に倒れこんだ選手。悔しくて悔しくてベンチで泣いたスタッフ。2部へ降格してしまい、あまりのショックに中々立ち直れない選手もいました。しかしこの悔しさをバネに「もうこんな想いはしない、もう一度1部奪還のために選手、スタッフ、コーチ全員で戦おう」と気持ちを新たにしました。 昨シーズンの悔しい結果を受け、チーム改革をするために何が必要かを考え、日々意識することを心がけています。週5回の練習では、3時間程度という短い時間の中で密度の高い時間を作るため、ブラザー制度（先輩後輩同士でペアを作り、技術などを教え合い共に成長することとコミュニケーションをとることを目的としている）を導入して、練習に有意義に取り組んでいます。またスタッフは分刻みのメニューを作り、選手が毎回最高のパフォーマンスをできるように、トレーナーと協力しながらメニューを考えています。練習外では選手は週3回ジムに行って体を鍛え、壁当てなどの自主練習も行っています。しかしそれだけではなくさらに最新で最高峰のラクロス技術や戦術、トレーニングなどをチームに取り入れたい。1部奪還という夢を叶えるため、トップレベルでのプレー経験のある選手にご指導いただき、それを吸収して力に変えることができるのではないか。新たなチーム改革のためにできることを全力で尽くしたい。そんな部員全員の想いでプロジェクトを立ち上げることを決めました。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

皆様からのご寄付を成長に変え、リーグ戦で必ずや「1部奪還」という目標を実現し、全ての方に感動を届けられる組織を目指します。そして、ご寄付、ご支援くださった皆様に感謝の気持ちを忘れずに、立命館大学、そして関西ラクロス界を代表するチームを目指します。また、クラウドファンディングという手段を通して、2028年ロサンゼルスオリンピックにて新競技として導入されることになったラクロスという競技に1人でも多く関心を持っていただけたら嬉しいです。ご寄付、応援をお願い致します。