今日は読み聞かせの日。

米田小学校には、

毎日１０分間、 朝の読書時間というものがあります。

自分の持ってきた本や、借りてきた本を読む時間です。

基本的には毎日です。

 

登校日は1年間で約200日。

１０分 × ２００日 ＝2,000分

1年間でおよそ33時間。

小学校6年間では なんと200時間 読書をしていることになります。

 

休み時間に運動場で鬼ごっこをしている子も、

ドッチボールをしている子も、

米田小学校の子どもたちは基本的にはこれだけの時間読書しているのです。

 

そして、

その朝の読書時間に月2回読み聞かせの時間があります。

地域のボランティアの方に読み聞かせしていただく時間です。

一言で読み聞かせと言っても、

ただ声を出して本を読むというものではありません。

あらかじめ、自分の担当クラスの学年や・季節・学校行事・社会情勢・１０分で読める内容などを考慮して選び抜いた１冊です。

そして、リハーサルをした上で当日に臨んで下さっています。

 

 

そんな地域の熱いサポートと共に、米田小学校の読書熱は益々燃え上がっています！

 

クラウドファンディングも、

残すところあと１日となりました。

これまでご支援いただいた方、心より感謝申し上げます。

そして、最後まで変わらないご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

『兵庫県高砂市立米田小学校の子どもたちへ、もっと本を！』

2025年2月21日(金) 午後11:00プロジェクト終了

ネクストゴール600,000円(現在587,000円)