音大でホルン主体で学ぶ娘の学費不足分をご支援くださいませ！

 

＋＋＋ネクストゴールにチャレンジします！＋＋＋

 

皆様からの温かいご支援を頂き、ご支援募集終了日まで8日間を残して、目標額の15万円を達成することができました。
本当に、心からの感謝を申し上げます！
 
残る8日において、当プロジェクトでは目標金額を5万円プラスし、合計20万円のネクストゴールを目指すこととなりました。
　
プラスする5万円の使用用途ですが、娘の音楽技能を高めることを目的とした活動費用として使わせて頂きたく存じます。

 

娘の夢である「音楽教師になって吹奏楽部の顧問になりたい」を叶えるためには、人間的な成熟度はもちろんですが、やはり音楽的に高度な知識や技術を持っている必要があります。

 

従って、本気で音楽に取り組む人は、プロによる個人レッスンを受けることが通常なのです。

 

そこで、ネクストゴールで得られたご支援を【娘が自費で受けている個人レッスン（ホルン・声楽のいずれかあるいは両方）の各レッスン料】として娘に渡すことができたら幸いです。

 

各レッスンはプロ演奏家によるもので、数十分～1時間程度のレッスンでおよそ5,000～10,000円ほどかかります。

 

娘は現在、自分のアルバイト代からレッスン料を払いプロレッスンを受けていますが、決して経済的に余裕があるわけではないため、レッスン回数は不足している状態です。

 

そこで、ネクストゴールとしての追加ご支援分をレッスン料として活用させて頂きたいのです。

 

ぜひ、引き続きの応援とご支援をよろしくお願い致します！

 

 

▼少額ではない大学進学費用

 

私は大学生の子（19歳）を持つ母（47歳）で、この春に長女が大学の音楽コースへ進学しました。

 

私自身は長くうつ病を患っているため、できる仕事に限りがあり、障害年金と執筆業の在宅ワークで何とか生活を支えてきた状況です。

 

子供は奨学金を2種類負ってでも大学で真剣に学んでいますが、音楽大学は学費がやや高額であることに加え、高額な楽譜や楽器のメンテナンスなど、お金がとてもかかります。

 

 

娘本人もバイトをしていますが補いきれませんので、私自身の障害年金と在宅ワーク収入からの貯蓄で学費の不足分を補ってきました。

 

しかし、現時点で在宅ワーク収入がストップしてしまい、このままいくと、あと15万円の不足分を用意できない心配が生じています。

 

彼女の将来の夢は、

中学校の音楽教師になり、吹奏楽部の顧問として生徒達を高みに連れて行くこと。

 

ぜひ、そんな夢いっぱいの将来を叶えられるようご支援お願い致します！

 

▼学費協力者だった祖父が・・・

 

私は長らくうつ病を抱えるシングルマザーであったため、父（娘の祖父）と学費負担を協力し合うことで準備を進めてきました。

 

しかし、受験を控えた昨年5月、父が膵臓ガンであることが発覚。

8月にはあっという間に旅立ってしまったのです。

 

悲しみに暮れる間もなく、父からの学費協力を得ることが突如できなくなり、親子ともども大変なパニック状態になってしまいました。

 

 

「大学進学を諦めてもらわなければいけないかも知れない。」

 

 

 

 

しかし、子供自身は諦めませんでした。

 

 

「ホルンを諦めたくない。声楽とピアノももっと学んで、将来は教師になる夢を絶対に諦めたくない！」

 

そして、自ら、奨学金を2種類借り、私も必死に仕事をして、ようやく入学を果たすことができたのです。

 

残るは後期の授業料を何とか用意しなければなりません。

 

 

▼次々と起こる身辺変化と資金難

 

娘が借りている奨学金を授業料に充てるべく積み立てていますが、それだけでは不足するため、不足分を私が補う予定で活動してきました。

 

【娘の祖母の要支援状態】

 

その一方、夏の初め頃から今度は母（娘の祖母）が大きく体調を崩してしまったのです。

 

胸椎骨折を繰り返してこじらせ、歩行や立ち作業が困難となり、要支援状態となってしまいました。

 

【母である私の収入激減】

 

悪いことは重なるもので、同じ時期に私の収入状況も激変しました。

 

