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*会の創設者ウ・スグンからのメッセージです*


お久しぶりです。韓国人のウ・スグンです。長い間連絡も出来ず、活動も参加出来ず皆様に大変申し訳なく思っています。
日韓アジア基金は私が作って始めた活動であるのに、私は活動をしていませんでした。しかし、今日までずっと長い間日韓アジア基金を守って来てくださった日本の皆様には申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。

今まで本当に色々な事がありました。昨年までの10数年は中国の上海で生活をしていました。海外での生活は自分の身の回りのことでいっぱいで、他の事に気を使う事が難しかったです。でも、頭の中にはずっと日韓アジア基金のことがありました。時々ふと日韓アジア基金とカンボジアのアジア未来学校の活動を一緒にやっていた日本の方たちのことを思い出すと申し訳なく、懐かしく、またとても悲しい気持ちになりました。

私事ですが、昨年韓国に戻り今はソウルに住んでいます。そんな中日韓アジア基金のスタッフからもう一度一緒にやらないかと誘いを受けました。正直自分にそんな資格があるのかと考えましたが、ずっと一緒にやりたいと思っていたので、この機会にまたやり直したいと伝えました。

また、日韓アジア基金の名にふさわしいよう、韓国の事務局ももう一度作りたいと要請しました。ありがたい事に私の要請を受け入れていただき、また新しい気持ちで始めて行くことにしました。
これからは今まで出来なかった分も含め、一生懸命一生懸命やって行きたいと思います。

韓国側の事務局を作り、日本人と韓国人がこの日韓アジア基金の最初の趣旨通り仲良くし、私たちの美しい友情をアジアに広めて行きたいと思います。
再始動のお話を頂いた時に、1番最初に日韓アジア基金を作った時の事を思い出しました。当時日本と韓国の国家関係は良くなかったです。今も政治関係は再び良いとは言えない関係になってしまいました。しかし日本と韓国の国民は国益をはなれたところでは1番仲良くなりやすい人々です。

この事に気付き私は日本と韓国が国益とは関係ない他のところで手を握って、良い事を一緒にしながら日韓の友好も共に築いて行きたいという気持ちで、草の根のレベルでアジアの未来のために力を合わせようという事で日韓アジア基金を作りました。

そして、そのプロジェクトの1つとして、カンボジアに教育の機会を与えようという事で、カンボジアに学校を作りました。学校を作りはしましたが、やはり日本の皆様のようなボランティアの方々がいらっしゃらなかったら、ここまで続かなかったと思います。改めて感謝したいですし、私のこの再開を持って日本と韓国の国民の皆様にボランティアを通じ、また一緒に手を握り、日本と韓国の草の根のレベルで、アジアそして世界の未来のために良い事を呼びかけたいと思います。

より多くの人が心を広げてボランティアの一員となっていただき、我々の活動がアジアを通して世界へと続いて行くように頑張って行きたいと思います。今回の教科書プロジェクトが再スタートの一歩となるかと思います。

繰り返しますが、これから新しい気持ちで一生懸命頑張って行きたいと思いますので何卒よろしくお願いいたします。
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