
支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 187人
- 募集終了日
- 2025年4月30日

救う命を選ばない。どんな犬猫も保護し続け福岡の里親さんを増やしたい
#動物
- 現在
- 3,003,000円
- 支援者
- 282人
- 残り
- 1日

老病ねこたちが最後まで安心して過ごせるおうちを守っていきたい!
#医療・福祉
- 現在
- 1,893,000円
- 支援者
- 143人
- 残り
- 8日

置き去りにされた猫に手術を行いたい
#地域文化
- 現在
- 346,000円
- 支援者
- 58人
- 残り
- 3日

行き場のない猫たちに幸せな明日を届けたい。保護猫たちの医療費支援を
#動物
- 現在
- 1,745,000円
- 支援者
- 133人
- 残り
- 29日

42匹の保護猫達を助けて下さい‼️
#動物
- 現在
- 670,000円
- 支援者
- 96人
- 残り
- 3日

絶滅の危機に瀕しているシマアオジ 彼らのいる景色を取り戻したい
#国際協力
- 現在
- 4,166,400円
- 寄付者
- 343人
- 残り
- 20時間

済生会川口乳児院|子どもたちに安心と愛を。46年ぶり施設建て替えへ
#子ども・教育
- 現在
- 13,229,000円
- 寄付者
- 668人
- 残り
- 22日
プロジェクト本文
終了報告を読む
追記
プロジェクトの内容につきまして
このたびのプロジェクト内容に変更があり、このままプロジェクトを継続してよいものか事務局の方に相談をさせていただきました。
1.退去勧告があり賃貸契約が終わる4月24日日までに引越しを完了させる予定でしたが、3月30日時点でリフォームは終わっていませんでした。当初4月からの契約と思っていましたが、リフォームの終わっていない状態では4月からの契約は出来ないと考え、契約を1ヶ月伸ばして欲しいと申し出ました。これに伴い同時に、現在のハウスの退去日1ヶ月延長をオーナーにお願いいたしました。こちらは1ヶ月の約束で承諾をいただきました。
プロジェクト完了日を6月30日に変更をさせていただきました。
2.この度はオーナーさまに声をかけていただき、ご厚意に甘えさせていただき格安の賃料で借りさせていただく予定でいましたハウスですが、リフォームが始まり状況などをメールでやり取りをしている中で、気持ちに不安を感じる会話がございました。
借りるにあたりましてはオーナーさまとの信頼関係が大事だと思っています。
突然はございますが、プロジェクトの物件はキャンセルさせていただき新たに物件をを探すことにいたしました。
現在、知り合いを通し猫可能の物件をあたっていただいております。
状況は活動報告にてご報告させていただきます。
今後借りる賃料が、当初の賃料を上回る場合は、これまでのチャリティグッズの利益金で補填させていただきます。
事務局からの了承を得まして、このプロジェクトを継続させていただけることになりましたことを報告させていただきます。
引き続き応援いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。
数あるプロジェクトの中からこのプロジェクトに目を留めていただきましてありがとうございます。
このプロジェクトはインドネシアバリ島からになります。
2020年7月、市場に捨てられた一匹の子猫を保護。
この子が2022年3月猫パルボを発症しましたが奇跡的に完治してくれました。
この病気をきっかけに外の過酷な環境の中で生きる外猫の子たちのことを考えるようになり、目の前の子を一匹でも多く救いたいとバリ島で一人で活動をしています。
バリ島での活動にあたりましてはこれまで多くの皆様にご支援をいただきました。
応援見守って下さり本当に感謝しかありません。
ありがとうございました。
バリ島の猫事情 🐾
普段街中を歩いていてあまり猫の姿は見かけませんが、一本路地に入ると塀を渡り歩き民家に入る込む猫を見かけることがあります。小さな食堂やレストランにご飯を求めて入り込んで来る猫を見かけることもあります。
飼い猫なのか外猫なのかを判別するのは難しいですが、一般的に家庭で飼われている猫は放し飼いで自由に外を歩き回り、ご飯を食べに家に帰るというのが多数のようで、完全室内飼いをされている家庭は少ないです。
