7日目！！

こんにちは！中央大学ローターアクトクラブ会長の梶野咲結です。

本日は、私が当クラブに入会したきっかけと今回のクラウドファンディングへの思いについてお話しさせていただきます。

私は、社会の不公平や困難に直面する人々の力になりたいという強い思いをずっと抱いてきました。母国語すら満足に読み書きできない子ども達がいることや、私たちが当たり前のように使っている日用品が現地では超がつく程の高級品であることを知り、そんな世の中の負を解消したいと考えていました。
そんな中大学へ入学し、ここなら、と思って中央大学ローターアクトクラブへの入会を決意しました。

大学での学びや、国内外でのクラブ活動を通じて痛感したのは、継続的かつ現地に根ざした支援の重要性です。

今回のプロジェクトは、バリ島の孤児院の子どもたちが自ら学び、夢を描ける環境づくりを目指します。言葉の壁を越え、「言葉の架け橋」として日本語教育や文化交流を軸に、持続可能な支援を構築します。教材づくりやオンライン授業も組み込み、子どもたちが学び続けられる仕組みを実現するものです。

これは単なる一時的な援助ではなく、まさに未来を切り拓く力を育てる挑戦です。この挑戦を一緒に支えていただけますよう、皆様の温かいご支援をどうかよろしくお願いいたします。

中央大学ローターアクトクラブ

会長　梶野咲結