支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 113人
- 募集終了日
- 2023年1月16日
子どもの今と未来を支える!包括的子ども支援のマンスリーサポーター
#子ども・教育
- 総計
- 13人
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 182人
忘れ去られそうなシリアに未来を。教育支援で平和をつくる挑戦!
#地域文化
- 現在
- 2,195,000円
- 支援者
- 122人
- 残り
- 20日
【子どものための睡眠絵本】子どもの睡眠問題を絵本から解消したい
#子ども・教育
- 現在
- 340,500円
- 支援者
- 32人
- 残り
- 50日
だれひとり取り残さない、全患者救命を目指して。ドクターカーの更新へ
#医療・福祉
- 現在
- 12,760,000円
- 寄付者
- 227人
- 残り
- 20日
三重県初、志摩市が災害派遣トイレ網に参加、市民の命と尊厳を守る!
#まちづくり
- 現在
- 8,810,000円
- 寄付者
- 81人
- 残り
- 20日
新ビワコオオナマズ水槽誕生にご支援を!|琵琶湖博物館【第2弾】
#観光
- 現在
- 6,946,000円
- 寄付者
- 365人
- 残り
- 45日
プロジェクト本文
終了報告を読む
全ての子どもが将来に夢と希望をもって成長できるように
皆様のお力をお借りしたい
全ての子どもの可能性と挑戦を引き出したい。
社会の宝物(=子どもたち)を育てたい。
私達NPO法人いるかは、そんな思いをもって、
福岡を中心に、佐賀、長崎、熊本などで
子ども支援事業を行っている団体です。
わたしたちは、現在、
教育格差や貧困の連鎖に立ち向かうための無料学習会「マナビバ」や、
フードバンク、訪問型養育支援事業(アウトリーチ)、子ども食堂事業等を同時に展開し、
子どもたちの生活を様々な面で支援しています。
これまでのクラウドファンディングで皆様からいただいたご支援により、
マナビバの教室を増設し、より多くの子どもたちに学習機会を提供することができました。
本当にありがとうございます!
今回のクラウドファンディング(目標額:300万円)にていただいたご支援は、
2023年1月から3月に実施する、マナビバ、フードバンク、訪問型養育支援(アウトリーチ)、
子ども食堂それぞれの事業運営資金に活用させていただきます。
今後も、学習支援にとどまらず、さまざまな困難がある子どもたちを
より多面的・多角的にサポートしていくための体制整備を進めるべく、
ぜひ皆様のあたたかいご支援をいただけますと幸いです。
1. 現在実施している主な事業
■マナビバ
経済面や生活環境など、様々な要因で将来の進路を諦めてしまう子ども達がいる現状に対し、地域の方々と連携して子どもたちの学習をサポートし、取り組みを通じて地域に活力を与えていくことを目的とする事業です。
↑マナビバでの学習の様子です。
↑ネパールでもマナビバオンラインを実施しております!
現在、福岡県福岡市・志免町・飯塚市、佐賀県基山町、熊本県人吉市・天草市、
長崎県長与町、ネパール・カトマンズにおいて、以下の4つのコンテンツを小学生~高校生を対象に提供しています。
①マナビバオンライン
学校の宿題など、生徒自身が学習したいものを選び、
ビデオ通話で生徒と講師が1対1で学習。
②マナビバキックオフ
発達障がいを持つ生徒を対象とした、
理解度や学習ペースに合わせたオンライン学習支援。
③ASK‼マナビバ
LINEを使った質問サポートシステム。
24時間いつでも質問ができる。
④マナビバ+
ビデオ通話システムを使った体験型授業。
オンライン工場見学、職場体験などを提供。
↑マナビバキックオフの様子です。
↑ゲストの方をお呼びして、様々なお仕事について知る学習を実施しました。
■訪問型養育支援(アウトリーチ)事業
児童虐待の未然・再発防止等を目的とした2時間程度の訪問事業と、
食料を届け、安全を確認することを中心とした30分程度の見守り訪問事業の2つを実施しております。
いるかのみではなく、行政担当課や児童相談所など、地域における支援者同士の繋がりを多面的に構築しながら、包括的な支援を実施しております。
■子ども食堂事業
子どもの健全な生活を支えるための、その日に必要な食を支援することはもちろん、
食堂に集まった子どもや大人との会話を通じて、必要であればソーシャルワーカーなどの専門家へつなげる、「地域での見守り」の役割も担っています。
大人同士での情報交換の場にもなっており、地域全体で子どもの状況を把握できるように整備しています。
さらに、上記に加えて、九州の各子ども食堂の運営支援も実施し、ネットワークを構築しています。
↑子ども食堂は地域の交流の場としても機能しています。
また、NPO法人いるかでは、ウクライナ避難民の方への食料品の支援も実施しております。
2022年11月時点で、福岡県内に住む20世帯38名のウクライナ避難民の方々に、継続的に食料を配送しております。
2022年8月には、ウクライナの方々の協力を得て、ウクライナ料理のイベントを赤坂で開催しました。
↑ウクライナの方にご協力いただいて実施した、料理イベントの様子です。
↑ボルシチを作りました!
■多機能型子ども支援拠点
学習支援・子ども食堂・フードパントリーの機能を合わせた拠点 を、下記の場所で実施しております。
福岡県福岡市・飯塚市・中間市・田川市・嘉麻市・直方市・志免町・北九州市・宮若市・筑紫野市・朝倉市・福津市・宗像市・笹栗町・久山町・宇美町・粕屋町、佐賀県基山町、大分県竹田市
↑福岡市中央区赤坂の「子ども支援拠点いるか」での様子です。
↑フードパントリーにて。食べ物だけではなく、洋服・文房具・本・おもちゃなども無料配布しています。
昨年2021年度は、上記子ども学習支援事業・アウトリーチ事業を、
九州県内の小中高生延べ2万名以上の方にご利用いただきました。
また、子ども食堂は約4,000名、フードパントリーは1,500名(保護者の方含む)の方にご利用いただき、 食糧支援では25万食をお届けいたしました。
また、各事業において、たくさんのボランティアの方にご参加いただき、
事業を一緒に作り上げていただいています。
皆様、いつも本当にありがとうございます!
↑子ども食堂の調理ボランティアさんや、学習支援のボランティアさんの様子。
いつも本当にありがとうございます!
2.これまで頂戴したご支援で実施させていただいたこと
2021年4月、2022年3月に実施いたしましたクラウドファンディングを通じて
皆さまの温かいご支援をいただけたことにより、福岡県福岡市・飯塚市・須恵町・佐賀県基山町・長崎県長与町・ネパール カトマンズに新たに合計9教室を開設し、
これらの地域の子どもたちに学習の機会を提供することが可能になりました。
また現在、いただいたご支援をもとに、新たなマナビバ教室の開設を準備中です。
新教室の開設や、上記1.で記載いたしました実績は、ひとえに皆さまのご支援・ご協力のおかげです。
この場を借りて心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます!
3.今後実施していきたいこと
下記の内容を目標にしております。
・子ども食堂と連携したマナビバ教室の開催:60教室(19教室増)
・フリースクール/子どもの居場所事業と連携したマナビバ教室の開催:1教室(1教室増)
・離島/過疎地域でのマナビバ教室の開催:5教室(5教室増)
・訪問型養育支援事業:支援対象者延べ3,000名(2,000名増)
・福岡県・大分県・熊本県を中心とした九州北部地域での子ども食堂開催:利用者約6,000名(2,000名増)
今回のクラウドファンディング(目標額:300万円)にていただいたご支援は、
2023年1月から3月に実施する、マナビバ、フードバンク、訪問型養育支援(アウトリーチ)、
子ども食堂(フードバンク・子ども食堂は、ウクライナ避難民の方への支援含む)それぞれの事業運営資金に活用させていただきます。
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、上記の通り実行いたします。
いるかは、子どもたちの今の生活を支えること、
子どもたちの未来の選択肢を増やすことを目的としています。
そのために、マナビバをはじめ、
子ども食堂ネットワーク、フードバンク、
アウトリーチ(訪問型養育支援事業)、放課後等デイサービスなどの、
多面的で多角的な事業展開・運営を目指しております。
わたしたちの取り組みに共感していただける方、同じような想いをお持ちの方、
ぜひ、あなたのお力を貸してください。
いるかは、皆さんの想いを実現していきます。
ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
4.応援コメントのご紹介
子どもの貧困対策センター公益財団法人あすのば 小河光治様
ここに暮らす子どもたちのために奮闘している「いるか」は、きっと地域の子どもやその親たちにとって、とても大切な場所だろうなぁ。
以前、福岡市西区のマンモス団地に囲まれた一角にある「いるか」の事務所を訪問したときにすぐにそう思いました。家庭でもなく、学校でもない「第3の居場所」としての「いるか」の温かい雰囲気を肌で感じました。
「いるか」の活動は、ここから九州・沖縄の各地に急速に拡がっています。自団体だけの力では解決できないことは、多くの企業・団体も巻き込んで、困難を抱えざるを得ない子どもたちに寄り添うさまざまな活動を展開しています。今年9月、福岡市で開催された「いるか」主催の「九州こどもフォーラム」で基調講演をさせていただき、全プログラムを参加して、とくに九州・沖縄各地の方々からとても厚い信頼が「いるか」に寄せられていることを強く感じました。
無料学習会「マナビバ」やフードバンク、訪問支援、子ども食堂など同時に多面的に子どもや保護者を支える活動はとても大切です。私も全力でこのプロジェクトを応援しています!
