プロジェクト概要

<達成のお礼(7月11日追記)>

 

おかげさまで100%達成しました!ありがとうございます。

 

チャレンジ開始から1週間経った昨日、おかげさまで目標額の50万円を達成いたしました。早くから多くのみなさまのご支援をいただき、チーム一同、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。ご支援のたびに届くみなさまからのコメントは私の宝物です。

 

これまでに頂いた沢山のご支援を受け、皆さんからの応援、共感の気持ちや、ご期待に、応えていきたい!応えなければ!との想いを新たにするとともに、その後の継続的、発展的な活動についても考えていく必要があると実感しました。そして、そのためには、この活動を広く知っていただき、一緒に活動する仲間、支援者を増やすための活動や、次のチャレンジのための資金確保が必要になります。

 

つきましては、ネクストゴールは定めませんが、残りの期間でいただいたご支援に関しては、イベントの運営費用などに充てさせていただく他、イベントの目的や成果をPRする活動や、今後も同じような取り組みもしくは違うかたちで認知症の方の社会参加を応援するための資金として、活用させていただきたいと思います。

 

これを一過性のただのイベントで終わらせるのではなく、認知症の方の「やってみたい!」という気持ちを応援できる場づくりを、継続、発展できるよう、今後もさらなるみなさまのご支援をよろしくお願いいたします。

 

世界一やさしいレストラン実現プロジェクト
代表 村瀬麻衣

 

 

愛知県豊田市で「世界一やさしいレストラン」を開催したい。

 

みなさまこんにちは。世界一やさしいレストラン実現プロジェクトの村瀬麻衣と申します。普段は愛知県豊田市内にある介護施設の職員として働いており、人生の大先輩たちであるお年寄りの方といつも大笑いしながら仕事ができることにとても感謝をしています。

 

私は介護の仕事をするとき大切にしていることが1つあります。“できなくなってしまったことを悔やむより、今できることを大切にする”ことです。

 

仕事をしていると、私のおせっかいな性格がわざわいして、ついつい大先輩たちにもいろいろと手をかけたくなってしまうことがあります。しかし、そんなおせっかいな気持ちをぐっと我慢します。「もしかしたらすごく時間はかかるかもしれないけれど、きっと○○さんは自分で□□ができるんじゃないか」と期待して見守っていると、いつかできるようになることもあるのです。そのようなうれしい瞬間にこれまでたくさん出合ってきました。
 

 

 

昨年、東京で「注文をまちがえる料理店」という期間限定のイベントが開かれました。認知症の方とお客様が間違えちゃったことを受け入れ、楽しんじゃおうというなんともワクワクするイベントです。このコンセプトは私の大切にしていることを体現しているように思い、胸が熱くなりました。

 

そして、このイベントを豊田市でもやりたいと思ったのです。10月14日と15日に「世界一やさしいレストラン」と題して、認知症の方が接客を行う期間限定イベントを豊田市で開催します。その開催には、50万円が必要になります。どうか、みなさまの温かいご支援をよろしくお願いします。

 

 

 

「また働きたいけど、こんなボケちゃったおばあさんなんて、だぁれも雇ってくれんねぇ。」

 

以前、私の勤務先の施設を利用していたAさん。昔は接客業を営んでいらっしゃいいました。年齢を重ねて立ち仕事がつらくなり、物忘れも目立つようになって後ろ髪ををひかれるようにお仕事を辞めることに。

 

その後、認知症が進行していく中でもクレヨンでお化粧をしたりお気に入りの服をたくさん重ね着してAさんなりの一番のおしゃれをして過ごしていらっしゃいました。人前に出るときは身なりをきちんとするというAさんの姿勢は、ちょっとズレちゃうこともあったけれどずっと変わることはありませんでした。

 

そんなAさんと昔のお仕事の話をしていた時のこと。

 

「また働きたいけど、こんなボケちゃったおばあさんなんて、だぁれも雇ってくれんねぇ。」

 

と恥ずかしそうに笑いながらもどこかさみしそうな表情でおっしゃいました。Aさんが一番いきいきと輝いていた時代をまた再現できたら私もうれしいのにと、そのときの言葉は今も心に引っかかっています。

 

この出来事がなかったら今回のプロジェクトには至っていないかもしれません。

 

 

 

豊田市にあるレストランを2日間貸し切って「世界一やさしいレストラン」を開催

 

今回のプロジェクトでは、「世界一やさしいレストラン」で認知症の方にホールスタッフをしていただき、参加への謝礼をお渡しします。皆様からのご支援は、イベント運営全体にかかる費用として大切に使わせていただきます。

 

注文をまちがえる料理店に実際行ったことがあるスタッフがいない中での開催なので、全て一からスタッフ全員で話し合いを重ねて準備しています。知らないからこそ生まれるオリジナリティがあるのではないかと思っています。

 

スペシャルメニューとして“世界一やさしいスープ”をみなさまに召し上がっていただく予定ですが、このスープを作っているのは元フレンチシェフの高齢者の方。ロゴマークはスタッフの子どもが描いています。

 

このプロジェクトのメンバーには福祉関係以外の人もいますが、彼らの目線や考え方を知ることで、福祉業界と一般の常識の間で隔たりを少なくしたいという考えもあります。

 

<イベント詳細>
日程:
10月14日(日)、10月15日(月)

時間:
第1部 11:00~12:30
第2部 13:00~14:30

開催場所:
ホガラカ エコフルタウン店(豊田市元城町 3-11 駐車場有り)
豊田市駅バスターミナル⑤のりばより
豊田市福祉センター行きエコフルタウン下車 

詳細:
随時新着情報にて更新していきます。

 

 

 

「家族が認知症」さあ、どうサポートする?どう楽しむ?


今回認知症の方に特化したのは、多くの認知症の方は施設に入所されたり、デイサービスや病院と自宅の行き来が多くなったりするので、家族や職員以外の方とかかわる機会が非常に少ないのではないかと思ったからです。

 

このイベントを通して、認知症の方が制度やサービスの“利用者”ではなく、“いち社会人”として誰かの特別なひとときのお手伝いをしていただくことが、その方たちにとっても特別なひとときであり、大きな自信へとつながると信じています。

 

そして参加いただいたお客様にも、どこかで見聞きする認知症の知識よりももっと身近なものとして認知症について考えてもらえるきっかけになればとも思っています。

 

認知症になった人と共に生きる人たち(家族や支援者たち)が、「どうしよう、どうしよう?あれもできない、これも大変!こんなサポートが必要!」というだけでなく、「あれができる!」「これはどうかな?」と、ワクワクできる、そんな発想と、それを実現できる場を豊田から広げていきたいです。

 

 

 

ご支援いただいた方へのリターンについて

 

ご支援いただいた方には、「世界一やさしいレストラン」のグッズ、招待券をご用意しております。また、今回のイベントに賛同してくださる、社会福祉法人オンリーワンの授産製品「さをり織のくるみボタン」も、とっても可愛く、スタッフのおすすめおすすめリターンです。

 

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