偽バス停制作者で昨年12月に開催した「今日は市バスに乗ってあらはまへ」を一緒に企画した佐竹真紀子さん。「3.11オモイデツアー」に参加していただいた時の感想をFBより転載しました。

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仙台の荒浜地区で 偽物のバス停を作っては立て続けていたさなか、私はオモイデツアーのスタッフの皆さんと知り合いました。 そして、震災前の市バス路線を再現するアイデアを2016年12月の開催企画として叶えてもらいました。

 

 

 
2016年12月11日、震災後初めて市営バスが深沼海水浴場前まで運行。

 

 

 

 

 

バスには地元荒浜の皆さんはじめ、60名の方々が乗車。 車窓からそれぞれの想い出が語られました。

 

 

ツアー当日に夢のようなひとときを過ごせたのは、ひとえに、3.11オモイデツアーにそれまで関わられた全ての方の手によって その日の居場所が作られていたから。 オモイデツアー初心者の私の大掛かりなプランに対して、スタッフの皆さんが どなたも眉をひそめることなく 「やろう、やろう!」とバックアップしてくださり、 その懐の深さと行動力に圧倒されたのを覚えています。 (お知り合いになると、スタッフの皆さんが本職のお仕事も年齢も全然違うことにさらに驚き続けるという…笑) 「残念ながら住むことが出来なくなってしまった荒浜や蒲生などの沿岸部のまちですが、かつての“風景の一コマ”を大切に残しながら、今日の“風景の一コマ”をつくり続けることはできます。」 概要の一文にある 主宰の佐藤正実さんのこの言葉が、私はとても好きです。 オモイデツアーが開催された日の夜には、Facebookのタイムラインはオモイデツアーの記事でいっぱいになります。 当日撮影された写真では、風景に必ず人の姿が写っている。 それも、はじけるように眩しい笑顔で。 震災前のまちのオモイデを教えてもらいながら過ごす一日が、参加されたみなさんにとって新しいオモイデになっていくという意味でも、ツアーは何重にも連なる”オモイデ”なんだなあと 参加させてもらうたびに感じます。 ツアー継続のためのクラウドファンディングチャレンジも、残り12日間となりました。 今回クラウドファンドの表題では路線バスツアーのリベンジについてお願いさせていただきましたが、オモイデツアーでは、これからも、日々新しい企画が生まれては丁寧に手作りされていくのだと思います。 今年度「3.11オモイデツアー」、はじまりは、このクラウドファンディングから。 どうか、ご支援&拡散ご協力のほど、よろしくお願いいたしますー!

 

 

 

 

 
車内アナウンスをする偽バス停制作者&企画者の佐竹真紀子さん

 

 

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