【2月19日】心臓手術後の経過報告

レオンのクラウドファンディングにご協力いただき、誠にありがとうございます🙇‍♀️✨

 

本日午後に心臓の手術を開始し、18時半頃、

主治医の先生から経過の報告がありました。

僧帽弁形成術事態は問題なく終了し、血液の逆流もほぼ無くなっているとのこと。

 

かなり分かりづらいと思いますが、写真の

【左】手術前のかなり変形して切れてしまっているレオンの僧帽弁

 

【右】手術で先生に修復してもらった後のレオンの僧帽弁　　です。

 

また、写真の

【左】虹色になっている部分が手術前に逆流をしてしまっていた血液です。

 

【右】右側にもまだ多少逆流はありましたが、左側ほどはっきりしたものではなく、徐々になくなるか、生活に支障がない程度になるとのこと。

 

かなり心臓も肥大していたらしく、前回失神したときに心臓破裂をした跡（血ペイ）が残っていたそうです。

 

今のところ、肺や腎臓は問題なく機能していますが、心房細動が起きており、血栓ができやすくなっているため、血液の流れを促進するため、ドナーさんの血から血漿のみ輸血し、血栓を防ぐお薬を入れるそうです。

これは心臓が大きくなってしまっている子に多い症状とのこと。

 

 

レオンはまだ麻酔が効いていて、手術台の上で横たわっている状態だったので、目を覚ましたレオンに会うことは出来ませんでした。

 

※以下の写真は苦手な方もいると思うので、

見たくない方はここで終わらせてください。

 

 

 

 

今頑張っているレオンの様子です。

頭が奥、手前がお尻で、右に横たわっている状態。

色々な管を付けていて、覚悟はしていたものの、飼い主としてショッキングな姿でした。

小型犬は心臓病になりやすいと言われていますので、ご参考になればと思います。

 

レオンの心臓は一生懸命動いていて、生きようとしていました！

またレオンが麻酔から覚めた元気な様子をお届けできればと思います😊

 

 

引き続き、ご支援・ご協力の程よろしくお願いいたします🙇‍♀️❗️