
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 213人
- 募集終了日
- 2024年5月22日

本格的な音色を搭載! 誰もが演奏を楽しめる、新しい音楽アプリの開発

#子ども・教育
- 現在
- 2,332,000円
- 支援者
- 187人
- 残り
- 23日

お茶の楽しさを知る場を創り、地域と子どもと明るい未来を繋げたい!

#まちづくり
- 現在
- 526,000円
- 支援者
- 53人
- 残り
- 7日

ミャンマーで大震災、故郷の人々に支援を届けたい

#国際協力
- 現在
- 5,547,000円
- 支援者
- 397人
- 残り
- 7日

緊急支援|ミャンマー地震へのご支援を

#国際協力
- 現在
- 5,303,000円
- 寄付者
- 659人
- 残り
- 38日

【和栗存続の危機】健康寿命が長い栗の樹を次世代へ継承したい

#特産品
- 現在
- 4,415,000円
- 支援者
- 184人
- 残り
- 7日

お母さんのおなかの中で難病の手術を。胎児手術が選択できる未来へ挑む

#医療・福祉
- 現在
- 14,038,000円
- 寄付者
- 346人
- 残り
- 7日

焼津神社|日本武尊の御事蹟を称え、千六百年の歴史と文化を未来へ繋ぐ

#地域文化
- 現在
- 10,160,000円
- 支援者
- 168人
- 残り
- 7日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【達成のお礼とネクストゴールについて】
絵本「ジーンズをはきたい!」を商業出版します!
そして、子ども達を無料ご招待する笑えて楽しい絵本出版記念イベントを開催します!
みなさまの応援・ご支援のおかげで当初の目標だった150万円を超えることができました。
本当にありがとうございます!
ここから更にたくさんのひとへ絵本「ジーンズをはきたい!」を届けるために、ネクストゴール300万円へ挑戦することにしました!
いただいたご支援金については、商業出版の為の追加印刷費用(60万)、読み聞かせをしていただく読み聞かせボランティアへの方の絵本配送料(10万)、追加リターン送料(9万)、イベント開催費用(50万)、クラウドファンディング手数料 など(21万)として大切に活用させていただきます。
まずは、「ジーンズをはきたい!」を商業出版します。そして、子どもたちはもちろん、大人の方でも笑って楽しめる出版記念のイベントを開催します。
絵本は、つくって終わりではありません。絵本は、届けることが一番大切です。
今回、長屋さんとの絵本をつくり、クラウドファンディングを開始して感じたのは、「この絵本は、本当にたくさんのひとたちに求められているんだ!」ということ。であれば、ぼく達ももっともっと本気になって、この絵本をたくさんのひとへ届けられるように頑張ります!
絵本作家として全国各地でイベントを開催してきた経験を生かして、原案者の長屋宏和さんと共に、いままでなかった「絵本出版記念イベント」を開催します!
年齢も世代も、立場も障害も、関係ない!どんなひとでも笑って楽しめる!そんな、絵本出版記念イベントを開催します!
引き続きみなさまの応援・ご支援をよろしくお願いいたします!
|イベント概要
開催日時:2025年3月予定
場所:かながわアートホールを予定
参加費:子ども(未就学児・小中高校生)無料
イベント内容:
○絵本作家 保科琢音による絵本と紙芝居の読み笑わせ
○紙芝居アーティストよしとの歌って踊る紙芝居ライブ
○パネルディスカッション
【新しい時代に生きる子ども達へ伝えたい!笑って生きる術!】
ファシリテーター:保科 琢音
パネリスト① 長屋 宏和
パネリスト② 松本 恵理さん
パネリスト③ 日野 公三さん
パネリスト④ 臼井 二美男さん
※仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。
※プロジェクト成立後、感染症の蔓延、天災等、やむを得ない事情により実施が困難となった場合、中止させていただく可能性がございます。なるべく中止はせず、延期をしてでも開催する方針で進めますが、やむを得ず中止場合、皆様からいただくご支援は、絵本のPR費用にあてさせていただくこととし、返金は行わない形とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
2024年4月8日 追記
自己紹介 絵本を届ける絵本作家 保科琢音
みなさん、はじめまして。あっかんべー事務所(アッカンベージムショ)・絵本作家の保科琢音(ほしなたくお)です。
