地域から不幸な命を増やさない　小さな命を助けたい

ワンニャンレスキュー代表の鈴木省一です。

READYFORでのプロジェクトが始まり、日々皆様よりの心あたたかいご支援をいただき、勇気をいただいていると同時にとても責任を感じております。

現在、保護している猫や近所に居ついている猫たちと朝晩接するおり、皆さんからの支援いただいていることを語りかけております。彼らはわかっているのかはわかりませんが、おそらく感じてくれていることでしょう。

ここで皆様にお詫びがございます。

ご支援に対する御礼の返信等が遅く申し訳ございません。

１０月１２日の台風１９号および２５日の異常気象により、福島県相馬地方は約４０００戸もの床上浸水など甚大な水害に見舞われ、泥かき等の復興作業にあたらざるをえませんでした。

また、このプロジェクトに賛同いただいた方の親族がお亡くなりになり、葬儀のお手伝い等で皆様へのご対応が遅れてしまいましたことにお詫び申し上げます。

市内が１週間ほど断水し人間の飲料水が最優先となったため、保護施設やまわりの清掃にも苦労しましたが、何とか水をかき集め清掃することができました。

現在は通水し、日々の生活に戻ることができております。

私どもはこれからも猫たちを見守り、愛情をもって接していきますので、今後ともご支援のほど宜しくお願い致します。