支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 54人
- 募集終了日
- 2012年9月28日
難民法を変える力
みなさん、こんにちは。
石川えりです。ずっと新着情報を更新できずにいて、申し訳ありません。
8月7日から始めた「新難民法を目指して」プロジェクトに、もうすでに沢山の方々が参加・応援してくださっていて、本当にうれしいです。日々、励まされています。
ありがとうございます!
今回は、みなさんに私が事務局長を務める難民支援協会(JAR)の支援現場から、私たちが目指す「新難民法」についてわかりやすくお伝えするために、2つのビデオを作成しました。
まずは、こちらをご覧ください。
ビデオ1:支援現場から見える法改正
このビデオを見てわかるように、JAR事務所にやってくる難民の方々の待合室からは、難民の方々が抱える様々なニーズが見えてきます。
食料・衣服・言語の支援・・・などなど、難民の方々の必要は尽きません。
では、どのように難民の方々を「支援」すればいいのでしょうか?もちろん、直接的に必要なものやサポートを提供することは、大切な支援のひとつです。
しかし、それだけでは根本的な問題の解決にはならないのが現状です。
難民の方々の最低限の必要が満たされ、日本での「生きにくさ」が少しでも改善されるようにはどうすればいいでしょうか?その大きな解決策のひとつとして、日本の難民法が改善があげられます。
では、どのような点を改善すればいいのでしょうか?次のビデオでは、私たちが提唱する「新しい難民法」をご説明します。
ビデオ2:新難民法について
このビデオを見てお分かりいただけたと思うのですが、日本の難民法の改正を求める政策提言活動をしていくためには、事実に基づく調査や、国内外での資料収集など、様々な下準備が必要です。また、継続的に安定した政策提言活動をしていくためには、十分な時間・人材・そして資金が不可欠なのです。
そして何よりも、「難民を助けるためには、法の改正が必要であるのだ」と理解し、賛同してくれる市民一人ひとりの積極的な参加が不可欠です。このReadyfor?に興味をもってくださる方は、その「日本の難民制度を変える」市民としての素質を持たれた方なのだと思います。
私は、新難民法実現へ向けた第一歩として、このReadyfor?のプロジェクトを始めました。
多くの方々がもうすでに賛同してくださっています。しかし、このプロジェクトを成立させるには、まだ多くの賛同者が必要です。
みなさんひとりひとりの力は、とても大きな力があります。
9月28日まで続くこの挑戦に、今、あなたの参加をお願いします。
よろしくお願いします。
ー石川えりより
リターン
3,000円+システム利用料
・政策提言プロセスに関する現場レポート
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
5,000円+システム利用料
上記1点に加え、
・難民からのメッセージカード
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
上記2点に加え、
・石川えりによる活動報告会にご招待します。
- 支援者
- 20人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円+システム利用料
上記3点に加え、
・難民の方からお話を聞く会にご招待
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円+システム利用料
上記4点に加え、
難民の方との1日スタディーツアーにご招待します。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし