公開19日目

本日も応援ありがとうございました。

ご支援総額は昨日と変わらずですが、温かいお言葉はたくさん届いております。本当に励まされております。ありがとうございます。

ナイトとヤマトですが、7月1日の通院時に予防を兼ねてレボリューションをたらしてもらいました。すると翌日から今日にかけて２匹とも回虫と思われる細長い虫がうんちと一緒に出てきました。生まれてから外には出していないのでなぜだろうと思い、動物病院へ相談しましたが母猫からうつった可能性が高いとの事でした。実は母猫は保護した時には妊娠しており、保護時の顕微鏡での便検査では問題なく、妊娠中は出来る限り駆除薬や予防薬等は使いたくないとのことで今まで何もせずに過ごしてきました。ですが、実際にはずっとお腹の中に回虫がいたのだと思われます。

家猫のおじいちゃん猫と子猫たちは交流があるので、おじいちゃん猫が行き来する場所で生活している猫(母猫とおじいちゃん猫を含む)４匹が虫下しの薬の服用をすることとなりました。(もし１匹でも回虫がいる状態で放置されていれば、また拡散される可能性があるので念のためです)

また子猫たちですが、レボリューションでは回虫の駆除は弱いとの事で肺炎の状態次第になりますが、今週末にワクチン1回目、その1週間後に虫下しの薬を飲ませることになりました。

母猫を里親に出す前に気づくことができ、しっかりと駆除した状態で新しいお家に行けるようになるのでその点は安心できました。ですが、もっと早くに気づき駆除してあげられていれば良かったなと後悔もしております。２度とこのような思いをしなくて済むように、ワクチンだけではなく定期的に予防薬や駆除薬も使用していきたいと思います。