経済的に困窮する中・高校生に対し、返還不要の給付型奨学金で学習援助

支援総額
目標金額 1,300,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2025年9月12日

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- 7,300,000円
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プロジェクト本文
▼自己紹介
現代社会は、物や情報があふれている一方で、どこか満たされない、虚しさを感じることがあります。それでも私たち人間は、家族や仲間など、心を許せる人々とともに努力し、学び、社会に貢献することで、真の幸福を感じられるのではないでしょうか。何かに夢中で取り組むこと、学ぶ楽しさに心を動かされること、他者への思いやりや愛情を通じて得られる満足感や達成感――。
そうした経験こそが、人を強くし、豊かにしてくれるものだと思います。私が今こうしてあるのも、自分の力だけでなく、多くの方々に支えられ、助けられてきたからこそです。奨学金を受けることは、決して恥ずかしいことではありません。
それは、誰かの「応援したい」という想いが、あなたに届いた証です。そして、いつかあなたが大人になり、心に余裕ができたとき、今度はその想いを誰かに届けてください。そうして人と人とが支え合う、あたたかいつながりが、きっと明るい未来をつくっていくと信じています。
私たちは、そんな「人の絆」を大切にする財団でありたいと願っています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
「じぶん奨学金」は、寄付者ご自身が想いを込めた名前をつけて設立できる、特別な奨学金制度です。支援を通して、子どもたちの成長にじかに触れられる──それが、他の奨学金にはない“あたたかさ”です。
かつて私自身も、こんな思いを抱えていました。
「自分も奨学金で学んだから、今度は誰かの役に立ちたい。でも、奨学金財団を立ち上げるのは難しいし、寄付しても実際に誰にどう使われているのか分からない。社会貢献はしたいけれど、なかなか一歩を踏み出せない──。」
そんな思いから、みなさんと一緒に、少しだけお金はかかりますが、ユニークで心の通う奨学金制度をつくりました。
「じぶん奨学金」は、まるで子供の時に読んだ『あしながおじさん』のような奨学金です。
▼プロジェクトの内容
「じぶん奨学金」は、寄付者が自分の思いを込めた名前をつけて設立できる、特別な奨学金制度です。支援を通じて、子どもたちの成長にじかにふれられる──それが、他の奨学金にはない”あたたかさ”です。
🌈【じぶん奨学金とは?】
あなたがつくる、世界でただ一つのあなたの奨学金制度です。
・一口130万円で、1人の子どもを3年間サポート
内訳
入学準備金10万円
奨学金3年分108万円(月額3万円×36ヶ月)
事務費12万円(振込手数料、通信費、連絡事務経費)
・一口(1名)から受け付けます
<奨学生選抜基準及び選抜方法について>
・じぶん奨学金応募資格
以下の4つの要件を満たす子ども
1. 生活保護を受けていない家庭の子どもであること
2. 2026年4月時点で、中学校または高等学校に在籍予定の子どもであること
3. ひとり親家庭の子どもであること
4. 世帯所得が、税込200万円程度以下の世帯であること
・募集方法:
都道府県教育委員会を通じての募集、公式ホームページによる募集
・人数や対象数など:
1名
・決定方法:
第一次選考(書類選考)2026年1月上旬、応募書類をもとに事務局にて選考いたします。
第二次選考(最終選考)2026年2月上旬、公的証明書、ZOOM面接結果をもとに選考委員会によって選抜いたします。
・適切に寄贈先を決定出来る理由:
財団理事と外部評議員によって構成される選考委員会によって公明公正に選抜いたします。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
一般財団法人日本著作権育英財団は、経済的な困難を抱える中学生・高校生が安心して学びを継続できる環境を整えることを目的に、奨学金の支給を中心とした支援活動を行っていきます。
子どもたち一人ひとりの未来への可能性を信じ、その成長を社会全体で支えるため、当財団は以下の三つの柱を中心に運営方針を定めています。
1. 公平で透明性のある奨学生支援の実施
2.透明性と説明責任を重視した運営体制の構築
3.地域・社会との連携による支援体制の充実
- プロジェクト実行責任者:
- 内田弘二(一般財団法人日本著作権育英財団)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
一般財団法人日本著作権育英財団が運営する奨学金制度「じぶん奨学金」の出資者募集プロジェクト。 「じぶん奨学金」は、一口(130万円)で、1人の子どもを中学または高校3年間をサポートします。 内訳 入学準備金10万円 奨学金3年分108万円(月額3万円×36ヶ月) 事務費12万円(振込手数料通信費等)
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プロフィール
学歴 大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業 大阪大学大学院法学研究科修了(修士) 職歴 出版社にて学習参考書編集に従事。編集ディレクターを経て月刊誌編集長就任。 出版社を退職し、デザインプロダクションを設立。同社内にて著作権処理を開始。 有限責任中間法人(現一般社団法人)日本著作権教育研究会を設立。事務局長就任。 一般財団法人日本著作権育英財団代表理事就任。 主な講演・セミナー等 2023年度 淑徳大学第2回特別研修会(FD・SD 横浜美術大学 令和5年度日本体育大学「教育著作権講習会」 株式会社リクルートものづくりカレッジ 教材コンテンツ作成における著作権 武庫川女子大学令和4年度第3回FD
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リターン
1,300,000円+システム利用料