絵本作家といっても、みなさんが思い浮かべるような絵本作家とは、ちょっと違う生き方をしているかもしれません。
ぼくは、日々絵本を制作しているだけではなく、「絵本を届けること」にもチカラを入れて活動してきました。
絵本作家の仕事は、絵本をつくって終わりじゃない。
絵本を届けるまでが、仕事だと思っているから。
だからぼくは、自分でつくった絵本や紙芝居をもって全国各地で、「読み笑わせイベント」を開催しています。 これまでの10年間で全国各地600カ所以上、口演回数は2,000回を越えました。
保育園や幼稚園・子育て支援施設や図書館等、もともと絵本と関わりの深い場所はもちろん、小学校や中学校・高校でも、絵本作家として授業をさせていただいたりもしています。
子どもたちだけではなく、大人の方や高齢者の方に向けて、絵本や紙芝居を届けるイベントも、数多く開催してきました。
そして、ぼくが特にチカラを入れて活動してきた場所が、障がいをもった人があつまる施設です。
それにはぼくの大切な娘の存在があります。
【娘の存在とぼくの決意】
ぼくには、11歳になる娘がいます。娘は、重症心身障害児です。特別支援学校へ通う6年生。
かみさんと結婚したちょうど一年後に、娘は生まれました。
まさか自分が障がい児の父親になるなんて、夢にも思っていませんでした。娘に障がいがあると分かったとき、ぼくは打ちひしがれました。
「親として娘を育てていけるのか?」
「どうしてこうなったんだろう?」
「どうして?」
「…どうして?」
でも、娘の笑顔を見ていたら、そんな考えはあっという間になくなりました。娘は、ぼくたち夫婦を毎日笑顔にしてくれていました。
「娘の笑顔を見続けられるようにしよう」
「娘が娘として生まれてきてくれた意味があるはずだ」
「きっとそうだ」
「絶対そうだ」
不安や心配はあっという間に、決意と確信に変わりました。
【絵本作家になれたわけ】
ぼくは高校生の頃から、「日本一の絵本作家になろう」と決めて生きてきました。
働きながら絵本の知識を増やそうと、図書館職員として10年間公共図書館で働いてきました。娘が生まれたときはまだ、図書館職員でした。
かみさんのお腹のなかに娘がいると分かったときに、
「娘が人生で一番初めに読んでもらう絵本が、自分のお父さんの絵本だったらカッコイイな!」
そう思い、初めて「誰かのため」につくった絵本が、ぼくの絵本デビュー作です。ぼくを絵本作家にしてくれたのは娘と、そして娘を産んでくれたかみさんなんです。
【笑顔をつなぐ絵本作家】
図書館職員を辞め、腹をくくって絵本作家として生きていくことを決めて10年がたちました。
おかげさまで本当にたくさんの出会いがありました。そのほとんどが、娘がくれたご縁だと思っています。 娘が娘として生まれてきてくれていなかったら出会えなかった人や、場所が、本当にたくさんあります。
赤ちゃんや子どもたちだけではなく、お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃん、障がいをもっているひとや、病気や怪我で入院生活を送っているひと。
年齢や世代、立場も差別も、国境も越えて、本当にたくさんの人の前で絵本作家としてしゃべり続けられています。
気がつけば大げさではなく「日本で一番いろいろなひとに向けてしゃべっている絵本作家」だと、自信を持って言えるようになりました。
長屋宏和さんとの出会い
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
【長屋宏和さんとの出会い】
そんな活動のなかで長屋宏和さんと出会いました。
彼は、元レーサー。子どもの頃からF1レーサーを夢みて、努力し頑張り続けて生きてきた方です。
しかし、22歳のときにレース途中の大クラッシュで脊髄損傷となり車いす生活になりました。
初めて長屋さんと会ってお話を聞いたとき、長屋さんはそのときの話を笑いながらしてくれました。 車いす生活となったときに、きっと…、いや、絶対に辛く苦しいことはあったはず。
それでも
「とにかく命があって良かった」
「できなくなったことはたくさんあるけれど、できるようになったこともたくさんあるから」
と、笑顔で話してくれました。
そんな長屋さんの話に引き込まれるようにぼくは、初めて話したその日に、「長屋さんの絵本をつくりたいです!」と、伝えていました。
【長屋さんの絵本をつくる】
長屋さんの人生は、これからの未来に生きる子どもたちに、きっと必要な「考え方」や「生き方」を教えてくれる。そう絵本作家として感じ、長屋さんも快く承諾してくれました。
そこから絵本制作が始まりましたが…、当初はなかなかうまく絵本にすることができませんでした。
