自殺を０に。人の本質を再発見し養うワークショップを全国に！

多くの支援に僕の心はみなさんに対しの感謝で溢れています。

ありがとうございます！

 

今回はいつも以上に本気で書いてます！

 

 

みなさん、システマティックレビューって聞いたことありますか？

聞いたことある人多分そんなに多くはないと思います。

 

僕はつい最近知りました。

 

システマティックレビューというのは、

 

ある課題について、これまでに書かれた精密度の高い論文や研究データを集め、そのデータを（見方の偏りを取り除き）客観的に読み込み再レビューしたもの。「システマティック・レビュー（systematic review）」

 

 

つまり、システマティックレビューは 信憑性の高い情報源といえますね。

 

僕はこのレビューを参考に、日本の自殺を0にしていく為の仮説研修をしているので、今回システマティックレビューを元に、"日本の自殺0"研修ストーリーを話していきます。

（ここから僕が書く情報、データ、仮設はこのレビューを参考にして書いています。）

 

※参考にしたすべての文献は欧州13カ国の18人の自殺予防専門家によりレビューされ、オックスフォード基準を用いて、質を評価したものです。

 

ご存知の方はご存知かと思いますが、自殺の原因は50%がうつ病などの精神病が原因です。

うつ病というのは、気分が沈みまたは興味・喜びの喪失が長く続いてる状態であって、ほとんどの精神病はかなりみじかで気がつかないうちにうつになっている事が多いです。

 

 

気分が沈みまたは興味・喜びの喪失が長く続いてる状態←これって結構普通にある事ですよね？

 

[うつ病などの精神病の治療]

それについてこのようなことが書いてありました。

 

↓

 精神療法（心理療法）

精神療法の分野は近年、格段の進歩を遂げています。精神療法はときに対話療法とも呼ばれ、人には苦しみを癒す力がそもそも備わっており、その治癒力は精神療法家との支持的な信頼関係を通じてさらに促進されるという仮定に基づいています。精神療法家は、共感的かつ受容的な雰囲気をつくり出すことで、患者が直面している問題の原因に患者自身が気づき、対処法を自分で考え、それを実行できるよう手助けします。精神療法を通じて得られる感情的気づきと洞察によって、しばしば患者の態度や行動に変化が生じ、以前より充実し、満足のいく生活を送れるようになります。

ここの文から2つのポイントをピックアップ。

 

①”患者が直面している問題の原因に患者自身が気づき、対処法を自分で考え、それを実行できるよう手助けします。”

 

1つ目のポイントには、本質的な問題を深ぼりしていき原因に気づき、理解する事で改善する為のネクストアクションをサポートする事。

これは僕が創っている本質ワークショップで実際に行う内容です。

 

②”精神療法を通じて得られる感情的気づきと洞察によって、しばしば患者の態度や行動に変化が生じ、以前より充実し、満足のいく生活を送れるようになります。”

 

2つ目のポイントでは、問題改善に向けた際のアクションから出た結果、その結果が正しかった時に感じる成功体験を経験する事で、習慣になっていき、生活はもっと向上していく。

こちらもワークショップの内容に組み込んでいます！

 

ここからは、少しだけワークショップの内容を簡単なストーリーに例えて書いていきます。

（所々で、《》が出てきますが、これは詳しく説明してあるカギカッコです。）

※内容の全てを書くとかなり長くなってしまうので省略しています。

 

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「ホセさん」という人がいるとします。

 

【この物語はホセさんが寛容さを身につけた物語】

 

ホセさんは最近、奥さんとの関係性がよくない。

 

ホセさんにはそんな課題がありました。

 

なぜよくないか？を深ぼる。(コーチング)

 

原因を発見！

奥さんが太郎さんの仕事に対してなにかアドバイスをする時、

ホセさんには、プライドがあり奥さんのアドバイスを聞くとイライラし始め怒り出す。

 

これが奥さんとの関係性が良くない原因の一つです。

 

これを解決する為にはどうすればいいかをホセさんと一緒に話し合う中で気づいてもらい、

選択と決断を太郎さんがする。

 

奥さんのアドバイスにイライラしていた原因は、自分の仕事の辛さや大変さ理解していないのにアドバイスされても受け入れらない。

それに、お互いの職業は全然違うこともあり、的外れなアドバイスのように聞こえ嫌になってくるというものでした。

 

そこで、ホセさんが課題を解決する為に選択したことは「奥さんに対し、寛容になる」決断でした。

寛容＝相手を理解し受け入れるという意味。

 

そのためのアクションとしてホセさんは、まず奥さんに聞きにいきました。

そしてホセさんは知りました。「いつも、仕事のパフォーマンスを上げる為にアドバイスをしてくれてる」

 

2週間後、ホセさんはアクションをしたことで嫁さんとの関係性は前よりも良くなった！

 

 

 

そしてホセさんはその成功体験から学んだおかげで「寛容さ」が習慣になっていった。

 

もちろん完璧ではないが、ホセさんは人の話だけではなく、「その人」をどう理解して受け入れる事ができるか？を考えるまでできるようになりました。

 

そしたらホセさんは寛容さが習慣になったことによって下記のような学びを得ました。

 

寛容さを学ぶと得る事ができるBest 3

 

１、誰に対してもいい対応ができる

いわゆる「八方美人」と言われるのが特徴の一つです。誰にでも好かれるように振舞うので悪い意味で使われがちですが、一人一人に対していい顔をするのは簡単な事ではありません。冷静に考えてみるとすごいことなのです。

八方美人は言い換えれば優しい人。その人その人に合った対応をするためには受け入れる器がなければいけません。もしもあなたが八方美人だなと思っていたら、それはマイナス面ではないと認識しておきましょう。

 

2、人の気持ちを理解することが得意になり聞き上手

話を聞くのが上手な人っていますよね。寛容な人は人の気持ちを理解することが得意なので聞き上手だという特徴を持っています。

あなたの周りにも聞き上手だなと感じる人はいませんか？そういう人は共感性がとても高い人です。相手の心情を理解するだけではなく共感することができる人に悩みを打ち明けやすいのです。

 

３、その人がいない場で陰口をたたかない

寛容な人はその場にいない人の悪口を言いませんし他の人が言う悪口に同調することもありません。そもそも人のことを良い悪いと判断することをしないので非難することもないのです。

寛容な人は人には良い面も悪い面もあると思っているので、どちらか偏った面だけで人を判断することはありません。

間違いなく仕事のパフォーマンスは上がり、生活全体が良くなっていきます。

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これは内容についての簡単な例でありすべてではないですが、

ワークショップはこんな感じで 深堀→気付き→自分を養うための選択をする 実践的なサポートをしていきます。

 

 

今後、本質ワークショップを社会人、小学生や中学生を対象にやっていきます。

小学生、中学生が本質の養い方を理解しアクションを起こし、本質的な成功体験をしていけたら「”自分を殺す”という選択肢」がなくなる世代が間違いなくくると思います！

 

 

以上です！！！！

残り一週間です。最後まで応援よろしくお願いします！