マイノリティを武器に。若手障害者が働きやすい制度を広めたい!
マイノリティを武器に。若手障害者が働きやすい制度を広めたい!

支援総額

5,373,000

目標金額 4,000,000円

支援者
297人
募集終了日
2018年6月14日

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2018年04月27日 20:40

支援者140人超え!

 皆さんの温かいお気持ちやご支援により、支援者140人超えました。

 直接クラウドファンディングの説明会に来てくださった方、お顔も見れないけれども、応援してくださった方、本当に感謝の想いでいっぱいです。

 

 残り、48日になりました。あっという間の42日間でしたが、なんとか、今、268万まであつまり、目標金額まで132万ということろまでたどり着きました。

 

 今日は、カフェグローブというメディアジーンの方からお電話での取材もしていただき、今月末には、先日取材していただいた読売新聞のウェブサイトで私の記事が2回にわたって記載されるということで、メディアの方にも沢山、取材という形で応援していただけていること感謝です。

 

 正直なところをいうと、今回の挑戦は、「前例がない」ことだらけの始まりでした。

 呼吸器会社と喧嘩する勢いで交渉しても「前例がないので」。「以前一か月で帰ってくるという人が帰ってこなくて赤字だったからダメ」

 医師からも「人工呼吸器を使った人はアメリカでは無理だから外す方向で…」と呼吸器を使わず、問題が起きたら、その時、自己責任で渡米したということで、現地で解決しようといわれたり…。(そこは今でも言われ、最悪担当医を変えてでもちゃんと向こうで命の保障ができるように呼吸器は購入していこうと思っています)

 リハビリの人も医療費を浮かせようと「なんとか障害を軽くしよう」という方向にリハビリを持っていく。

 まさに「医療モデル」の闘いでした。

 

 でも、私が望んでいるのは「健常者がアメリカで学びたいと思った時に学べるのと同じように私もアメリカで学びたいことがあるから行きたい」

 たったそれだけなのです。それなのに、無理に渡米前に体の障害を突然良くしようと体をいじられても嫌です。人工呼吸器で安定した生活を失うのも嫌です。なぜ、障害があったら、頑張って、体の状況を社会に合わせないといけないのでしょうか?

 まさに、それが今の日本にある「みんなと一緒の方角を向く」「ことなかれ主義」「医療モデル」、であり、障害者が障害の有無に関わらずに、学習したり、自立生活したり、就職したり、したい生活を送る妨げになっているのではないかと…。このクラウドを通して色々体感しました。

 

 だからこそ、残り半分の日数に近づいていますが、このクラウドを絶対に成功させて呼吸器を購入し、アメリカに「日本人は生活する上でこんな大変な思いをしなくても保険というセーフティネットがあるから、どんな人も住めるんだということ」を伝えたいし、同時に「アメリカに行って学んだ良い部分」はしっかりと持ち帰って、医療モデルがまだ根強い日本を真の意味で社会モデル変えていけるように「自立生活運動」をさらに盛り上げていけるように頑張っていきたいと思います‼

 皆さん、思いや覚悟はあります!そのビジョンを一緒に応援してくださいませんか?

 よろしくお願いいたします。

リターン

3,000


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心を込めたお礼のメール

■大橋よりお礼のメール

申込数
131
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月

10,000


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グレースにエールを送る!

■大橋よりお礼のメール
■活動報告書

申込数
76
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月

3,000


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心を込めたお礼のメール

■大橋よりお礼のメール

申込数
131
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月

10,000


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グレースにエールを送る!

■大橋よりお礼のメール
■活動報告書

申込数
76
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年8月
1 ~ 1/ 10


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