プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

カンボジアの子どもたちに不足している教科書を!

 

はじめまして、NPO法人日韓アジア基金・日本と申します。2001年に、日韓の若者がアジアの恵まれない子どもたちを支援するなかで「互いを知り、歴史の壁を越えたい」という想いを持ったことから、設立された団体です。

 

私たちは「アジアは一つの家族」であると捉えており、支援を必要としているアジアの人々に対して、教育・医療・福祉等の支援活動を行ない、相互理解と平和の絆を深めていくために活動しています。

 

現在は、カンボジアの教育水準を上げるための支援活動をしており、約10年間で22,883冊の教科書を子どもたちに届けてきました。

 

教育から全てが始まる、逆に言えば教育環境だけは何があっても整えないといけない。そう考えております。

 

そして、今年も教科書を待つ子どもたちのために教科書を届けます。

 

しかし、そのための教科書購入費用が不足しており、クラウドファンディングを立ち上げることにしました。勉強をすることが大好きなカンボジアの子どもたちへ、教科書を一緒に贈っていただけないでしょうか?

 

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同じアジアの同胞として何かしたい

 

カンボジアは内戦の影響もあり、アジアの中で発展が遅れている国の一つです。国全体の就学率は、小学校77%、中学校42%、高校20%、大学1%で、中学校だけみても就学率の低さは、驚きの数字だと思います。(2018年1月現在、データ参照元:外務省

 

「全ての始まりは教育から。」よく聞く言葉ですが、本当にその通りです。

 

そして、教育水準を向上させることは発展途上の国にとって大事な施策ですが、カンボジアは日本と違い教科書が無償配布されないため、同じ教科書を何年も使いまわしている学校が多いのです。そのため、何年も使用されている教科書は、ボロボロになってしまい破けたりしています。

 

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そんな教育の現場を変えるために、私たちはカンボジアの首都であるプノンペン近郊の小学校11校に教科書を配布していきました。

 

■ 過去の教科書支援

 

不足教科書の補填支援は、2009年にルセイサン小学校・ワットハー小学校の二校へクメール語・算数・社会・生物の全4教科を支給したのが始まりです。

 

2009年 2校に1,400冊

2010年 8校に5,200冊

2012年 10校に3,900冊

2013年 11校に3,873冊

2014年 11校に4,263冊

(以降は教科をクメール語のみとしたため総数減少)

2015年 11校に1,338冊

2016年 10校に1,359冊

2017年 10校に1,550冊

 

そして、教科書支援を行なうことで、以下の成果が出ました。

 

・板書が減ることにより、授業時間の効率化に繋がる

・授業中の集中力が向上

・自分の教科書を持っているため、家で宿題ができるになり、全員が宿題をやってくる

・授業についていけるようになるため、子どもが学校を好きになる

・生徒の出席率が上がる

 

その後、周辺の学校がこの状況を聞きつけ、支援対象校が一気に広がりました。

 

しかし、まだまだ教科書不足の問題は改善されていません。カンボジアは小学校が不足しているため、日本でいう塾や寺子屋のような「非正規学校」が多く存在します。「正規学校」には国から必要な資金が渡されることにより運営されていますが、「非正規学校」には国からの補助が一切なく、子どもたちへの支援が行き届いておりません。

 

私たちの活動も国全体で見たら小さな活動かもしれません。しかし、今も「非正規学校」に通いながら、教科書を待っている子どもたちがたくさんいます。だからこそ私たちはこの活動を続けていきます。

 

そして今回は、来年度に必要な教科書2000冊の支援をすることを決めました。

 

 

 

 

カンボジアの子どもたちに教科書を

 

今回のプロジェクトでは、皆さまからのご支援で、不足している2,000冊の教科書を購入し、新学期の11月に合わせて現地スタッフが各学校に配布します。

 

各学校では教科書を大切に扱うよう指導をしていますが、何年も使用されている教科書は、ボロボロになってしまい破けたりします。自分だけの新品の教科書を持つことで、教科書を読みたくなったり、勉強が楽しくなる、そんな些細なことが就学率の向上に繋がるのではないかと考えています。

 

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カンボジアの子どもたちの教育水準の向上に繋げたい


カンボジアの社会や教育を取り巻く環境は日々変わっていっています。識字率が低いカンボジアにとって「母国語であるクメール語を理解する」ということが、子どもたちの将来に大きく影響を与えるはずです。


教科書支援をすることで、子どもたちの将来、カンボジアの教育、ひいては社会の発展のために貢献していきたいと思っています。目を輝かせて夢を語る子どもたちのために、皆さまからの暖かいご支援をお願いします。

 

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これまで支援実績

 

カンボジアで識字学校の設立

アジア未来学校一校目開校:2001年6月

アジア未来学校二校目開校:2003年3月

小学校の運動場開設:2008年9月

幼稚園を開園:2008年10月

教師の給与支援:2011年6月~

幼稚園通園用トゥクトゥク(オート三輪車)の運航:2013年1月

 

 

クラウドファンディングに関するお問い合わせ

Readyfor事務局

TEL : 03-6801-5767
MAIL:info@readyfor.jp

ご支援方法に関するご質問はこちらをご確認ください。

 


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