父（娘の祖父）を亡くした後、葬儀・相続・片付け等をほぼ一人でこなし、同時進行で執筆の仕事も頑張っていたのですが、心身のプレッシャーやストレス、疲れは想像以上に溜まっていきました。

 

そこで2月頃、執筆案件の発注元の会社に3ヶ月ほどお休みを頂きたいと申し出たところ、快諾してくれました。

 

4月末に仕事に復帰した際も、快く仕事を回してくださっていたのですが、先方の事情から、7月より現在に至るまで、執筆の継続受注が一時的にストップした状態になり、収入が激減してしまったのです。

 

私は現在再婚し夫がおりますが、経済的に決して豊かではありません。

それでも夫は、生活全般の費用は自分が何とかするから、私はとにかく子供の学費を何とか解決するようにと、心強い協力を申し出てくれています。

 

そのような状態の中、母のサポートのために頻繁に車を出し、病院の送り迎えや食材の買物、補助用の杖や靴など周辺用具の支援を行ってきました。

 

ガソリン代や買物代、当初の補助用品代はほぼ私が負担しているため、金銭的持ち出しが想像以上に多くなり、学費不足分を補えるはずだった状況はどんどん悪くなるばかり。

 

そのような不安やプレッシャーから、私の体調も安定せずうつ症状が度々ひどく現れてしまうようになりました。

 

どうしたものかと毎日考え、夫の協力のもとで取れる策は取ったものの、どうしても学費不足分を補えず、そこでクラウドファンディングの存在を思い出し、皆様からのご支援を頂くことはできないかと思い、プロジェクトを立ち上げるに至りました。

 

 

▼必要なのは後期授業料のうち15万円

 

娘は4年生大学の教育学部音楽コースの1年生として大学で学んでいます。

 

大きな心配事となっている後期の授業料は55万円。

うち40万円は、娘の奨学金と私の障害年金から工面できますので、支払期日である11月30日までに用意できることは確実です。

 

母にもよくお願いし、ガソリン代や買物代をきちんと負担してもらえるよう合意しました。

 

もし、学費不足分15万円のご支援というプロジェクトを達成できた場合、2019年11月30日（30日は土曜ですので29日までということになります）までに後期授業料の支払いを完了します。

 

これにより、娘は安心してホルン・声楽・ピアノ・学科の学習に臨むことができます。

 

なお、来年度以降の授業料については、まだ時間があることから、私の執筆収入に頼らなくても必要分を補えるよう準備を進めています。従って、不測の事態が続いて困っている分は今年度後期の授業料のみということになります。

 

▼「音楽を学び音楽教師になりたい夢」を支えてください！

 

娘は中学校の時に吹奏楽部に入部し、そこで初めてホルンを吹くようになりました。

 

「世界で最も難しい楽器」とも呼ばれるほど奥深いホルンに魅了された娘は、高校進学後も吹奏楽を続け、そのまま音楽の世界に自分の将来を見いだすようになったのです。

 

音楽コースのある大学への進学を決めた高校2年の冬には、亡き父（娘の亡祖父）がホルンを買い与え、娘の音楽への情熱を心から支援してくれました。

 

現在、娘は、ホルンはもちろんのこと、歌（声楽）、ピアノ、楽典などの学科の学習に忙しく、授業外での自主練習も欠かしたことがありません。

 

それ以外にも、アルバイト代でホルンや声楽の個人レッスンを受けており、大変真剣にスキルアップを目指しています。

 

彼女の将来の夢は、

中学校の音楽教師になり、吹奏楽部の顧問として生徒達を高みに連れて行くこと。

 

ぜひ、そんな夢いっぱいの将来を叶えられるようご支援を頂けますことを、心からお願い申し上げます。

 

 

・プロジェクトの終了要項

運営期間   
2019/11/30

運営場所   
北翔大学　
URL：http://www.hokusho-u.ac.jp/
住所：北海道江別市文京台23番地

運営主体   
佐藤　栞

運営内容詳細 
大学に継続して通うための後学期の学費の一部に充当する。

■学費について
通学の許可：許可がとれている
学費の支払期日：2019/11/30
支払う学費の期間：後期分（6か月分）