
マンスリーサポーター総計
応援コメント
秋の活動
秋も深まり朝晩の冷え込みも厳しくなりました。
連日のクマの報道には胸を痛める日々ですが、ケガをされた方や亡くなられた方がいらっしゃるのも事実で、それはとても痛ましいことなのですが、メディアで報道される情報は怖さを助長するものばかりで、なぜクマがこうして街へ出てくるようになったのかを報道するものはほとんどないように感じます。クマが増えたといいますが、クマはとても繁殖率の低い動物です。2年間は子育てをするので出産は2年に一度。妊娠しても秋に餌をたくさん食べなければ体に吸収されてしまうと言われています。今や奥地の山は空っぽだと思います。クマが増えたのではなく里に移動しただけではないかと思います。そもそも正確な頭数を把握するのは到底無理な話しで、正確なのは殺された頭数だけです。環境省調べで、ツキノワグマに関して、令和5年は7677頭、令和6年は4310頭、令和7年は8月時点で3741頭です。これだけの数を捕殺していれば必ず人間はクマを絶滅させてしまうでしょう。かつて日本オオカミを絶滅させたように。
自然の豊かさの象徴であるクマが棲めない山は他の生物たちも生きてはいけません。我々人間もです。
報道に翻弄されず、確かな目で情報を得て、今何をすべきかを考えていかなければと思っております。
さて今月もくまんちは大忙しでした
みんなで会津大学内でドングリ拾い。
ここのドングリはクヌギの木で、まん丸のドングリはクマたちも大好きです。
お昼休憩を挟んで1日中拾いました。
今日の収穫はコンテナ8個くらいになりました。
まん丸ドングリはクマも大好き
毎年恒例ドングリ運び
どうか少しでも腹の足しになってくれればと願いドングリを山林へ運んできました。
なかなかの斜面なので体力勝負です💪
毎年、ドングリや栗を拾って送ってくださる皆さまに感謝です🙇
今年はもう一度、奥地に運んでくる予定です
くまんちの犬猫たちの部屋も冬支度。
温かな毛布に衣替えです。
モヤモヤ毛布はやっぱり最高♪
バニラちゃん
クッキーちゃんも大満足

猫たちもやっぱりコタツが好きですよね💓
そして毎年恒例、近所の小学校の「緑の少年団」が学校にあるクヌギの木のドングリを拾って持ってきてくれました。


クマたちも大満足です😊
ご報告
昨年10月に14歳の高齢で保護されてきた黒ラブのクロばあちゃんが旅立ちました

劣悪な環境を生き抜いてきたクロばあちゃん。最後の1年は皆んなに愛され幸せだったかな。
猫のコタロウが寄り添いました。

クロばあちゃんお疲れ様でした😌

救う命を選ばない。どんな犬猫も保護し続け福岡の里親さんを増やしたい
- 現在
- 2,868,000円
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- 266人
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クマたちから学ぶ日本再生プロジェクト!
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絶滅の危機に瀕しているシマアオジ 彼らのいる景色を取り戻したい
- 現在
- 4,030,600円
- 寄付者
- 326人
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- 1日

老病ねこたちが最後まで安心して過ごせるおうちを守っていきたい!
- 現在
- 1,893,000円
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- 143人
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- 9日

【継続支援のお願い】高齢、障がいの保護犬が穏やかに過ごせますように
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- 193人

行き場のない猫たちに幸せな明日を届けたい。保護猫たちの医療費支援を
- 現在
- 1,712,000円
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- 131人
- 残り
- 30日

済生会川口乳児院|子どもたちに安心と愛を。46年ぶり施設建て替えへ
- 現在
- 13,229,000円
- 寄付者
- 668人
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- 23日

















