プロジェクト概要

 

次世代を担う子どもたちに知ってほしい大切なお話を伝えるために、上映会と絵本の全国出版を実現させたい!

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。宮本幸子と申します。現在、小学校やデイサービスでの読み聞かせボランティア活動を行っています。

 

活動をしている中で、「せっかくいただいた貴重な時間。だからこそ、伝えなきゃならないことを伝えていこう!」と思うようになり、日本の文化や歴史を<絵・音楽・語り>で伝えていくプログラムを仲間とともに立ち上げました。

今回はそのプログラムの中で、原爆や戦争の悲惨さを伝える『禎子さんのおりづるの話』と、地球と太陽と月を題材にしたオリジナルのファンタジー『ぼくたちのひ・み・つ』というお話の絵本の制作費用とその上映会の資金を皆様にご協力いただきたいと考えています。

 

この2つのお話を通して、保育園、幼稚園、小学校に通う子どもたちはもちろん、大人のみなさんにも、地球を大切に思う気持ちを伝えていきます。

 

次世代を担う子どもたちに残したいこと、残さなければならないことを伝えていくために、みなさまのお力をお貸しいただけないでしょうか。

 

原爆の子の像の元に寄せられたおりづる。


【このプロジェクトを通して行うこと】

(1)『おりづるの願い』の上映会

対象:小学校高学年、中学、高等学校、一般

語り+音楽+原画のプロジェクター投影+お話(禎子さんのお兄さんからのメッセージ)

 

(2)絵本『ぼくたちの ひ・み・つ』の制作

対象:保育園、幼稚園、小学校、一般

 

【資金の使い道】

●絵本制作費用:1,700,000円

●宣伝、広報費費用:100,000円

●上映会の舞台装置費用:100,000円

●上映会の会場費用:100,000円

合計:2,000,000円

 

 

読み聞かせをすることで、子どもの心は大きく成長します。

 

子育てがほぼ一段落した今、高校時代から20代半ばまで、演劇、人形劇に携わる中で培ってきたのですが、その経験を生かして、これまで小学校で、3年間に渡って読み聞かせのボランティアをさせていただいています。

 

昔話には、日本の文化と先人たちの知恵が詰まっています。そこで低学年では、日本の昔話を1冊は読むようにしています。低学年の子どもたちは、キラキラした瞳で見て、聞いてくれ、お話を素直に受け止めてくれます。おもしろい時は大笑いしてくれるので、読んでいるこちら側も楽しいです。「もっと読んで!」の声を聞くと、とても嬉しくなります。

 

一方で高学年の子どもたちは、静かに落ち着いて、集中して聞いてくれます。1年生の頃から読み聞かせの時間があるので、6年生になる頃には15分かかるお話もしっかりと聞けるようになっていて、成長を実感します。また、先生から「いいお話をありがとうございました。」と言われると、先生ともお話を共有できた感じがして嬉しく思います。

 

読み聞かせでは、子どもたちの喜ぶ顔や成長した姿を見ることが楽しみの一つです。

 

『おりづるの願い』を風化させないために。私たちが立ち上がります!

 

私が『禎子さんのおりづるの話』を6年生を対象に読み聞かせ始めたのは、2016年8月に見たテレビ番組で、このお話を取り上げていたのがきっかけでした。

 

禎子さんは2才の時に被爆し、小学6年生の時に白血病を発症しました。それまでは、とても活発な女の子でした。

 

入院中、名古屋の学生さんから病院に贈られてきたおりづるを見て、「千羽折ったら病気が治る」ことを信じて、薬の包み紙などを使って、千羽鶴を折り続けました。千羽をこえてもなお、折り続けました。

 

しかし、その甲斐なく、禎子さんは亡くなってしまいました。同級生たちは「こんな悲劇が二度とくりかえさないように、像を作ろう」と、立ち上がり、街頭募金や寄付で、「原爆の子の像」(広島記念公園のほぼ中央)を建てました。その後、この話は世界中に広まり、おりづるは「平和を祈るシンボル」になりました。

