大学生の挑戦を世界へ!万博×山火事版防災×ジャパンタウン再生

支援総額

1,050,000

目標金額 1,000,000円

支援者
66人
募集終了日
2025年9月12日

    https://readyfor.jp/projects/158262?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2025年08月16日 22:34

カーボンクレジットの事例について(J-クレジット)

日々のご支援、誠にありがとうございます。

今回は、私たち永野ゼミが考案している持続可能な社会モデルの中核を担う、カーボンクレジットの事例について紹介させていただきます。

 

カーボンクレジットとは地球温暖化対策の一環として、温室効果ガスの排出量を削減したり、吸収量を増やしたりした成果を、国際的に通用する単位で「クレジット」として数値化したものです。このカーボンクレジットは、①企業が自社の温室効果ガス削減目標を達成するため他の企業のカーボンクレジットを購入したり、②企業が再生可能エネルギーの活用や省エネの取り組みなどを通して自社の温室効果ガス排出量を削減・吸収し、その削減・吸収量をクレジットとして認証してもらい、市場で売却することで収益を得るなどの活用方法があります。ゆえに、カーボンクレジットを活用することで環境にも経済にも良い影響を与える仕組みづくりが可能となるのです。

日本でもカーボンクレジットの活用例は存在しており、J-クレジットと呼ばれています。

J-クレジットは上記のカーボンクレジットの仕組みと大きな違いはありませんが、経済産業省、環境省、農林水産省が共同で運営しており、高い信頼性とクレジット市場の安定性が特徴の国の制度です。また、商品、スポーツ・イベント、サービスなど様々な活用事例があり、その種類は1500種以上に上ります。実際に、企業やNPO・NGO団体、地方自治体など様々な団体がこのJ-クレジット制度に取り組んでいます。具体的な例としては、農業や漁業、印刷業や地域ならではの特産品、建築や環境キャンペーン、マラソンやカーレースなど様々なものがあります。

このような環境と経済を掛け合わせた制度をもっと多くの人々や団体が知り、個人・団体・国という社会全体で取り組んでいけるような仕組みづくりに向けて、今後も私たち永野ゼミは活動してまいります。

 

今後とも、ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。

リターン

5,000+システム利用料


alt

想いの共感コース

感謝のメール
プロジェクト実施者より感謝のメールを送らせていただきます。

申込数
30
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

10,000+システム利用料


alt

活動報告コース

感謝メール+活動報告書(pdf)
プロジェクト実施者より感謝のメール、活動報告書を送らせていただきます。

申込数
36
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

5,000+システム利用料


alt

想いの共感コース

感謝のメール
プロジェクト実施者より感謝のメールを送らせていただきます。

申込数
30
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

10,000+システム利用料


alt

活動報告コース

感謝メール+活動報告書(pdf)
プロジェクト実施者より感謝のメール、活動報告書を送らせていただきます。

申込数
36
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月
1 ~ 1/ 6


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る