ぜひみなさんの温かいご支援をお待ちしています!
特定非営利活動法人Learning for All 李炯植様
新型コロナウイルスや物価高の影響は、困難を抱える家庭や子どもたちに暗い影を落としています。国や行政の支援から取り残されてしまう子どもたちもいる中で、NPO法人 いるかのような地域に根差した団体の活動はとても大切です。
いるかさんは現在、地域の様々なステークホルダーと協力をしながら、子どもたちの生活圏に必要なすべての支援・機会がそろう包括的な子ども支援事業の構築に取り組んでます。様々な形で子どもたちを支援することが求められている中で、学習支援、訪問支援など、いるかさんが展開する事業は支援が必要な多くの子どもや家庭にとってどれも欠かせないものです。
皆さまの温かい支援がいるかさんを通して子どもたちのもとへ届きます。彼らが自分の可能性を信じ、 自分の力で人生を切り拓き社会に羽ばたけるよう、応援よろしくお願いします!
<留意事項>
○支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
○本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 田口吾郎(NPO法人いるか)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年1月16日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
2023年1月から3月に実施する、マナビバ、フードバンク、訪問型養育支援(アウトリーチ)、子ども食堂それぞれの事業運営資金に活用させていただきます。 ・マナビバ及びアウトリーチ事業にかかる1か月分の経費:約170万円(A) ・フードバンク及び子ども食堂事業にかかる1か月分の経費:約50万円(B) →3か月分の4事業経費計:約660万円((A+B)*3か月) ※2021年度の事業別経費をもとに計算しています。 (https://www.nvc.pref.fukuoka.lg.jp/f_cities/profile/3089)
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要資金と目標金額の差額(約360万円)は、自己資金、企業様・個人の方からいただいたご寄付、助成金によって補填します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
我々の行動によって、町に誇りと 皆に笑顔をもたらそう この言葉を信念として活動をしています。 当団体の設立は、代表が少子高齢化という波に負けない街を創りたいと思ったことに由来します。 代表が一般企業、ヘルパーとしての勤務、東日本大震災の被災地でのボランティア活動を経て、何か人の役に立ちたいと地元に戻った際に、地元の高齢化に気づきました。 地域の交流の場「いるかサロン」の開設、無料の法律・生活相談の場の提供など様々な地域の皆様への活動を開始し、現在に至っています。 また、子どもの貧困の連鎖を解消することをミッションに、貧困がもたらす教育格差が貧困の連鎖につながる一因であることから、 困窮世帯児への学習支援である無料学習会「マナビバ」を開設しました。現在は、経済的困難を抱える世帯の子どもたちだけでなく、全ての子どもが将来への夢と希望を持って生きていける社会の実現を目指し活動しています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
3,000円コース
■たくさんの感謝の気持ちを込めたサンクスメール
■オンライン活動報告会へのご招待
■サポーター様としてHPへのお名前掲載(ご希望の方のみ)
■サポーター様としてご寄付者様紹介冊子へのお名前・コメントの掲載(ご希望の方のみ)
- 支援者
- 43人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
5,000円+システム利用料
5,000円コース
■たくさんの感謝の気持ちを込めたサンクスメール
■オンライン活動報告会へのご招待
■サポーター様としてHPへのお名前掲載(ご希望の方のみ)
■活動報告書の送付
■サポーター様としてご寄付者様紹介冊子へのお名前・コメントの掲載(ご希望の方のみ)
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
10,000円+システム利用料
10,000円コース
■たくさんの感謝の気持ちを込めたサンクスメール
■オンライン活動報告会へのご招待
■サポーター様としてHPへのお名前掲載(ご希望の方のみ)
■活動報告書の送付
■サポーター様としてご寄付者様紹介冊子へのお名前・コメントの掲載(ご希望の方のみ)
- 支援者
- 44人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
30,000円+システム利用料
30,000円コース
■たくさんの感謝の気持ちを込めたサンクスメール
■オンライン活動報告会へのご招待
■サポーター様としてHPへのお名前掲載(ご希望の方のみ)
■活動報告書の送付
■サポーター様としてご寄付者様紹介冊子へのお名前・コメントの掲載(ご希望の方のみ)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
50,000円+システム利用料
50,000円コース
■たくさんの感謝の気持ちを込めたサンクスメール
■オンライン活動報告会へのご招待
■サポーター様としてHPへのお名前掲載(ご希望の方のみ)
■サポーター様としてご寄付者様紹介冊子へのお名前・コメントの掲載(ご希望の方のみ)
■活動報告書の送付
■いるか職員派遣2時間程度(情報提供や運営に関するアドバイスを行わせていただきます!)
