プロジェクト本文
◆相模原市の障害者殺傷事件を機に。「自分にできること」
初めまして、鈴木と申します。
私は、2016年(平成28年)7月26日に起きた相模原市の障害者殺傷事件を機に自分に何かできることはないかを考え始めました。
そして2年前から、障害者施設(近隣の障害者施設、放課後デイ等)に出向き
音楽に合わせて体を動かすという趣旨の元、施設の方達とセッションを行なっています。
セッションの様子
◆プロジェクトを立ち上げたきっかけ
現在、私がセッションをしている施設は部屋(ホールなど)が比較的広いため、モニタースピーカー2台と一般家庭用スピーカー6台を増設して、音を鳴らしています。
しかし、今持っている自前の機材ではノイズや音割れが目立ち、障害者の方達にしっかりとした音質で音楽が届けらないのが現状です。
こうした現状から業務用スピーカーと本格的なアンプが必要と考え、このプロジェクトを立ち上げました。
◆プロジェクトまたはセッションを通して実現できること
【1】 体力の向上
(障害者施設などは運動する時間が極めて少ないので、音楽のビートに合わせて、足踏みや体を左右に動かす動き、これにより三半気管能力の向上、及び運動不足の解消を目指します。)
【2】 神経伝達機能の向上
(音楽のビートに合わせ、グー・チョキ・パーなど手を動かすことにより、障害者の方の脳から身体への神経伝達能力の向上を目指します。)
【3】 自律神経の調整
(音楽のメロディーに合わせ、深い呼吸を行い、交感神経と副交感神経のバランスを整える。)
【4】 最終的にはその地域に住む方達も参加し、障害者の方と健常者の方が一緒に踊れる空間を実現する。
【5】 楽しむこと。
◆届けられるものはしっかり届けたい。
皆様から頂いたご支援で、しっかりとした機材が揃うことによって、今より格段に良い、クオリティーの高いセッションを行うことが可能となります。
それだけでなく、各施設合同で市の体育館などを借り、大人数でセッションができるようになります。
最終的には、その地域に住む方達も参加し、障害者の方と健常者の方が一緒に踊れる空間を実現することができます。
皆様のご支援を心よりお待ちしております。
セッション後に頂いたプレゼント
◆プロジェクト終了要項
2019年10月1日までに、鈴木 隼斗が業務用スピーカー、業務用アンプを購入したことをもって、プロジェクトを終了とする。
プロフィール
2年ほど前から、障害者施設(近隣の障害者施設、放課後デイ等)で利用者さんや施設のスタッフさんなどと音楽に合わせて体を動かす活動を行なっています。
リターン
5,000円
まずは応援!コース【5千円】
●お礼状
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送予定
- 2019年7月
10,000円
もっと応援コース【1万円】
●お礼状
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送予定
- 2019年7月
15,000円
応援コース【1万5千円】
●お礼状
●施設の利用者さん手作りお菓子!(クッキーなど)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送予定
- 2019年7月
30,000円
もっと応援コース【3万円】
●お礼状
●施設の利用者さん手作りお菓子!(クッキーなど)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送予定
- 2019年7月
50,000円
とことん応援コース【5万円】
●お礼状
●施設の利用者さん手作りお菓子!(クッキーなど)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送予定
- 2019年7月
プロフィール
2年ほど前から、障害者施設(近隣の障害者施設、放課後デイ等)で利用者さんや施設のスタッフさんなどと音楽に合わせて体を動かす活動を行なっています。