「事故」や「障がい」を、絵本のなかで表現することは、とても繊細さが必要な作業でした。
絵本にするのだから登場人物をキャラクター化したり、動物を擬人化して表現したりすることも考えましたが、最終的にはそのまま「長屋さん」として表現することにしました。 やはり、長屋さんのそのままを表現することで、伝わるチカラが高まると思ったからです。
今回のクラウドファンディングは、この長屋さんとの絵本を出版し、多くのひとへ届けることを目的としています。
考え方も、生き方も、さまざまな価値観があふれ、それを良しとしてくれるような時代に、少しずつなってきています。
それでもまだまだ差別はあるし、生きることが辛いと感じている子どもたちも多くいる。今はそう感じていなくても、これから生きて行くなかでそう感じてしまうかもしれない。そう感じてしまうような日本であるのも、事実です。
だからこそ、長屋さんのような「考え方」や「生き方」を、多くの子どもたちに伝えられたら。
長屋さんとの絵本を通して、子どもたちが、楽しくて笑っちゃうような未来を創造できるようになってくれたら。差別のない、生きることも辛いと感じない、そんな日本になっていってくれると信じています。
そんな日本になることが、障がい児を育てる親としても、心から望むことです。
保科の1分メッセージ動画
【長屋宏和さんのメッセージ】
新しいチャレンジをやめない!
皆さん、こんにちは。長屋宏和です。
ぼくは事故後、担当医師から「一生車椅子生活」と告げられながらも、
”またレースに復帰したい”
という思いで二年間のリハビリに励み、 退院後の2004年12月、周囲の無理を押し切り
レーシングカートレースでレースへ復帰しました。
しかし、事故の前は当たり前に出来ていた運転操作が障害によって思うように動かせず、
「このままレースだけを追い続けていたら、人生が無駄になる」
と気付き、そこから新しいチャレンジを続けてきました。
2006年に車椅子ファッションブランド「ピロレーシング」を立ち上げ、車椅子レインコートをパラリンピック8大会連続で車椅子使用の選手に提供したり、大手セレクトショップのビームス様とのコラボレーション商品の快活など、着心地や着易さだけでなく、カッコ良さを追求しています。
そんなぼくの活動を認めていただき、2013年に青年版国民栄誉賞の人間力大賞グランプリ・内閣総理大臣奨励賞を受賞しましたが、ぼくはチャレンジすることをやめません。
車椅子での富士登山、レーシングドライバー育成、eモータースポーツなど、車椅子では誰もチャレンジしていなかった分野に挑戦し続けています。
カッコいいジーンズを履きたかったぼく
車椅子生活になって初めて気が付き感じたことですが、車椅子生活者向けの洋服は、脱ぎ着することが重要視されていて、自分が着たいと思うようなカッコいい服はなく、ガッカリしました。
「車椅子生活でも、カッコいいジーンズが履きたい!」
そんな想いが形となり、ファッションブランド「ピロレーシング」を設立することになりました。
絵本を通して伝えたいこと
今回保科さんとの絵本を通して、ぼくが事故後に再チャレンジしてきた想いや、夢を持つ大切さ、一歩一歩目標に向かって成長していく事の素晴らしさを伝えたいと思っています。
ぼくは今、感謝の気持ちを大事にして生きています。
感謝の気持ちを伝える大事さはもちろん、みんなで楽しく1つの物事を形にしていく、そんな「人生って楽しい」を子ども達に知ってもらいたいと思っています。
子どもは、だれでも無限の力を秘めていています。その可能性を引き出す一つのきっかけにこの絵本がなってくれたら嬉しいです。
【長屋宏和さん経歴】
2000年2001年 フォーミュラードリームに参戦、シリーズ3位を獲得。
2002年 全日本F3選手権に参戦。
2002年10月13日
鈴鹿サーキットでおこなわれた F1世界選手権前座レースで大クラッシュし、頸髄損傷四肢麻痺のチェアウォーカー(車椅子ユーザー)となる。
2004年12月5日 絶対無理だと言われていたレーシングカートでレースに復帰する。
指の使えないドライバーがカートレースに出場するのは世界初の快挙となった。
2005年6月 「障害者だっていつも自分の好きな洋服を着たい」という想いから、
株式会社アトリエロングハウスの技術と、車椅子の経験と知識を組み合わせ、
チェアウォーカーファッションブランド「ピロレーシング」を設立。
2007年 著書「それでも僕はあきらめない」を発売。
2010年 銀座三越に「リフォームサロン アトリエロングハウス」をオープン。
2010年 ファウストアワード2010 社会貢献活動賞受賞
