
支援総額
目標金額 440,000円
- 支援者
- 46人
- 募集終了日
- 2025年3月14日

誰もが生き生きと暮らせる、”里山のある町角”を全国に広めたい
#地域文化
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 58日

終末期や障害のある方や山間部の方にも訪問入浴を!

#地域文化
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 51日

多様な人が「働ける能登」を未来に繋ぐ|復興プロジェクト

#地域文化
- 現在
- 6,420,000円
- 支援者
- 408人
- 残り
- 5日

平家物語ゆかりの寺|京都東山 長楽寺|茶室「折々庵」修繕にご支援を

#地域文化
- 現在
- 5,905,000円
- 支援者
- 211人
- 残り
- 5日

地域の宝をみんなで守る|文化財防災・救援プロジェクト2025

#地域文化
- 現在
- 3,425,000円
- 寄付者
- 141人
- 残り
- 75日

「The Book of MINO-美濃焼の解剖-」制作にご支援を

#地域文化
- 現在
- 2,425,000円
- 支援者
- 70人
- 残り
- 37日

五島の記憶をアートで記録する てとば美術館を作りたい!

#地域文化
- 現在
- 2,041,000円
- 支援者
- 152人
- 残り
- 5日
プロジェクト本文
▼ながおかきょう福祉まつりって
はじめまして。「ながおかきょう福祉まつり実行委員会」です!この実行委員会は、長岡京市の住民や社会福祉協議会や関係機関で構成されています。このおまつりは、「福祉を身近に」という合言葉のもと、子どもから高齢者まで、障がいのある人もない人もみんなが楽しんで福祉に触れるということを目指しています。 2012年からスタートしたおまつりも今年で第11回目になります。
第11回ながおかきょう福祉まつり
令和7年3月15日(土)午前11時~午後3時
バンビオ1番館にて(JR長岡京駅西口すぐ)
私たちが実行委員会です!
第11回ながおかきょう福祉まつり実行委員会メンバー
ボランティア連絡会・特定非営利法人乙訓障害者事業協会カフェエポカ・一般社団法人FMおとくに・市民活動ネット・チーム長岡京GGながおか・有限会社スマイルケア・公益社団法人乙訓青年会議所・地域福祉活動者・社会福祉法人長岡京市社会福祉協議会(順不同・敬称略)
第1回実行委員会の様子
第10回ながおかきょう福祉まつりは、「つながろう、三世代!」をテーマに、三世代が楽しめるおまつりとしてハイハイレース・カラオケ大会・ヒーローショーなどで盛り上がりました。
メイン会場の様子
ヒーローショーが始まるところ!
ながおかきょう福祉まつりのイメージキャラクター
「だんご3(だんごさん)」
▼イメージキャラクター「だんご3」とは?
だんご3は、三色だんごに扮した着ぐるみで、まつり当日に会場に登場します。 第9回ながおかきょう福祉まつりから登場したこのキャラクターは、まつりのチラシにシルエットが掲載され、さまざまな憶測を呼びました。
第9回ながおかきょう福祉まつりのチラシ
三色は「昭和・平成・令和」の三世代を示し、三世代を横串でつなげた「三世代のつながり」を表現したもの。 社協のイメージキャラクター「なーちゃん」が擬人化したようにも見えるこのキャラクターは、三世代でつながる福祉まつりを盛り上げるため、「せっかくつくるなら中途半端なキャラクターはやめよう」と、等身大の着ぐるみの製作に挑戦することになりました。
社協イメージキャラクター「なーちゃん」
とはいえ、職員で製作できる技術も時間もなく、日ごろよりお世話になっている地域住民の皆さんに相談。
だんご3のイメージイラスト
つたないイラストでイメージを伝えたところ、「できるか分からんけどやってみるわ」と。 設計図を引くところから製作が始まりました。
「ビーチボール」をイメージした設計図
製作の様子
試着中
完成!!
製作期間約3週間で完成した「だんご3」。
第9回ながおかきょう福祉まつりでは会場の注目の的に。
中小路市長・だんご3製作メンバーで記念撮影
第11回ながおかきょう福祉まつりでも会場を盛り上げてくれる予定です!
一緒に写真を撮ろう!
第10回ながおかきょう福祉まつりではLINEスタンプでも登場。
今回のまつりでは新しいLINEスタンプも作成予定。
