最終日は23時まで。ミスのない白書を作るために。

本プロジェクトに興味関心を持っていただきありがとうございます。

皆さんからの支援・紹介・シェア等により、目標金額55万円を大きく上回る80万円超える支援を頂くプロジェクトに成長しています。本当にありがとうございます。

ご支援いただいた方にも、まだ支援していいものか迷われている方にも、実際の白書づくりで重要になってくる校閲・チェック体制について、最後に自らを引き締める意味を込めてお伝えいたします。


もともと行政の計画書、いわゆる（今話題？の）公文書の作成支援を数多くしてきた立場から言わせていただくと、白書の校閲・チェックについては、

・内容に漏れや誤認がないか

・表記が揺れていたり、統一されていない部分がないか
この２つは確実にみる必要があります。今回の白書も、同様のチェックを行う体制と時間を取ります。

内容については、データ類は確実に一次史資料や原典をあたるほか、各分野の関係者に最終的な確認をいたします。（特に最新の動向には、最大限配慮します。）

表記の揺れについては、（この手の業務をしている方は必ずつくる）『表記ゆれチェックシート』のバージョンを上げていきます。当然人力には限界があるので、個人で活用できる校閲支援ツール(Just Right!）を活用します。

（基本のチェックリスト例、バージョンアップしていきます）

なお、フォントについては、読みやすいユニバーサルデザインフォントを採用するほか、グラフの色についても各都道府県が作成している「カラーユニバーサルデザインガイドブック」などを参考にします。

最後に、​​​​​16日（最終日）の受付は23時までです。「てっぺんまでがその日」と言いながら前職コンサル時代は資料をまとめたりしていましたが、予約したコンサートチケットや切符をみどりの券売機で発券するときのように、24時の１時間前で終了となりますので、お間違え無きように。

100人超えも見えてきました、最後までよろしくお願いいたします！