寄付総額
目標金額 870,000円
- 寄付者
- 0人
- 残り
- 43日
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プロジェクト本文
今年度、創立124周年を迎える、高知県西部地区に位置する中高一貫の進学拠点校です。中高6年間の学びを生かし、学業と部活動の両立、「文武両道」を合言葉に頑張っている学校です。
地域の未来について考え、語ることができる「故郷を愛し、故郷の未来を担う人材」の育成を目指しています。
■沿革
明治33年 高知県立第二中学校分校として開校
昭和24年 高知県立中村高等学校として発足
平成14年 高知県立中村中学校が開校し、併設型中高一貫教育校として新たなスタートを切った。
■教育方針
旧制中学以来の「不動不休」の精神を教育の基本とし、中高一貫の6年間の生徒の切磋琢磨をとおして、豊かな心と知性を身に付け、未来を切り拓く人材を育成する。
■生徒数
令和6年度 高校生徒数493名、併設中学校生徒数145名 合計638名
ー西部地区の中核として!ー
高知県の西部に位置する、高知県立中村中学・高等学校陸上部です。地域の中心的な学校として、西部地区の様々な学校から有望な選手が集まっています。
日々のトレーニングを積み重ね、県大会において優秀な成績を残しており、四国大会、全国大会へと出場する選手を育てています。
「Sky is the limit(可能性は無限大)」をテーマに日々のトレーニングや大会に臨んでいます。
自分の可能性を広げるために、中学生は可能な限り全ての種目に挑戦すること。専門的な競技種目の選択は高校生以上になってから選んでもらっています。自分の可能性を広げるためにも出来る限り多くのことにチャレンジ!
また、多くの生徒が高校卒業時に引退をすることからも、競技を引退した後に「自分の中に何が残っているか?」を大切にしています。競技していない自分ってどんな自分?をいつも考えてもらいます。
今年度は中学、高校の約50人の部員が一斉に活動しており、短距離、中距離、長距離、ハードル、跳躍、投擲すべての競技が同じ場所でトレーニングに励んでいます。
今年は全部員が一致団結し、インターハイや国民スポーツ大会、その他にも多くの全国大会に中学、高校ともに出場することができ、世界デフユース選手権リレー種目での金メダル獲得などの活躍を見せた生徒もおりました。
今後も高知県西部地域から全国や世界で活躍する選手が登場してくることを期待しています。
|過去実績
・全国高校総体(インターハイ)入賞
・国民体育大会入賞
・U18全国室内陸上3位入賞
その他にも、毎年、全国大会出場選手を輩出し、県・四国レベルで多くの入賞者が在籍しています。
西部地域から県へ、県から全国へ成長する選手が続出することを期待して、今回はトレーニングマシン1台の購入が目標です!
ー活動を制限される令和6年。練習方法の工夫が必要!?ー
今年は、西部地域に唯一あった競技場の改修で、全力でトレーニングができる場所が制限され練習環境が苦しい状況です。
通常の400mオールウェザートラックがないことで、各種目の専門的な練習が不足しています。特に長距離種目では河川敷を走ることが多く、ケガの心配あることからも、中学生もいる本学では練習環境確保とメニュー作成に多くの時間を費やしています。
グラウンドが使用できるのも週に3~4回のみであり、短距離選手は全力疾走ができる環境が少なくなっています。
特に雨天時は全力疾走できる環境が少なく、トレーニング室内で50人が場所を共有しながら練習を行っています。
近隣の全天候型の陸上競技場までは約2時間かかり、選手や家庭への負担が大きくなっています。
県レベルの大会はバスの費用や宿泊代が発生することもあり、それを軽減するために4月から11月まで
毎週のように土日両方を2時間以上かけてを送迎する家庭も多くあります。
また、強くなればなるほど遠征は多くなり、出場できる大会も増加する傾向にあります。
陸上競技は「最高速度勝負!」のため、それを養成する環境が必要です。
屋外施設の改修や設置は高額であるため、学校内トレーニング施設の改善ができれば天候や時間にも左右されず、トレーニング環境・内容を充実することができる!と思い、皆さまのお力をお借りしたい、とこのプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
ー屋内でも走れる環境づくり!ー
スペースは限られていることからも「自走式トレッドミル」1台分の費用を目標にしています。
陸上部の目標は「速く走ること」。それが屋内施設で限られたスペースで達成でき、かつ故障の可能性も低い「自走式トレッドミル」を設置できればと思い、支援をお願いさせていただきました。
「自走式トレッドミル」について
「自走式トレッドミル」は、ランニングマシンと言われるものと同様で、足元のベルトコンベアが回ることで、その場で歩いたり走ったりすることのできるトレーニング機器です。
最高速度を維持するための練習がどこでもできるため、短距離系の選手に特に有効と言われています。また、故障からの回復にある選手の調整にも使用可能であることからも、どの競技、どのレベルにも対応可能です。
今回要望している自走式トレッドミルは、アスリート向けに作られており、屋内施設の限定された環境でも全力疾走が可能であり、かつ、故障のリスクを下げることもできます。
限定的な環境でも屋外と同じように自分の筋力で最高速を出すトレーニングが出来るので、本学の課題の解決策としてうってつけのトレーニング設備です。
練習効率と質の向上で次年度は全カテゴリーでの全国大会出場を目標とします。
今年度は、短距離、ハードル、跳躍で全国大会または世界大会(デフ競技※)に出場やメダル獲得ができました。次年度はさらに部員数の増加、全国大会での決勝進出、デフリンピック出場を目指します。※デフ競技・・・聴覚障害をもつ選手が行うスポーツの総称
【スケジュール】
できれば、次年度に向けた冬季練習を開始する12月末までに導入し、R7年1月からの速度を上げていく時期に間に合うようにプロジェクトを進行したいと思っています。
【資金使途】
今回のプロジェクトでは、集まった金額は全て購入と輸送・設置費用にしたいと考えています。
これまでは、保護者やPTAからの補助等で機器の購入や遠征を行ってきましたが、本校は遠方であることからも競技を行うための費用が、年間で1人20~30万ほどかかっています。(自分のユニフォームやスパイク等は別)
さらに、中高一貫教育校である本校は、卒業までに120万~150万程度の遠征費用が発生します。現状で、さらに集金をすることは困難と考えクラウドファンディングにより、皆さんのお力を借りたいと考えました。
今回のプロジェクトを通じて生徒の競技力の向上を行い、地域の活性化につなげたいと思います。
県の中心部から遠方にある地域でも、自分の郷土を誇りに思えるようになること。そのために、自分のことを誇りに思える自分を作ること、そのための「自分づくりのプロジェクト」だと思っています。
子供の笑顔が見たい。幸せになってほしい。その一心でこのプロジェクトに参加しました。
皆さんのお力を少しづつお貸しください。
▼ふるさと納税について
本プロジェクトに対する個人様からの寄附金は「ふるさと納税」の対象となります。ふるさと納税では、寄附金のうち2,000円を超える部分について、住民税の概ね2割を上限に、所得税と合わせて全額が原則として控除・還付されます。
例えば、30,000円の寄附をした場合、還付又は住民税からの控除額は28,000円となり、実質負担額は2,000円となります。今回のプロジェクトでは、実質2,000円の負担でふるさとへの想いをカタチにできるとともに、リターンがあるプロジェクトについてはリターンを受けることができます。
※寄附者様の収入や家族構成に応じて、還付・控除額は変わります。詳細は高知県HP(https://www.pref.kochi.lg.jp/furusato/)をご覧ください。
※企業版ふるさと納税の対象ではないため、法人様による寄附はふるさと納税の対象にはなりません。
▼本プロジェクトにおける寄附の流れ
本プロジェクトは、高知県の「ふるさと母校応援制度」の対象事業として実施します。
そのため、このプロジェクトに対する個人による寄附はふるさと納税の対象となり、ご寄附頂いた額に応じて、個人住民税等から一部が控除されます(企業版ふるさと納税の対象ではないため、法人による寄附はふるさと納税の対象となりません。)。
寄附金は高知県がふるさと納税として受領し、その寄附金から手数料を除いた額でプロジェクトを実施します。なお、プロジェクトを実施し、残金が生じた場合は、高知県立中村中学・高等学校の教育活動に関する経費に充てさせていただきます。
その他、ふるさと納税の詳しい内容や注意点については、高知県HP(https://www.pref.kochi.lg.jp/furusato/)をご参照ください。
▼ワンストップ特例制度の申請をご希望の方へ
ふるさと納税制度の適用において、確定申告が不要となるワンストップ特例制度の申請をご希望される場合は、寄附申込の際に必ず希望有りを選択してください。
令和7年1月10日(金)(必着)までに、高知県に申請書をご提出いただく必要があります(期日を過ぎた場合、確定申告が必要になります。)。