だんご3の活躍から目が離せません!
応援してね!
さて、プロジェクトの説明に戻ります。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
「本当にみんなが参加できるおまつりってなんだろう、、、」
みんなが楽しんで福祉に触れるおまつりで始まったけど、ほんとにみんなが参加できるおまつりだったんだろうか。と考えました。
歩いて参加することが難しい人もいる、会場が遠すぎて行きたいけど行けない人もいる。そんな人達がひとりでも参加できるような、
ながおかきょう福祉まつりを"誰も取り残されないイベント"にするため
には何が必要かを考えました。
過去の福祉まつりでは会場の近隣にお住いの方の来場が多く、駅前というアクセスの良さではありますが、会場から遠いエリアにお住いの方はなかなか来場しづらいという課題がありました。公共交通機関を使用して移動することもできるとは思いますが、高齢者や車いすユーザーの方などはアクセスしづらいということは想定されました。そこで今年の福祉まつりでは今まで来ることが難しかった方が参加できる仕組みを考えることとなりました。
福祉まつりの会場費用や運営費は社会福祉協議会の会員会費などを活用していますが、シャトルバスの運行費用の捻出が難しく、この度長岡京市内在住者をはじめ、多くの賛同者のご協力をいただけないかとクラウドファンディングに挑戦をすることとなりました。
▼プロジェクトの内容(ご支援金で実施する活動内容)
【目標金額】 36万円
目標金額の使途は以下のとおりです。
①会場へのアクセスの方法を提供するということで、
「車いす対応型のシャトルバスの運行」を実施したいと考えています。
会場であるJR長岡京駅前は市内の東側に位置しており、北側や西側のエリアからは距離もありアクセスに工夫が必要です。そこで福祉まつりの開催中に北エリアと西エリアにそれぞれ1台ずつシャトルバスの運行を計画します。 シャトルバスでより多くの今まで参加が難しかった方に参加してほしいと思っています。 運行にかかる費用の概算と目標金額については以下の通りです。
内訳】 (車いす対応福祉タクシー)
料金(単価) → 39,050円(税込)
台数 → 2台(ハイエースサイズ)
運行時間 → 午前10時~午後3時(計5時間)
合計 → 78,100円
車いすの方はもちろん、交通手段がなく会場まで行くのが困難な方はどなたでも利用いただけるものとします。 また、当日のルートはそれぞれの地域の状況を把握している社協の強みを活かし、より利用していただきやすいルート設定を考えます!
だれでも利用できるタクシーです!
②様々な理由でご自宅等から出ることができない方も参加できるように、
分身遠隔操作ロボット「OriHime」を利用して、会場に来なくても福祉まつりを楽しんでいただけるようにします。
この場に参加できない、遠く離れた仲間に簡単に”来てもらう”事ができる遠隔操作ロボット、それが「OriHime」です。 自宅等からスマートフォンやタブレットを使用して、遠隔操作でロボットを動かしておまつりを楽しみます。
OriHimeの詳しい内容については、公式のホームページを御覧ください。 https://orihime.orylab.com/
【内訳】 (OriHimeレンタル費用)
料金(単価) → 44,000円(税込)
送料 → 1,000円
台数 → 2台
合計 → 89,000円
<希望する支援の概要一覧>
■【目標金額】 36万円
■目標金額の使途は、上記表の通りおまつりの会場費から移送タクシー、遠隔操作ロボットのレンタル費用、イベント開催に伴う消耗品等に活用します。
※本プロジェクトは期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を設定します。現時点で、イベントの開催は可能です。会場費用等は自己資金からの支出で行うことでイベントの開催は可能です。また、1件でも支援があった場合も上記の目標金額の内訳に支援金を充当し、自己資金も捻出をしながらイベント開催を実施します。例えば、目標金額の50%程度が集まった場合は、イベントの実施の中身のロボットのレンタルを減らし、移送タクシーを確保する。また、移送タクシー、ロボットそれぞれ2台ずつのところを半数に減らすなどの規模を縮小することで、イベントの実施が可能です。
▼プロジェクトの展望
