日本アジアカワウソ保全協会

支援総額

1,500,000円

目標金額 1,800,000円

支援者: 166人

募集終了日: 2025年6月22日

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絶滅させてしまったカワウソのために、私たちができること

日本アジアカワウソ保全協会

2025年06月18日 18:00

今後のマレーシアでの研究について

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現在、カワウソ研究のためにマレーシアに滞在している佐々木です。今月からマレーシアに移り生活を始めています。今日は、カワウソ研究の共同研究者であるパジル博士（野生動物国立公園局生息域外保全部ディレクター、向かって左）とラティフ教授（UTHM、右）と、野生生物国立公園局で研究打ち合わせを行いました。先月、インターネットでの口頭審査を終え、ようやく研究許可が降りることになりました。これで、研究が開始できます。国際シンポジウム開催のために8月に一時帰国しますが、それまでには専門ビザが降りる見通しが立ちました。

　マレーシアでのこれまでの研究についてすでにご報告させていただいているかと思いますが、今年からは、コツメカワウソとスマトラカワウソの社会構造、コツメカワウソとビロードカワウソの雑種の浸透について研究を進めます。研究許可が降りるので研究助成金をこれから探さねばなりません。研究の進行については順次発信して行きたいと思います。また、マレーバクの保全プロジェクトについてもJAZAと相談を進めることになりました。カワウソ以外については深入りしないようにしたいと思いますが、哺乳類の保全や普及啓発についてできることは貢献して行きたいと思います。何かありましたら、ご相談ください。

　これをまず書くべきかとも思いましたが、124名の方の協力を得て、ついに寄付額が100万円を超え、目標額の55％に届きました。多くの方のご協力に大変感謝しております。後5日ありますので、ぜひご協力をよろしくお願い致します。

日本アジアカワウソ保全協会理事長　佐々木　浩（筑紫女学園大学名誉教授）

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リターン

10,000円＋システム利用料

プレミアムサポーターコース

ご支援への感謝を込めて、以下をお届けします。
• お礼のメール
• シンポジウム要旨（PDF版）送付
• 当協会WEBページへのお名前掲載（希望者のみ）
• オリジナルポストカードセット
• 限定カワウソステッカー
• カワウソデザインオリジナルエコバッグ
• 1年間の「日本アジアカワウソ保全協会」個人会員資格
※別途弊会への入会手続きが必要です。2025年度（2026年3月まで）または2026年度（2026年4月～2027年3月）のどちらかをお選びいただきます。ただし、将来的に当協会の運営が難しくなり会員資格終了する場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。

※リターン発送完了予定月までに、郵送方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。

申込数: 72
在庫数: 28
発送完了予定月: 2025年9月

7,000円＋システム利用料

継続応援コース

ご支援への感謝を込めて、以下をお届けします。
• お礼のメール
• シンポジウム要旨（PDF版）送付
• オリジナルポストカードセット
• 限定カワウソステッカー
• 当協会WEBページにお名前掲載（希望者のみ）
• 1年間の「アジアカワウソ保全協会」個人会員資格
※別途弊会への入会手続きが必要です。2025年度（2026年3月まで）または2026年度（2026年4月～2027年3月）のどちらかをお選びいただきます。ただし、将来的に当協会の運営が難しくなり会員資格終了する場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。

リターン発送完了予定月までに、郵送方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。

申込数: 10
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2025年9月

10,000円＋システム利用料