 

 

私は、このお話を小学生の頃に授業で教わったのですが、あまりにも衝撃的で、心の奥にずっとしまってありました。それが、テレビ番組を見たことで眠っていたものが引き出されて、「もしかしたら、今の子たちは知らないのでは?」と、思い、すぐに図書館に行きました。そこで絵本と出会い、6年生に読み聞かせを始めたのです。

 

その後、この活動を「いっしょにやろう!」と言ってくれた仲間と、プロジェクトを立ち上げることになりました。現在、星野さん(ピアニスト)や中村さん(トランペット)をはじめ、多方面で活躍する素晴らしい仲間にとともに活動をしています。

 

また、ここにはお名前を載せられませんが、活動を始めてから新しくご縁をいただいた方、ご協力をしてくださる方が増えてきています。本当に、感謝の日々です。

 

ピアニストの星野さん(写真)が、雅弘さんの息子さんと繋がったことがきっかけで、
雅弘さんとお会いすることができました。

 

さらに、2017年夏には、禎子さんの実のお兄さんである佐々木雅弘さん(76)の息子さんの祐滋さんとFacebookで繋がったことがきっかけで、トントン拍子で話が進み、最初に「お会いしたい」というご連絡をしてから半月後の8月5日に面会が実現しました。

 

その中で雅弘さんは、「こういうのをご縁というんですね。」とおっしゃってくださいました。私のような見も知らない人と会ってくださるだけでも有難いことですのに、このお話をみなさんに伝える役目まで仰せつかり、本当に夢のような時間でした。

 

また、その後『ぼくたちの ひ・み・つ』という絵本を書き上げました。“みんな地球のなかま”をテーマに、地球と太陽と月のずっと変わらない、なくてはならない三者の関係性を描いた愛いっぱいのファンタジーです。

 

禎子さんの同級生による募金活動でつくられた像。
普段からたくさんのおりづるが提げられています。

 

 

広島の原爆ドーム。

 

子どもたちに、平和を願い、地球を愛する気持ちを持ってほしいと願っています。

 

今回のプロジェクトでは、禎子さんのおりづるの話の上映会と、オリジナルで制作した『ぼくたちの ひ・み・つ』の絵本出版のための費用の一部を、みなさまからご支援いただければと思っています。

 

2つの作品はどちらも、地球を大事に思う気持ちにつながっていきます。

 

地球が生まれて46億年——人間の登場は、ほんの端っこだということを今一度認識し、自分たちに何ができるかを、みんなで一緒に考えてみませんか?日本にとって、地球にとって大切な話を、次世代の子どもたちに伝えていくことで、平和と地球を愛する気持ちを育んでいければと、思っています。

 

◆『おりづるの願い』

対象:小学校高学年、中学、高等学校、一般

内容:『おりづるの願い』を通して、子どもたちが平和について感じて、考えてくれるようになり、そして先生方には、授業の幅を広げていただけたら・・と、思っています。禎子さんのお兄さんも、現代の子どもたちに「想いやりの心」を持って欲しいと願っています。

語り+音楽+原画のプロジェクター投影+お話(禎子さんのお兄さんからのメッセージ)(約40分)

 

◆ぼくたちの ひ・み・つ』

対象:保育園、幼稚園、小学校、一般

内容:絵本から書き下ろして、人形劇+パネルシアター+音楽(30分)を上演します。地球上に住む私たちの生活は、太陽と月がいないと成り立ちません。『ぼくたちの ひ・み・つ』では、地球に関心を持ち、やさしい気持ちになってもらえたら・・と思っています。

 

 

禎子さんが折ったおりづる。

 

愛情いっぱいの絵本をお届けします!

 

リターンには、今回制作する絵本をお届けする予定です。また、5万円・10万円のご支援者さまには、出張で読み聞かせ/上映会を開かせていただきます!

 

 


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