ただ参加してもらうだけではなく、もっと多くの方に知ってほしい内容があるので参加の機会を増やしたいのです。 今年のながおかきょう福祉まつりでは、子どもから高齢者まで楽しんでもらえるようなコンテンツを用意しています。
(コンテンツの一例)
・災害体験(煙ハウス体験)
・ハイハイレース
・最新介護ロボット
・市内小学校の福祉教育の展示
といったコーナーやイベントを用意しています。
イベントへの参加に終わらず、ここでの体験や出会いが日々の支え合いのまちづくりにつながるようなきっかけにしたいと考えています。 そのためにも、より多くの方が参加でき、福祉を身近に感じながら1日を過ごすことのできる・・・そんなおまつりを目指しています。
ハイハイレースの様子
ステージの様子
福祉教育の展示
第11回ながおかきょう福祉まつりもみんなで盛り上げよう!!
▼リターン一覧
応援、よろしくお願いします!
▼応援メッセージ
長岡京市社会福祉協議会会長の小野洋史です。
ながおかきょう福祉まつりは「福祉を身近に」を合言葉に毎年多くの方々の協力を得ながら実施してきました。今年度は、市民を中心とした実行委員会にて「第11回ながおかきょう福祉まつり」を企画しておりますが、この委員会において誰もが参加できるおまつりにしていきたいという声があり、このプロジェクトの実施が話し合われました。
会場への移動手段があることで、今までは参加が難しかった市民の方々が一人でも多く会場に足を運んでいただけることを願っています。多くの方がおまつりに参加され、福祉に触れていただくことで、「一人ひとりが大切にされ、人と地域がつながる福祉のまちづくり」につながっていくと信じ、私も応援しています。ぜひ皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
長岡京市社会福祉協議会 会長 小野 洋史
長岡京市長の中小路健吾です。
今回のながおかきょう福祉まつりでは、赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで、みんなが安心して楽しめる企画がいっぱいだと聞いています。ハイハイレースや福祉の勉強ができるコーナーもあるそうで、たくさんの人が笑顔で過ごせる姿を想像するだけでワクワクしますね!「誰も取り残さないお祭り」を目指して、 今までお祭りに参加することが難しかった人も安心して来場できるように、クラウドファンディングでのバス運行にチャレンジされています。「つながり」と「助け合い」を大切にしている長岡京市にとって、このお祭りが、市民の皆さんが世代を超えてつながりを感じられる一日になることを願っています。たくさんの方が共感し、今まで参加できなかった人も気軽に集まれる、特別な一日になりますように。クラウドファンディングと第11回ながおかきょう福祉まつりの成功を、心より応援しています!
長岡京市長 中小路 健吾
有限会社スマイルケア代表の荒井隆志です。
この度は第11回ながおかきょう福祉まつりの開催、誠におめでとうございます。今回の福祉まつりでは『福祉を身近に』というスローガンのもと、車椅子対応型シャトルバスの運行を実施されます。この取り組みは、車椅子をご利用の方がお祭りに参加しやすくなる画期的な試みです。 また、自宅や遠方からでも参加できるようOriHimeが導入されます。こちらは近未来ロボット(最先端技術)を身近に感じ、可能性を広げる貴重な取り組みだと思います。加えて、車椅子の方だけでなく、交通手段のない方や小さなお子様連れの方も参加しやすくなると思います。 このような取組みは、弊社の「地域社会に貢献し、より豊かな未来を築く」という行動指針とも通じるものが多く、大いに賛同できるものです。三世代にわたってゆっくり楽しめる素敵なお祭りになることを期待し、多くの方に賛同いただけるものになることを心よりお祈り申し上げます。
有限会社スマイルケア 代表 荒井 隆志
長岡京市身体障がい者団体連合会会長の三好俊昭です。