2013年 青年版国民栄誉賞”人間力大賞グランプリ受賞 内閣総理大臣奨励賞受賞。
2018年~2019年 車椅子で富士登山へ挑戦し八合目到達。
2017年~2022年 若手育成レーシング チーム監督としてレース参戦。
2022年 eモータースポーツレースSeCR参戦。
2023年 レノボ・ジャパンeモータースポーツアンバサダーに就任、F1日本グランプリプロモーションに参加。
プロジェクトの内容
【なぜクラウドファンディングなのか?】
多くの方にこの絵本を知ってもらいたい、少しでも長屋さんとぼくの活動を応援していただきたい、そんな思いからクラウドファンディングで資金を調達することになりました。もしこのクラウドファンディングで資金が集まり、購入希望の声が集まれば、商業出版として一般販売していきます。
【プロジェクト費用の使い道】
今回のプロジェクトの主な費用として絵本の制作、印刷を実施します。
最終的に募集を募り、全国の小学校、学童、図書館、放課後デイサービス、私塾、乳児院、養護学校、病院の待合室、特別支援学校、子ども病院、療育センター、スポーツ系施設に絵本を届けることを目指します。
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以下資金用途クラウドファンディング資金用途詳細
総額 150万
・絵本製作/印刷費※600部印刷。海外印刷で輸入諸掛込み 90万円
・リターン品出荷費用 150件を想定 10万円
・希望する児童関連施設への告知/絵本送付 100件を想定 5万円
・長屋さん絵本出版記念イベント調整費(会場費、旅費、PR費用) 約12万円
・その他:クラウドファンディング手数料など 30万円
・消費税 3万円
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その他クラウドファンディング以外で必要な資金
総額:50万 すべて自己資金で補填します。
・保科の絵本製作費※工数70時間ほど、画材含む(60%完成に近いものをクラファン開始時に開示) 5万
・プレスリリースなどの宣伝広告費 10万
・絵本チラシデザイン、印刷費 5万
・PR動画作成費用 5万
・インドネシア工場視察 25万
【これからの主なスケジュール】
10月上旬 絵本データ完成 一部公開、印刷作業開始
2025年1月 印刷終了輸入手続き開始
2025年2月 輸入
2025年3月 リターン絵本出荷
2025年3月~出版記念イベント/SDGsワークショップ 開催
【制作段階の絵本について】
すでに長屋さんと共に絵本の制作を始めています。むずかしさを感じつつも、長屋さんの人生や生き方を伝えていくこの絵本が多くのひとに勇気と元気を、そして笑顔を与えてくれると確信しています。
まだ制作途中ではありますが絵本の一部を公開します。
プロジェクトの展望・ビジョン
【長屋さんとの絵本をたくさんひとへ】
長屋さんとの絵本ももちろん、つくっておしまいではありません。
完成した絵本を持って出来るだけ多くの人へ届けます!
絵本作家 保科琢音による、絵本と紙芝居のエンターテイメントイベントも開催します。
長屋さんとの絵本制作秘話を披露するイベントトークショーも準備しています。
会場や施設、対象者様に合わせてさまざまなカタチでイベント対応もいたします。
子どもたちだけではなく、大人の方にも必ず伝わる、そして楽しめる絵本です。
このクラウドファンディングが成功すれば、商業出版もしていきます!
是非、みなさんのチカラでこの絵本を日本中に届けさせてください!
温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします!
本プロジェクトを応援してくださっている、サポーターのみなさま
【ルダシングワ真美】 義肢装具士 [ムリンデイ/ジャパン・ワンラブ・プロジェクト]日本事務所代表
ケニアで足に障害のあるルワンダ人で後のパートナーであるガテラと出会う。
大虐殺後のルワンダで障害者支援をすることを決意し、義肢装具士の国家資格を取得。
ルワンダの首都に義肢製作所を開き、障害者支援活動を続けている。
2000年シドニー・パラリンピックにルワンダ選手のサポートとして参加。
13年シチズン・オブ・ザ・イヤー賞。17年外務大臣表彰。18年読売国際協力賞を受賞。
メッセージ
『人を笑わせること、つまり人を幸せにすることに人生をかけている保科さん。心の中では泣き言もあるだろうに、自分より人の人生を大切にするなんて並大抵の人にはできません。そんな人がかいた絵本。本棚にあるだけで幸せだ。きっとあなた人生の大切な一冊になることでしょう。』