※有効期限:1年以内
※職員派遣にかかる交通費については、遠方の場合は要相談とさせていただきます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 18
- 発送完了予定月
- 2023年7月
100,000円+システム利用料
100,000円コース
■たくさんの感謝の気持ちを込めたサンクスメール
■オンライン活動報告会へのご招待
■サポーター様としてHPへのお名前・団体ロゴ掲載(ご希望の方のみ)
■サポーター様としてご寄付者様紹介冊子へのお名前・コメントの掲載(ご希望の方のみ)
■活動報告書の送付
■いるか職員派遣2時間程度(情報提供や運営に関するアドバイスを行わせていただきます!)
※有効期限:1年以内
■代表田口とのなんでも座談会1時間(お仕事依頼以外でお願いいたします!)
※有効期限:1年以内
※職員派遣及び田口との座談会にかかる交通費については、遠方の場合は要相談とさせていただきます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2023年7月
500,000円+システム利用料
【企業様向け】500,000円コース
■たくさんの感謝の気持ちを込めたサンクスメール
■オンライン活動報告会へのご招待
■サポーター様としてHPへのお名前・企業ロゴ(中)掲載(ご希望の企業様のみ)
■サポーター様としてご寄付者様紹介冊子への企業名・コメントの掲載(ご希望の企業様のみ)
■活動報告書の送付
■代表田口の派遣(CSR活動をサポートする1~2時間程度の社内セミナー開催)
※有効期限:1年以内
※交通費については、遠方の場合は要相談とさせていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2023年7月
1,000,000円+システム利用料
【企業様向け】1,000,000円コース
■たくさんの感謝の気持ちを込めたサンクスメール
■オンライン活動報告会へのご招待
■サポーター様としてHPへのお名前・企業ロゴ(大)掲載(ご希望の企業様のみ)
■サポーター様としてご寄付者様紹介冊子への企業名・コメントの掲載(ご希望の企業様のみ)
■活動報告書の送付
■代表田口の派遣(CSR活動をサポートする1~2時間程度の社内セミナー開催)
※有効期限:1年以内
※交通費については、遠方の場合は要相談とさせていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2023年7月
プロフィール
我々の行動によって、町に誇りと 皆に笑顔をもたらそう この言葉を信念として活動をしています。 当団体の設立は、代表が少子高齢化という波に負けない街を創りたいと思ったことに由来します。 代表が一般企業、ヘルパーとしての勤務、東日本大震災の被災地でのボランティア活動を経て、何か人の役に立ちたいと地元に戻った際に、地元の高齢化に気づきました。 地域の交流の場「いるかサロン」の開設、無料の法律・生活相談の場の提供など様々な地域の皆様への活動を開始し、現在に至っています。 また、子どもの貧困の連鎖を解消することをミッションに、貧困がもたらす教育格差が貧困の連鎖につながる一因であることから、 困窮世帯児への学習支援である無料学習会「マナビバ」を開設しました。現在は、経済的困難を抱える世帯の子どもたちだけでなく、全ての子どもが将来への夢と希望を持って生きていける社会の実現を目指し活動しています。