この度は、第11回ながおかきょう福祉まつりの開催、誠におめでとうございます。今回の福祉まつりでは、参加機会を増やすため、「車いす対応型シャトルタクシー」を市内より会場に運行されると伺いました。今まで、障がいのある当事者のためのイベントには送迎があるものもありましたが、だれでも参加できるおまつりへの送迎の取り組みは珍しいのではと思います。送迎があることで、「参加しても良い」と思える車いすユーザーや、障がい者の方もおられるのではないでしょうか。市内各所を運行するタクシーは、車いすユーザーだけではなく交通手段のない高齢の方など、どなたでも利用できるものとのこと。また、会場ではゆったり、安全におまつりを楽しめるような工夫がなされているとのことで、ふだんはイベントに行くことを躊躇される方にもぜひ参加していただきたいです。おまつりの会場だけではなく、往復のタクシーの中でも、利用者同士の様々なコミュニケーションが生まれるのではないでしょうか。おまつりで感じたことを住民同士で話し合い、地域に持ち帰ることのできるこの貴重な機会が、これからの長岡京市の障がい理解や、だれもが安心して暮らすこと及び社会参加のできるまちづくりにつながることを心より期待しています。
長岡京市身体障がい者団体連合会会長 三好 俊昭
FMおとくに放送局長 兼 ラジオパーソナリティ岩木勝二です。
バンブーショット がんちゃんとして、乙訓地域の皆様に地域の情報をお届けしています。この度は、第11回ながおかきょう福祉まつりの開催、誠におめでとうございます。今回の福祉まつりでは、だれでも参加できるおまつりを目指し、会場までの交通手段として「車いす対応型シャトルタクシー」の手配や、自宅から出られない方も会場の雰囲気を楽しめる「OriHime」の導入をされるとのこと。このような新しい取り組みで、バンビオが盛り上がる1日となること、とても楽しみにしております。弊社も、まちのコミュニティFMとして、普段より地域の皆様の市民活動・福祉活動を応援しており、災害時には防災ラジオとして、地域の防災情報をいち早く発信しております。今回のおまつりで地域のつながりが深まり、災害にも強い長岡京市となることを心より期待しております。また、このクラウドファンディングで応援していただくことで、その返礼としてあなたのお名前とメッセージとともに、リクエスト曲を乙訓地域にお届けさせていただきます。たくさんの共感やつながりが生まれることを楽しみにしています。福祉まつり実行委員会の皆さん、頑張ってください!
FMおとくに放送局長・ラジオパーソナリティ 岩木 勝二(バンブーショットがんちゃん)
▼プロジェクトが実施できなかった場合
プロジェクト成立後、天災等によりイベントが開催できなかった場合、イベントは中止とし返金いたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 小野 洋史(長岡京市社会福祉協議会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月15日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ながおかきょう福祉まつり実行委員会が、福祉まつりを実施するにあたり、誰もが参加できるおまつりにするための費用として使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要資金と目標金額の差額は当法人の会計より支出いたします。
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プロフィール
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リターン
1,000円+システム利用料

応援メッセージコース
●感謝のメールと福祉まつりの報告をお送りさせていただきます。
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
1,000円+システム利用料

福祉応援セットコース
ボランティア団体によるちょっとした活動のヒント集、「ふくしのつめあわせ」をお送りします。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
1,000円+システム利用料

応援メッセージコース
●感謝のメールと福祉まつりの報告をお送りさせていただきます。
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
1,000円+システム利用料

福祉応援セットコース
ボランティア団体によるちょっとした活動のヒント集、「ふくしのつめあわせ」をお送りします。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月