発達に特性がある子ども達に、気球体験をプレゼントしたい！

 

 

 

 

 

本日、2019年8月9日、子ども達に熱気球搭乗体験をプレゼントすることができました！！

これは皆さまからのご支援があったからこそできたことです。本当に本当にありがとうございました！！！深く感謝致します。

 

 

昨日の夜からの雷鳴と雨に、正直なところ、戦々恐々としていました。

どうかどうか…と祈るような思いで迎えた朝は、申し分ない快晴。

朝4時半から設営をはじめ、6時から8時までの2時間勝負で、子ども達とそのご家族様を中心におよそ90人の方が搭乗できました。

 

 

一方で、気球を膨らませるためのバーナーの音に恐さを感じた子、気球を初めて見てびっくりしてしまった子、知らない場所に来て落ち着かなくなってしまった子、それぞれの理由から乗れなかった子がいたのも事実です。

でもそれは、実際に気球を目の前にしてみなければ分からなかったこと。アクションを起こしたからこそのリアクションです。大きな一歩。ナイストライです！

 

 

さらに地域の方の中には、「自分も何かしらの協力をしたい」と、子ども達にお菓子を持ってきてくださった方もいらっしゃいました。(アレルギーの子もいるので…とお気持ちだけ受け取り、丁重に辞退させていただいております)

 

 

設営には、殖蓮中学校校長の小林先生、教頭の宮崎先生、ぐんま夢座の橋詰さん、ぐんま夢座のメンバーの方々、NPO法人さんれんぷ中林さん、NPO法人わんぱくひろば布施さん・森村くん・加藤くん、衆議院議員の堀越啓仁さん、サンダーバード株式会社代表取締役の山根さん、伊勢崎神社禰宜(ねぎ)の斎藤さん、アンカンミンカンの富所さん、福田雅俊さんなどの多くの人が参加してくださいました。(順不同)

この場を借りまして感謝を申し上げます。ありがとうございました！！！

 

 

今回、山根さんのお力添えを受けて、ドローンでの撮影を実施していただきました。

熱気球を下に見つつ、さらに伊勢崎の街を俯瞰したアングルでの撮影です。

 

 

なお、明日付(8月10日)上毛新聞紙面にて本日のプロジェクトが掲載になります。ご確認いただければと思います。