支援総額
目標金額 1,380,000円
- 支援者
- 185人
- 募集終了日
- 2013年12月9日
市民参加の3.11公開サロン
「考えるテーブル」は、参加者の皆さんと一緒に震災復興や地域社会、表現活動について対話を行っていく場所で、「みつづける、あの日からの風景」として、せんだいメディアテークと当NPOが恊働で開催しています。
3.11定点観測写真アーカイブ・プロジェクト 公開サロン「みつづける、あの日からの風景」は、2012年5月に第1回を行って以来、今までで全12回開催されました。
2012年5月26日第1回3.11公開サロン
「3.11キヲクのキロク」に写真をご提供くださった方をゲストに迎え、何故この写真を撮ったのか、撮ったときの生活の様子などを思い出しながら、話をしていただき、後半は一般の方も交えながら、その当時の自分のことを振り返り考える。さらに「定点観測」について震災直後と今を比べて、どう思うか、またはこの写真をどう活用できるか、について会場の皆さんと一緒に考える場となっています。
今までの「みつづける、あの日からの風景」では、ゲストの方も一般の方も一緒に、様々な話し合いが持たれ、貴重な意見、アイディアが出されました。
また、大学生だけによる公開サロンも開催し、次世代に震災記録を残すためには何をすべきなのかも考えました。
2013年4月30日第7回3.11公開サロン
2013年5月1日第8回3.11公開サロン
「ダイガクセイが考える3.11市民アーカイブ」
今年1月~9月までインターン生が取り組んだ「もういちど見てみよう3.11ツアー」も、もともとはこの場で出された案にヒントを得て、発展していったものです。
https://www.facebook.com/311tour
また、定点観測について、ネットでも見られるようにして欲しいという意見が出され、「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。」という専用のホームページを立ち上げました。
東日本大震災から2年8カ月余日。目に見えて日々復興が進むところがある中で、全く進まないところがあるのも事実です。それらを見続けるため、定点観測活動は、今後もずっと続いていきます。
「イマ」を残し、伝えるために。
今年度最後となる公開サロン「みつづける、あの日からの風景」は、12月23日15:00~17:00 せんだいメディアテーク6F ギャラリー4200 にて。
お近くの方はぜひ足をお運びください。
2013年10月5日第12回3.11公開サロン
リターン
3,000円
■「3.11キヲクのキロク」と共に寄贈するご挨拶状にお名前を記載。
■上記のご挨拶状と一緒にサンクスカードをお送りいたします。
- 支援者
- 100人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円の引換券に加えて
■「市民が撮った3.11大震災 記憶の記録『3.11キヲクのキロク』」(1冊)
■「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。」オリジナルポストカード(1枚)
- 支援者
- 73人
- 在庫数
- 制限なし
20,000円
10,000円の引換券に加えて
■「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。」(1冊)
■「伊達な底力!今こそ むすびあい」バンダナ(1枚)
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 7
50,000円
20,000円の引換券に加えて
■20世紀アーカイブ仙台が主催する「もういちどみてみよう3.11ツアー」にご招待。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 3