思いのつまったドリルを届けたい！

皆さんはじめまして！

IVYyouth 2年の遠見紅瑚と申します！

このページをご覧いただきありがとうございます！

 

今回は私が初めて支援地を訪れた時のことについて書かせていただきます！

 

私が初めてカンボジア・支援地へ行ったのは2019年夏のことでした。

初めてのカンボジア、初めての渡航、と初めてがたくさんでとても緊張しながら参加したのを今でも覚えています。

 

 

この時に一番印象に残っているのは、支援校の先生方と行った合同ミーティングです！

合同ミーティングでは、私たちがドリルを配布している学校の先生方に集まっていただき、

教科書とドリルのいい点・改善点や、生徒の成績に対する意識などについて確認したりしてきました。

意見を付箋に書いてもらうという日本のワークショップを意識したやり方に最初は戸惑っている様子でしたが、

最終的に私たちが想定していた以上のたくさんの意見をいただけました！！

私たちが試行錯誤して製作した算数ドリルについての率直な感想をいただいたり、

普段使用している教科書でドリルで補強してほしい部分を教えてもらったりと、

その後のドリル作成などにもつながる貴重な意見をたくさんいただくことができました！

 

 

今回配布予定のドリルもそれらの意見を踏まえて作成しています。

私たちの工夫だけでなく、先生方の意見も取り入れながら作成していて、

みんなの思いが詰まったものなっています！

 

それらのドリルを子供たちに届けるためには、皆さんからのご支援が必要不可欠です。

皆さんからの温かいご支援をよろしくお願いいたします！

 

ここまで読んでくださりありがとうございました！

ぜひご協力をお願いいたします！！