コロナ営業自粛によるダンススタジオの存続

▼自己紹介 

 １年半ほど前から東京都町田市にてダンススタジオ『A.L.C dance family』を運営しております、代表の片岡と申します。自分の育てた子たちと再び世界のステージに立ちたいと思い、メンバーが育つ場所があればと思い前に何もない駐車場だった場所からスタジオを作りました。

 

徳島県阿波市出身、大学でダンスと出会い２２歳の時静岡大学教育学部英語専修を卒業。その後１年間の単身渡米、語学ダンス留学を経て24歳の時上京。上京後はバイトしながらネットでオーディションを探し参加し、縁にも恵まれバックダンサー⇨インストラクター⇨振付師⇨舞台演出⇨イベントディレクターを経て一旦はダンス関連会社に入ってCreative Chif Diretorとして活動、その後専務まで経験を経たのち独立。自身のスタジオA.L.C  dance familyを設立。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

ダンススタジオ設営から１年半でまだまだ経営も楽ではないながらも同じ意思や熱意を持つ子たちが集まり軌道に乗りかけた矢先。今回のコロナウィルスのよる営業自粛、イベント自粛による損害により経営難になりつつあります。

 

このダンススタジオにくるのが毎回楽しみでここで夢や目標を持って本気で頑張っている子たちの空間を無くしたくないのが一番です。この空間を存続させるために立ち上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

「コロナによる営業自粛によるダンススタジオ存続支援金募集」

 

①スタジオ設営の際の６００万円の資金返済

②月々の家賃

③水道、電気、ガス、wifiなどのインフラ

④人件費用

 

などが毎月の運転資金となります。これに加え開催予定のイベントの自粛によるキャンセル費用などの損害、衣装代などに関しても先に自身が負担していて未回収（３０名分２０万ほど）のものもあります。特に上記１２３４に関しては毎月の固定費（１５−２０万）でかかり４、５月に関しては絶望的です、onlineclassなど自分でできることはstartしてますが厳しいのが現実です。政府からの支援金などの情報は集めて動いていますがいつになるかわからず、今すぐに必要な資金なので待っている間に無くなってしまいます。

 

更に自粛がとけたとしてすぐに生徒が戻るとは考えられないのでこの状況が６、７月と続けば希望はないかなと感じております。

 

もちろん自分と同じように苦しい状況の店舗がたくさんあることも十分承知しておりますが、無くなってからでは遅いので「自分にできることは全てやろう」と思い今回クラウドファンデイングにて支援募集させていただく運びとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

全てのことにおいて『自分のやれることはやった上でダメだったのならしょうがない」と常に生きてそれに伴い結果や人も付いてきてくれていたので同じ姿勢で今回も挑戦しようと思っておりますので、支援金額に到達しなくても自分の力不足ということで次への経験として生かして行こうと思います。

 

自分は大人なのでしょうがないで割り切るしかないことはできるのかもしれませんが、このダンススタジオ『A.L.Cdancefamily』にくるのが毎回楽しみでここで夢や目標を持って本気で頑張っている子たちの空間を無くしたくないのが一番です。その子たちにとって一生の思い出、人格形成、出会いになっているこの空間を存続させるために支援をお願いできたらと思います。

 

もし存続させることができたなら、今まで当たり前にこの場所に来てレッスンを受けていた子たちにとっても今回のコロナによって全てのことは当たり前ではないんだと感じてもらうことができ、その思考、経験をみんなで共有し今まで以上に強い意思と情熱で自分自身を磨き、世界のステージに立つに値するスタジオ、メンバーになれると信じております。

 

 

 

 

 

 

プロジェクト終了要項

運営期間    
2020/06/01-2020/08/01

運営場所    
東京都町田市高ヶ坂2-28-12 ビラ高ヶ坂102

運営主体    
A.L.Cdancefamily 代表　片岡幹浩

運営内容詳細    
ダンススタジオ運転資金及びイベント自粛による損害の補填にあてる。