
寄付総額
目標金額 2,000,000円
- 寄付者
- 117人
- 募集終了日
- 2024年12月15日
活動紹介~構造班~
今回から私たちの活動をご紹介します🚀
班ごとにご紹介しますので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです!
今回は構造班の紹介です!構造班は、機体の設計、加工などを行っています。
C-83Lプロジェクトにおける構造班の挑戦は「リーフィング機構と縦型開放機構の両立」の実現です。
ここではこの目標にむけ構造班が今取り組んでいることを紹介します!!
1.構造班の目標
構造班が関わるC-83Lのミッションは「リーフィング機構」です。
リーフィング機構とはパラシュートの開傘時にパラシュートの裾部分を紐で絞り、その後絞った紐を開放するという機構です。利点として、開傘時の衝撃を抑えながら、機体が落下する範囲も狭めることができます。
また、C-83Lでは縦型開放機構の搭載を予定しています。
縦型開放機構とは、従来の側面からパラシュートを放出する横開放に対して、ノーズ部分を開放することによりパラシュートを出現させるという機構です。横開放に比べ強度面で優れています。
これらはそれぞれでは過去に開発されたことはありますが、一つの機体に同時に搭載されたことはなく達成すれば大きな快挙となります!
2.設計の流れ
設計にあたり、まずはすでに実現されているリーフィング機構や縦型開放機構の構造を調べることから始まりました。文献調査をしてみたり、過去同様のミッションに取り組んだ機体を分解し構造を手に取って把握しました。
こうして様々な知識から着想を経て実際に載せる機構を考えていきます。ラフな絵から最初は始まり(ポンチ絵といいます)設計用ソフトを活用しながら各メンバーが様々な設計案を持ち寄りそれらをブラッシュアップしていきました。
また3Dプリンターでアイディアのモックアップを作成してみました。
手に取り実物を見ることでパソコン上だけでは気が付けなかった改善点を見つけられ、それを設計に反映したりもしました。こうして約4か月にわたり様々な角度から設計を練り、現時点で最高のものができたと自負しています!
3.これからの流れ
しかしここまで設計をしてもまだ半分です。構造班はこうして練った設計を、これから実際に金属などを加工して作っていく段階に入ります。この過程では精度よく各パーツを作ることが求められ、失敗すると手間も多いので非常に神経を使います...
こうして出来上がったものを試験し、確実に動作することを確認して初めて機体に載せることができるのです。
このように構造班はC-83Lの打ち上げに向けて日々頑張って活動しています!この活動内容を見て少しでも「応援したい!」「頑張って!」と思っていただけたら幸いです。
クラファンのご支援、どうぞよろしくお願いいたします🙇♂️🙇♂️
ギフト
5,000円+システム利用料

お気持ち支援
・寄付金領収書
・お礼メッセージ
・ロケットの画像を印刷したカード
・成果報告書
※発送完了予定月までに、サービス内容などの詳細についてメールにてご連絡いたします。
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
10,000円+システム利用料

活動報告会へのご招待
・寄付金領収書
・お礼メッセージ
・ロケットの画像を印刷したカード
・成果報告書
・活動報告会へのご招待
※大学で開催するイベントは現地集合、現地解散でお願いいたします。
※活動報告会は2025年10月12日に東京科学大学大岡山キャンパスにて開催予定です。9月中には詳細を決定し、メールにてお知らせいたします。
※発送完了予定月までに、サービス内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。
- 申込数
- 52
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料

お気持ち支援
・寄付金領収書
・お礼メッセージ
・ロケットの画像を印刷したカード
・成果報告書
※発送完了予定月までに、サービス内容などの詳細についてメールにてご連絡いたします。
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
10,000円+システム利用料

活動報告会へのご招待
・寄付金領収書
・お礼メッセージ
・ロケットの画像を印刷したカード
・成果報告書
・活動報告会へのご招待
※大学で開催するイベントは現地集合、現地解散でお願いいたします。
※活動報告会は2025年10月12日に東京科学大学大岡山キャンパスにて開催予定です。9月中には詳細を決定し、メールにてお知らせいたします。
※発送完了予定月までに、サービス内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。
- 申込数
- 52
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月

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