1.奨学生選考会議への参加 2.命名権(奨学金の名称はあなたが名付けることができます) 3.学期毎に、奨学生から近況報告
① 奨学生選考会議への参加
自分が出資した奨学金です。誰に支給されるかとても気になるところです。選考にあなたの意見を反映できます。参加できる会議は最終選考会議(2月第1週)です。日程、ミーティングアドレスは、2026年1月中旬にメールにてご連絡いたします。最終決定権は財団側にありますのでご了承ください。
② 命名権
大切な出来事、奨学金への想いなど、自由に名前をつけられます。企業の創立記念日や商品の名前をつけることも可能。
会社で独自の奨学金制度を創設する事は大変なことです。じぶん奨学金であれば、自社の奨学金制度として活用できます。運営だけを任せるそんなイメージです。但し、READYFOR利用規約(命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン)に反する名称は使用できません。
③ 近況報告
学期毎に、奨学生から近況報告を兼ねたお手紙が届きます。
出資者と奨学生が直接やり取りをすることはできませんが学期毎に近況報告と成績表が届きます。出資者は、励ましの手紙を届ける事もできます。紙媒体、電子媒体(メール)どちらでも対応できます。
本プロジェクトは、1名の参加(ご寄付)で成立いたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2029年3月
1,300,000円+システム利用料

1.奨学生選考会議への参加 2.命名権(奨学金の名称はあなたが名付けることができます) 3.学期毎に、奨学生から近況報告
① 奨学生選考会議への参加
自分が出資した奨学金です。誰に支給されるかとても気になるところです。選考にあなたの意見を反映できます。参加できる会議は最終選考会議(2月第1週)です。日程、ミーティングアドレスは、2026年1月中旬にメールにてご連絡いたします。最終決定権は財団側にありますのでご了承ください。
② 命名権
大切な出来事、奨学金への想いなど、自由に名前をつけられます。企業の創立記念日や商品の名前をつけることも可能。
会社で独自の奨学金制度を創設する事は大変なことです。じぶん奨学金であれば、自社の奨学金制度として活用できます。運営だけを任せるそんなイメージです。但し、READYFOR利用規約(命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン)に反する名称は使用できません。
③ 近況報告
学期毎に、奨学生から近況報告を兼ねたお手紙が届きます。
出資者と奨学生が直接やり取りをすることはできませんが学期毎に近況報告と成績表が届きます。出資者は、励ましの手紙を届ける事もできます。紙媒体、電子媒体(メール)どちらでも対応できます。
本プロジェクトは、1名の参加(ご寄付)で成立いたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2029年3月
プロフィール
学歴 大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業 大阪大学大学院法学研究科修了(修士) 職歴 出版社にて学習参考書編集に従事。編集ディレクターを経て月刊誌編集長就任。 出版社を退職し、デザインプロダクションを設立。同社内にて著作権処理を開始。 有限責任中間法人(現一般社団法人)日本著作権教育研究会を設立。事務局長就任。 一般財団法人日本著作権育英財団代表理事就任。 主な講演・セミナー等 2023年度 淑徳大学第2回特別研修会(FD・SD 横浜美術大学 令和5年度日本体育大学「教育著作権講習会」 株式会社リクルートものづくりカレッジ 教材コンテンツ作成における著作権 武庫川女子大学令和4年度第3回FD










