支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 56人
- 募集終了日
- 2018年12月20日
活動報告書Ⅲ
第三回 12/25・26
⑤12/25
Chitwan Football Association
前日にスタッフでミーティングをして司会進行をする。流ちょうではない英語で司会をするが場を盛り上げることに成功しコミュニケーションがとれるようになっていく。グラウンドはゴミが散乱している。山羊・犬・牛も共存のグラウンドが多い。試合をしていてボールがサイドに出ると毎回、山羊の糞で臭いと感じる。
ネパール式の歓迎
前回訪問時の写真を見せると、「これが自分」と指を指してくれる。日本のじゃんけんをしながらポゼッションゲームをした。2回目ともあってコミュニケーションが早くとれた。プレゼントのソックスを渡すと12月25日とあって「クリスマスプレゼント」と言って笑顔で受け取ってくれる。
Shree Shakti Basic School
街から離れ山道を上がっていくとすぐに舗装もされなくなる。学校に着くと年齢別に分かれ授業がされていた。
小学校1年生のクラス担任と良い習慣が英語で書かれた教材の前で記念写真。日本の教育は素晴らしいと言われる。
授業の様子
授業中なので1クラスだけが校庭に出てきて我々とサッカー交流をすることになった。しかし日本からやってきた来客が珍しいのか校庭にたくさんの生徒が集まってきて交流のイベントが始まると全クラスが校庭に注目した。
校長先生からは「必ずまた来て欲しい」、「次回はサッカーをちゃんと教えて欲しい」と歓迎された。
カトマンズに移動(飛行機)
⑥12/26
Social Welfare Sport Center Club
365日毎日練習が行われていて誰でもが参加できる。参加費は無料でコーチはボランティアとして教えている。
ネパールのグラウンドには珍しくゴミがないのはコーチがゴミ拾いをするように指導していると言っていた。雨の日でもグラウンドで練習する。ラインは基本引かないが紅白戦は四隅にマーカーを置く。
前日の進行をさらに改善し、盛り上げて子供たちの興味を引きつけた。ニックネームを皆で復唱してもらい、しっかり覚えてもらったおかげで、試合中もニックネームが飛び交った。
コーチの意欲も高く指導ライセンスにも興味がある。ネパールの中でA級ライセンス保持者は15人。
コーチは選手に将来はコーチとして戻ってきて欲しいと望んでいる。選手の夢は将来サッカー選手。
ネパール代表GKコーチ(右から2人目)もボランティアコーチとして教える
いただいたレプリカと感謝状
SOS Chileren's Villages Sanothimi
14歳までの男の子と女の子の部屋が1部屋ずつあり、親と言われる女性が1人つき、家族としての時間を過ごす。このような家が16あり1つの村となる。村には学校があり、その学校には親がいる村以外からの登校もある。物資の配給は人数分で同じ物がなければ配れない。我々の支援物資は校内イベントの商品などにすることになり学校に受け取っていただいた。ここでは生徒も、建物も撮影の許可は出なかった。
物資支援証明書
リターン
3,000円
全額を寄付させていただきます
サンクスメール + 活動報告書(メール)
- 支援者
- 39人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年1月
5,000円
全額を寄付させていただきます
サンクスメール + 活動報告書(メール)
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年1月
10,000円
ネパールのお土産を送ります
お礼状
活動報告書
ネパールのお土産1点(ポーチ)
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年1月
30,000円
ネパールのお土産を送ります
お礼状
活動報告書
ネパールのお土産2点(ポーチ、ネパールの紅茶200g)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年1月