プロジェクト概要

楽器がなくても、体で音楽を楽しめるボディパーカッション教育DVDの英語版を作成して、カンボジアの学校施設へ無料配布したい!

 

初めまして。NPO法人ボディパーカッション協会 代表の山田俊之と申します。特定非営利法人ボディパーカッション協会は、子どもたちや障害者をはじめ、広く市民に対して、楽器を使わずにからだで音楽を表現できるボディパーカッションの普及に関する事業を行い、音楽教育、子どもたちの健全育成、国際交流などの推進に寄与することを目的とします。今回はボディパーカッション教育DVDの英語版を作成し、カンボジアの子供達に届けたいです。

 

しかし、製作費がまだ足りません。皆様のお力をお貸しいただけませんか。

 

(ボディパーカッション コンサートの様子)

 

ボディパーカッションを通して、カンボジアの子供達へ音楽の楽しさを伝えたい!

 

ボディパーカッション教育」というジャンルがある。手拍子、足踏み、ひざやおなか、お尻等を叩きリズムを奏でる演奏です。さらに、友達同士グループで身体を使ったリズムアンサンブルを作り出し仲間意識を高め、自己表現能力やコミュニケーション能力を育てる教育方法として活用しています。

 

ボディパーカッション教材は、ボディパーカッションのみの演奏でも十分に楽しめますが、音楽に合わせたボディパーカッションや大人数でのボディパーカッションも楽しく演奏できます。ボディパーカッション教育の良さは「楽器なくても、音符が読めなくても」楽しめる音楽教材です。ボディパーカッション教育を通した実践は、平成21年度NHK障害福祉賞最優秀賞、平成23年度読売教育賞最優秀賞(特別支援教育部門)を受賞しています。

 

カンボジアの子供たちへ音楽の楽しさを伝えたいと思います。今回は、カンボジアなど教育困難な学校施設へも、ボディパーカッション教則DVDの英語版を作成して配布したいと考えています。

 

小中学生が楽しめるボディパーカッション「花火」の動画

 

子ども達のボディパーカッションが生まれたのは今から10年前です。

 

当時私は小学校教師でした。 小学5年生のとき鼓笛隊で小太鼓を始め、大学時代は音楽クラブでドラムセットを演奏していました。 その経験を生かし、音楽の時間に子ども達をいくつかのパートに分けて、体だけを使った合奏を楽しんでいました。それは音楽授業の自主教材「山ちゃんの楽しいリズムスクール」として確立され、これを発展させるかたちで、手を打ったり足踏みを子ども達向けのりズムアンサンブルが生まれました。

 

その活動のなかで、2分程度の短い曲(「手拍子の花束」)が出来上がりました。 ある日の授業参観の後、保護者に披露したところ大変驚かれたそうです(多分今まで見たことない音楽だったのでしょう)。 これがボディパーカッションの誕生です。

 

その後も小学校の音楽祭や一般のコンサートにアトラクション的に出演し、大きな反響がありました。 平成5年には“ボディパーカッション”を中心にしたコンサートが開かれ、これが翌年のボディパーカッションクラブ結成の基になりました。 現在、福岡県立久留米聴覚特別支援学校の小学部から中学部までの男女が参加して「聴覚障害があっても音楽は楽しめる」をテーマに活動しています。

 

 

(NHK交響楽団とボディパーカッションを演奏する子ども達の共演)

 

ボディパーカッションは子どもの創造性を育て豊かな感性を育む上で有効です!

 

音楽科学習において、動きを音楽表現と関連づけた「ボディパーカッション」による学習展開を工夫します。そうすれば、子どもは音楽活動の楽しさや喜びを感じ取り、創造的表現を行うようになります。


また、ボディバーカッションは現行の学習指導要領表現領域の内容に照らし合わせると、次のような項目に当てはまると考えます。        
<低学年>                         
1. 拍の流れやフレーズを感じ取って、演奏したり身体表現をしたりすること。
2. リズム遊びやふし遊びなどを楽しみ、簡単なリズムをつくって表現すること。            
<中学年>                         
1. 拍の流れやフレーズを感じ取って、演奏したり身体表現をしたりすること。 
2. 音の組み合わせを工夫し、 簡単なリズムや旋律をつくって表現すること。
 <高学年>
1. 拍の流れやフレーズ、 音の重なりや和声の響きを感じ取って、演奏 したり身体表現をしたりすること。
2. 曲の構成を工夫し、 簡単なリズムや旋律をつくって表現すること。


 各学年におけるボディバーカッションを生かした単元の設定ボディバーカッションは小学校音楽科の内容に大変関わりの深い活動です。
 低学年の指導内容で重視されているリズムに重点を置いた活動では特に有効である。又、中学年では速度や強弱を感じ取って表現する活動に取り入れることができ、高学年では音の重なりを重視する活動に有効であると考える。

 

(ボディパーカッションが楽しい!)

 

カンボジアの子供達にもボディパーカッションの楽しさを体験してもらいたい!

 

小学校の先生方が「クラスの中で、このボディパーカッションを取り入れると、優位な子どもの立場が逆転する時がよくありますね。」と言われたことがあります。このことは、大変重要な意味を持っています。


今までクラスでなかなか認めてもらえなかった児童が、即興的な活動のなかで大いに活躍し相手に認められる場面が多く見られたからです。これは、児童生徒同士が、学校・学級行事や音楽発表会等を行うたびに「感動」や「成就感」をみんなで共有し、達成感や所属感を味合うことができました。このことが「音楽を通して人間を育てる」活動に繋がるのではないだろうか。

 

今回映画版DVDの内容は「手拍子の花束」「花火」(作曲 山田俊之)の2曲を考えております。「手拍子の花束」は、平成24年度より文部科学省が編集する知的障害用音楽科教科書(中学部用)に掲載されています。「花火」は平成17年度小学校3年生音楽科教科書「音楽のおくりもの」(教育出版)に掲載されました。制作は、九州大学芸術工学部の協力で作成予定です。

 

引換券について

 

①ボディパーカッション活用資料

・ ボディパーカッション活用資料はA4 16P程度の入門資料になります。
*「月刊教育音楽」(音楽の友社)、「小学校教育技術」(小学館)で特集された記事を抜粋しています。

 

②ボディパーカッションワークショップ参加券 

* 2015年 1月~3月までに、東京、大阪で1回ボディパーカッションワークショップを開催します。(参加料3,000円)の招待券。

 

③ボディパーカッションの書籍3冊の中の1冊

1冊選んでください。

□書籍「楽しいボディパーカッション①リズムで遊ぼう」 (入門編)
□書籍「楽しいボディパーカッション②山ちゃんのリズムスクール」
□書籍「楽しいボディパーカッション①リズムで発表会」
(共に山田俊之著:音楽之友社 発行) 

 

④英語版の教則DVDに氏名掲載

 

⑤日本語のボディパーカッション教則DVD