全国47都道県立図書館に市民が撮った3.11記録集を届けます

全国47都道県立図書館に市民が撮った3.11記録集を届けます

支援総額

1,470,000

目標金額 1,380,000円

支援者
185人
募集終了日
2013年12月9日

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2013年11月14日 19:12

市民参加の3.11公開サロン

「考えるテーブル」は、参加者の皆さんと一緒に震災復興や地域社会、表現活動について対話を行っていく場所で、「みつづける、あの日からの風景」として、せんだいメディアテークと当NPOが恊働で開催しています。
 

3.11定点観測写真アーカイブ・プロジェクト 公開サロン「みつづける、あの日からの風景」は、2012年5月に第1回を行って以来、今までで全12回開催されました。
 

2012年5月26日第1回3.11公開サロン


「3.11キヲクのキロク」に写真をご提供くださった方をゲストに迎え、何故この写真を撮ったのか、撮ったときの生活の様子などを思い出しながら、話をしていただき、後半は一般の方も交えながら、その当時の自分のことを振り返り考える。さらに「定点観測」について震災直後と今を比べて、どう思うか、またはこの写真をどう活用できるか、について会場の皆さんと一緒に考える場となっています。

今までの「みつづける、あの日からの風景」では、ゲストの方も一般の方も一緒に、様々な話し合いが持たれ、貴重な意見、アイディアが出されました。
また、大学生だけによる公開サロンも開催し、次世代に震災記録を残すためには何をすべきなのかも考えました。

 

2013年4月30日第7回3.11公開サロン

 

2013年5月1日第8回3.11公開サロン
「ダイガクセイが考える3.11市民アーカイブ」

 

今年1月~9月までインターン生が取り組んだ「もういちど見てみよう3.11ツアー」も、もともとはこの場で出された案にヒントを得て、発展していったものです。

https://www.facebook.com/311tour

 

また、定点観測について、ネットでも見られるようにして欲しいという意見が出され、「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。」という専用のホームページを立ち上げました。

http://www.20thcas.org/

 

東日本大震災から2年8カ月余日。目に見えて日々復興が進むところがある中で、全く進まないところがあるのも事実です。それらを見続けるため、定点観測活動は、今後もずっと続いていきます。

「イマ」を残し、伝えるために。

今年度最後となる公開サロン「みつづける、あの日からの風景」は、12月23日15:00~17:00 せんだいメディアテーク6F ギャラリー4200 にて。
お近くの方はぜひ足をお運びください。

 

2013年10月5日第12回3.11公開サロン

リターン

3,000


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■「3.11キヲクのキロク」と共に寄贈するご挨拶状にお名前を記載。
■上記のご挨拶状と一緒にサンクスカードをお送りいたします。

支援者
100人
在庫数
制限なし

10,000


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3,000円の引換券に加えて
■「市民が撮った3.11大震災 記憶の記録『3.11キヲクのキロク』」(1冊)
■「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。」オリジナルポストカード(1枚)

支援者
73人
在庫数
制限なし

20,000


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10,000円の引換券に加えて
■「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。」(1冊)
■「伊達な底力!今こそ むすびあい」バンダナ(1枚)

支援者
13人
在庫数
7

50,000


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20,000円の引換券に加えて
■20世紀アーカイブ仙台が主催する「もういちどみてみよう3.11ツアー」にご招待。

支援者
2人
在庫数
3

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