野良猫ファミリーを救いたい

 

こんにちは。

いつも野良猫母ちゃんファミリーを救いたいを応援してくださり、どうも有難うございます。

ご支援者の皆様のお陰様で、プロジェクトがまもなく終了することを先にお知らせいたします。

野良猫母ちゃんファミリーにワクチン接種と避妊去勢手術が受けることが出来て、野良猫母ちゃんファミリーに最低限の安心してくらせる環境を整えてあげることができたかと思っています。

この日が迎えられたこと、ご支援者様のお陰です。心より感謝いたします。

 

今朝、病院へ3兄弟を捕まえて連れて行っておりますが、まだ3匹は病院でお迎えは夕方となっています。

術後の様子など写真はこちらのお知らせの後の新着に記載させていただきます。

 

 

ちょっと本日は、表題とは別の報告があり先に新着投稿をいたしました。

回虫感染で重症でした赤ちゃん猫ですが、体力の限界を迎え亡くなりました。

 

白くぼやけてるのがすべて回虫

 

一昨日より、入院していた赤ちゃん猫ですがレントゲン撮影で胃と腸を埋め尽くすほどに回虫がおりました。

入院中ですが、下剤投与とガス抜き注射をし先生が様子をみてくれていたのですが、昨夜遅くに先生から連絡があり病院へ行き、もう息をしているだけの状態で、手術をして除去してもその後の生活に影響が出たり、術中に体力の限界が来てしまうかもとお話ししている最中に、様態が急変し先生と私が見守る中静かに息を引き取りました。

やれることを全てしてあげても、助けられない命があると自分に言い聞かせていますが、今は悔しさと悲しさでいっぱいです。

最後の時に一緒にいてあげられたので、寂しくなくお空へ旅にでられたかなと思っています。

 

他の2匹の赤ちゃんは、まだ嘔吐したりしますが、離乳食を再び食べてくれるようになっているので回復に向かっているのが救いです。

なんとかこのまま元気に育ってくれるように私も全力でケアをしていきます。

 

 

そして、避妊手術をした肝っ玉母ちゃん猫ですが、手術後に帰宅してから傷口を舐めないように用意していたカラーと腹巻きを見事に引きちぎり、一晩中鳴き叫びながら大暴れした結果、おっぱいが赤くなってしまっており、今朝の3兄弟を病院へ連れていくついでに一緒に連れて行きましたが、乳腺炎ではなく通常の手術後の赤みだそうで特に問題はなく一安心。タオルに保冷剤を巻いて冷やしたりして様子を見ています。

生後1年以上を経過した猫を避妊手術すると暴れる子がいると聞いていたので、覚悟していましたが、やはり逞しい野良猫肝っ玉母ちゃん猫は大暴れしていましたが、昨日より大人しくなり赤ちゃん猫たちから離れて一人で寝ています。

避妊後に、ホルモンのバランスが崩れるので赤ちゃんたちの子育ての気持ちも薄れてくるのかな？と思っておりましたが、いつも通り赤ちゃんたちのお世話をしていますが、やはりおっぱいに違和感があるのか母乳は出ていますがあげていません。

赤ちゃん猫たちには、お母さんに替わって私がミルクと離乳食をあげています。

このまま、みんなが回復し元気になってくれると信じて、ケアしていきたいと思います。

 

 

最後になりますが、私のプロジェクト『野良猫母ちゃんファミリーを救いたい』は、次の新着お知らせで終了とさせていただきますが、新型コロナウィルスで生活状況が良くならず厳しい状況が続いており、野良猫母ちゃんファミリーの生活を守るのが私では厳しく、皆様のお力をもう1度お借りしたく結果はどうなるか分かりませんが、こちらのREADYFORさんにてもう1度プロジェクトを立てさせていただくことにいたしました。

 

本日は先にまもなくプロジェクト完了がすることと、赤ちゃん猫とお母さん猫の術後の経過を報告させていただきました。

次の新着がこちらのプロジェクトに関する最後の投稿となりますが、赤ちゃん猫の回虫駆除の経過や避妊去勢手術後の報告は、また随時こちらの新着でお知らせいたします。

また、野良猫母ちゃんファミリーの日常動画は引続き、YOUTUBEへアップしていきますので、ご覧になってみてください。

 

長くなりましたが、本日も最後までお付き合いいただきどうも有難うございます。

引続き、どうぞ野良猫母ちゃんファミリーを救いたいを宜しくお願いいたします。

 

 

野良猫母ちゃんファミリーの日常★は、こちらよりご覧いただけます。