【笑顔の連鎖】6代目　内藤千陽

はじめまして

学生団体ONELIFE6代目、国際局の内藤千陽です。

中央大学で生命科学を専攻しています。

わたしの夢は病気のメカニズムや生き物の謎を解明する研究者になることです。

 

クラウドファンディングという大きな挑戦をさせていただくにあたって、 私はカンボジアの子供達と触れ合って感じたことについてお伝えしたいと思います。

 

子供達の第一印象は "無邪気で人懐っこい" でした。

彼らにとって私は見ず知らずの外国人のはずですが、満面の笑みで私の手を繋いでくれたのを覚えています。

日本の子供達との違いに驚くと同時に、キラキラ輝く笑顔にとても惹かれました。

 

笑顔に勝るものはない

 

2度のスタディーツアーを通して感じた、私が皆さんに一番伝えたいことです。

 

カンボジアの子供達と私の共通言語

それは、通訳や英語でもなく、"笑顔" だと思います。

 

ONELIFEの活動理念に "笑顔が笑顔を創り出す活動をする" という言葉があります。

 

イベントに来てくださった方々や募金活動に協力してくださった方々などの笑顔が、 カンボジアの子供達の笑顔に変わる、そして子供達の笑顔がメンバーを笑顔にします。

 

笑顔は次々に移っていきます。

連鎖していくのです。

 

自分の笑顔で人を笑顔にするということはそう簡単ではないと思いますが、 その瞬間に立ち会えた私はとても幸せです。

もっと沢山の人に体験して欲しい、そしてこの感動を沢山の人に伝えたいと感じました。

 

笑顔が持つ大きなチカラを教えてくれたカンボジアの子供達に恩返しがしたい、 もっともっと笑顔にしたいという思いが このクラウドファンディングの挑戦という形に繋がりました。

 

ボランティアをするにあたって偽善者、自己満足と言われることもあります。

それでも私はボランティアをし続けます。

子供達の笑顔や夢を守りたいのです。

 

ボランティアに正解はありません。

自分を信じて、やりたいことを行動に移す。

そして、たとえたった一人でも力になることができればそれでいいと思います。

 

私はカンボジアの子供達の将来を築くお手伝いがしたいです。

もっともっと笑顔を繋いでいきたいです。

 

私の思いが少しでも皆様の心に届くことができれば幸いです。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

カンボジアの子供達のために力を貸してください。

よろしくお願いいたします。

 

学生団体ONELIFE6代目国際局　内藤千陽