団体活動URL:http://www.onelove-project.info/
【松本 惠里】 認定NPO法人スマイリングホスピタルジャパン代表理事
外資系金融機関勤務、子育てを経て院内学級英語教員として過ごした7年間の経験をもとに
病気や障がいと闘う子どもたちをアートで支援する団体[NPO法人スマイリングホスピタルジャパン]を設立。
メッセージ
『つねに新しいことに挑戦し続けている保科さん。その原動力は子育てを通した気づきと周りへの深い愛。寛容で平和な社会を草の根から築いていこうというひたむきな姿と行動力が今回のプロジェクトを生みました。長屋さんとの絵本を応援しています!』
団体ホームページ:https://smilinghpj.org/
X:https://x.com/smilinghpj_?s=20
【日野 公三】 明蓬館高等学校校長
㈱リクルート、㈱ケイネットを経て東京インターハイスクール、アットマーク国際高等学校、明蓬館高等学校を創立。
メッセージ
『保科さんはいつも、絵本を通じてより良い社会を創っていきたいと考え行動しています。長屋さんという存在が、自分の事だけで精いっぱいで悩み止まったままになっている人の心を動かしてくれるはずです。一人が抱えた困難や悩みはいつか誰かの癒しになる。そして前を向いて努力する人の輪が広がります。保科さんがつくる長屋さんの絵本を楽しみにしています。』
明蓬館高等学校 公式サイト:https://at-mhk.com/
【臼井 二美男】 義肢装具士 (公財)鉄道弘済会義肢装具サポートセンター研究室長
40年間義足製作に取り組む。89年通常の義足に加えスポーツ義足の製作も開始。
91年切断障害者の陸上クラブ[スタートラインTokyo]を創設、代表者として切断障害者に義足を装着してのスポーツを指導。
2000年からのパラリンピックには日本代表選手のメカニックとして帯同。
2021年パラリンピック東京大会開会式にて最終聖火ランナーとなる。
厚労省「現代の名工」授賞。「黄綬褒章」授賞。
メッセージ
『保科さんのつくる長屋さんの絵本を楽しみにしています!こどもの頃に絵本で学んだことは考え方の根っこになります。車イス利用者や、様々な障がいをもつ人、そして高齢者と、一緒に歩んでいく長い人生に間違いなく役立ちます。応援しています!』
※掲載している名称および画像は、長屋宏和様より許諾を得て掲載しています。
- プロジェクト実行責任者:
- 保科 琢音(アッカンベージムショ)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
今回のプロジェクトでは、事故で車椅子生活になった元F3レーサー長屋宏和の人生を、絵本作家 保科琢音が絵本で描き、伝えていきます。いただいたご支援金については、次のとおり大切に活用させていただきます。 総額 150万 ・絵本製作/印刷費※600部印刷。海外印刷で輸入諸掛込み 90万円 ・リターン品出荷費用 150件を想定 10万円 ・希望する児童関連施設への絵本送付 100件を想定 5万円 ・長屋さん絵本出版記念イベント調整費(会場費、旅費、PR費用) 約12万円 ・その他:クラウドファンディング手数料など 30万円 ・消費税 3万円
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、すべて自己資金で補填します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
お気持ちコース【保科と長屋からの感謝のメール】
・保科と長屋からの感謝のメール
- 申込数
- 61
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
10,000円+システム利用料

絵本ジーンズをはきたい!お届けコース【保科のサイン入り絵本1冊】
・ジーンズをはきたい!保科のサイン入り絵本1冊
・保科と長屋からの感謝のメール
- 申込数
- 118
- 在庫数
- 21
- 発送完了予定月
- 2025年3月
3,000円+システム利用料
お気持ちコース【保科と長屋からの感謝のメール】
・保科と長屋からの感謝のメール
- 申込数
- 61
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
10,000円+システム利用料

絵本ジーンズをはきたい!お届けコース【保科のサイン入り絵本1冊】
・ジーンズをはきたい!保科のサイン入り絵本1冊
・保科と長屋からの感謝のメール
- 申込数
- 118
- 在庫数
- 21
- 発送完了予定月
- 2025年3月