また混合ワクチン接種の重要性の認知度も低く接種していない猫が多いです。病気をしても自然治癒にまかせ病院に連れて行くことは殆どなく、結果原因も分からず亡くなる子もいます。
避妊手術は可哀想だからしない、何処で手術をしたらいいか分からない、手術代が高いからと怠り、結果妊娠出産したら面倒がみれないからと何処かへ捨てに行く。これも日常的に起きていることです。4年半前に保護した猫も市場に捨てられた子です。
避妊手術の重要性は捨て猫•迷い猫•外猫が増える大きな要因です。
そして生まれてきた子が生き残れるのは全てではありません。
ここバリ島では感染力の非常に強いFeline panleukopenia(猫パルボウイルス感染症)が脅威とされ命を落とす猫が多いです。このため病院•保護施設ではワクチン接種を推奨しています。
外で暮らす猫たちは病気をしても誰にも気づいてもらえず病院に行くことなくひっそりと亡くなる子が多いのではと推測されます。
バリ島の猫は暖かい土地柄か、外を自由に歩き回りのんびり日向ぼっこをして、とても自由気ままなイメージがあるようです。
しかしその裏で、外で暮らす子たちはご飯にあり付までも大変なことで毎日がサバイバルです。
病気に事故、外の暮らしは過酷で危険と隣り合わせです。
◎活動の原点
2020年7月、一匹の子猫を市場から保護。
この子が生死に関わる病気になったことがきっかけで、外で暮らす子たちのことを考えるようになり保護活動が始まりました。
■■ 現在ハウスには30匹の猫たちが暮らしています ■■
昨年暮から年始に3匹の猫が亡くなる悲しい出来事がありました。
3匹は入院、一匹はハッキリとした病名も分からず衰弱し、看取り覚悟で退院させた翌日にハウスで亡くなりました。
(メリー)
子猫4兄妹の内の2匹が入院、その後猫パルボウイルスに感染発症し病院で亡くなりました。
(wayanとmade)
この時医療のあり方について考えさせられましたし、このバリ島では病院に連れていくことがすべてではないと思い知らされた時でした。
そして2月、新たに4匹の子猫の受け入れがありました。
この猫につきましては、外猫が出産し見守っていた日本人の方が日本に帰国するということで、子猫の行く末を心配し保護施設に引受け依頼に来ていました。
保護施設では600匹を超える猫が保護されているため、偶然その場にいわせた私に引受け依頼があり、後日保護施設と協議をしハウスで受け入れをいたしました。
(左上大福•右上あずき•左下雪見•右下よもぎ)
4匹の子猫は、よく食べ遊んで寝て、元気に育っています。
過酷な環境下で生きるバリ島の猫たち。
1匹でも多く救いたい、幸せになって欲しいと願い活動を続けています。
保護をしている猫は不妊手術、ワクチン接種も済み、新しい家族のもとへ送り出す準備はできていますが、現状里親探しはとても難航しております。
猫ハウスでは終生飼育を視野に入れながらお世話をしています。
◎猫ハウスについて
2023年4月から一年ごとに賃貸契約をしていました現在の保護猫ハウスですが、2025年4月24日に賃貸契約が切れます。
今年に入り1月5日にオーナーがハウスに来て、次回の更新はしないので出て行って!と退去勧告を受けました。
この度の退去勧告を受け、引越しをしなければならなくなりましたが、移転後も猫たちが穏やかに暮らせるようにしてあげることが願いです。
◎ソーシャルメディアXにて猫たちの様子、活動を毎日更新しています。
↓
https://x.com/happy_balicats?t=WoazIQu9i-DRZBKfClGt-w&s=09
◎猫ハウスの移転につきまして
現在ハウスには30匹の猫が暮らしています。
この度の退去勧告にあたり、猫可能の家探しを始めましたが多頭飼育可能となりますとかなり厳しいものがありました。バリ島の家賃もコロナ明けからかなり高騰しています。
これまで3件の物件を見て来ました。しかし賃料と立地(医療施設までの距離)、ペット可で20匹を超える猫たちが暮らせる2部屋以上が条件で探していましたが中々見つからずマッチする物件はありませんでした。
物件探しをしている最中、在住の日本人の方から一通のメールをいただきました。
もし、猫達が路頭に迷うなんて事になりそうなら、全く使っていない家があるので
何かあればご連絡ください。
と、、、
SNSのXで偶然猫たちのことを知り、猫たちが路頭に迷うことになったら大変だからと声をかけていただきました。猫たちのことを理解してくれてる人がいると思ったら有り難く心強いと思いました。