プロジェクトが成立して寄附金額が確定した後、県から領収書とともにワンストップ特例申請書の様式をお送りします。
また、申請にあたり、マイナンバーに関する添付書類をご提出いただく必要がありますので、ご遺漏の無きようお願いいたします。
▼寄附金受領証明書について
本プロジェクトに対する寄附金については、高知県より寄附金受領証明書を発行いたします。
寄附者情報としてご登録いただいたお名前、ご住所で作成し、プロジェクトが成立し寄附金額が確定した後に送付いたします。
▼個人情報の取り扱いについて
本プロジェクトは高知県の「ふるさと母校応援制度」の対象となるプロジェクトであり、寄附者様の個人情報は、高知県に提供されます。この点をご理解いただいたうえで、ご寄附をお願いいたします。
※プロジェクトページ内に使用している画像について、保護者より掲載許諾取得済み
- プロジェクト実行責任者:
- 宮地 秀伸(高知県立中村高等学校)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
トレーニングマシン1台を目標に購入します。資金については購入と輸送・設置費用に充てます。
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プロフィール
今年度、創立124周年を迎える高知県西部地域に位置する中高一貫校です。文武両道を合言葉に、学業と部活動の両立に取り組んでいます。
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ギフト
3,000円
感謝のお手紙①
〇感謝を込めてお礼のお手紙をお送りします。
〇寄附金受領証明書は、寄附者情報として登録いただいたお名前・ご住所で作成し、高知県より送付いたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
10,000円
感謝のお手紙②
〇感謝を込めてお礼のお手紙をお送りします。
〇寄附金受領証明書は、寄附者情報としてご登録いただいたお名前・ご住所で作成し、高知県より送付いたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
30,000円
感謝のお手紙③
〇感謝を込めてお礼のお手紙をお送りします。
〇寄附金受領証明書は、寄附者情報としてご登録いただいたお名前・ご住所で作成し、高知県より送付いたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
50,000円
感謝のお手紙④
〇感謝を込めてお礼のお手紙をお送りします。
〇寄附金受領証明書は、寄附者情報としてご登録いただいたお名前・ご住所で作成し、高知県より送付いたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
100,000円
感謝のお手紙⑤
〇感謝を込めてお礼のお手紙をお送りします。
〇寄附金受領証明書は、寄附者情報としてご登録いただいたお名前・ご住所で作成し、高知県より送付いたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
プロフィール
今年度、創立124周年を迎える高知県西部地域に位置する中高一貫校です。文武両道を合言葉に、学業と部活動の両立に取り組んでいます。
【土佐塾学園】筋肉について学ぶ僕たち、パワープレートを導入したい!
#子ども・教育
- 現在
- 60,000円
- 寄付者
- 5人
- 残り
- 45日
ニューイヤー駅伝優勝・入賞チームを中部・北陸から!!
#観光
- 現在
- 795,000円
- 支援者
- 62人
- 残り
- 12日
第67回関西実業団駅伝|伝統のタスキを未来に繋いでいくために
#地域文化
- 現在
- 780,000円
- 支援者
- 71人
- 残り
- 13日
23年ぶり『ガチンコ!バリバリ伝説』鈴鹿8耐マシン復活プロジェクト
#観光
- 現在
- 862,000円
- 支援者
- 37人
- 残り
- 4時間
氷上のチェス◇ニューイヤーカーリング◇今年も国際大会を応援しよう!
#地域文化
- 現在
- 550,000円
- 支援者
- 45人
- 残り
- 29日
藤枝順心高校サッカー部|これからも強くあり続け、夢を切り拓くために
#地域文化
- 現在
- 537,000円
- 寄付者
- 51人
- 残り
- 29日
一部リーグ昇格 を可能にする環境設備を 信州大学硬式野球部
#子ども・教育
- 現在
- 420,000円
- 支援者
- 22人
- 残り
- 30日