その後家を内見させていただきお話をさせていただきました。オーナーさまのご厚意で賃料も安くしていただき、壁と壊れた部分は修理していただけることになり、その他猫の環境づくりは自由にしていいと言っていただけましたので、猫ハウスとして賃貸契約を結ぶ予定でいます。
随時ご報告をさせていただきます。
保護にあたりまして、インドネシア地方自治体から習得する許可及び届出等は必要ないとこを確認済みです。賃借物件にての動物の保護飼育につきましては貸主さまから了解を得、許可をいただいています。
猫ハウスの移転後も、猫たちが新しい環境に慣れ穏やかに過ごせるように努めてまいります。
新たな猫ハウスは2年契約で、初期費用に加え脱走防止柵の設置と環境づくりに費用がかかります。
個人での活動となりますと金銭面で限界を感じることが多々ございます。
バリ島での活動にあたり、ネットショップにてバリ猫応援チャリティグッズ販売をし利益金を活動費に充てていますが、安定した収益を得るまでは至っておらずこちらだけでは維持が厳しい状況です。
このバリ島で活動を継続していくためにはどうしても支援に頼らざるを得ないのが現状です。
今いる子たちを放り出して保護を放棄することはできません。
皆様からのお力添えをいただきバリ島の猫を見守り応援いただけましたら嬉しく思います。
◎プロジェクトにかかる費用
・猫ハウス賃貸契約費用(2年契約)月3万円×24ヶ月 72万円
• 引越し費用 (車レンタル•人件費) 2万円
・猫ハウスの環境整備と脱走防止柵設置と備品購入 30万円 (仮)
・リターン商品制作費用
・READY FOR手数料+税金
※予定費用となりますので実際にかかる費用と誤差が生じる場合がございます。
■ 最後に皆様へ ■
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
いつも応援いただき本当に感謝しかありません。
一匹でも多くの猫が、空腹を満たし穏やかに過ごせますようにと願います。
このプロジェクトを通じ、バリ島の猫たちのサポートにご協力いただきましたら幸いに思います。
応援宜しくお願い致します。
◎リターン商品につきまして
•缶ミラー(肉球•熊五郎)
•トートバックS (熊五郎•花)
•トートバックM (熊五郎•花)
•カラーTシャツ
(熊五郎)
(花)
- プロジェクト実行責任者:
- 五十嵐直美
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
資金の使途:猫ハウスの賃貸契約資金と脱走防止に充てさせていただきます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
インドネシアバリ島からです。 現在保護ハウスには34匹の保護猫たちが暮らしています。 2020年市場に捨てられた一匹の仔猫を保護。保護猫が2022年猫パルボを発症。この感染症をきっかけに過酷な環境で生きる外猫に目を向けるようになりました。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
2,000円+システム利用料

バリ猫応援1
◎感謝のお礼メールをお送り致します。
- 申込数
- 82
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
5,000円+システム利用料

バリ猫応援2
◎感謝のお礼メールをお送り致します。
- 申込数
- 64
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
2,000円+システム利用料

バリ猫応援1
◎感謝のお礼メールをお送り致します。
- 申込数
- 82
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
5,000円+システム利用料

バリ猫応援2
◎感謝のお礼メールをお送り致します。
- 申込数
- 64
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
プロフィール
インドネシアバリ島からです。 現在保護ハウスには34匹の保護猫たちが暮らしています。 2020年市場に捨てられた一匹の仔猫を保護。保護猫が2022年猫パルボを発症。この感染症をきっかけに過酷な環境で生きる外猫に目を向けるようになりました。











