おむつに頼りすぎない育児と介護のオンライン講演会を無料で!

支援総額

304,500

目標金額 300,000円

支援者
67人
募集終了日
2020年9月28日

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2020年09月13日 14:58

おむつなし育児をオススメしたくなる理由は?

クラファン開始から13日目、目標金額の60%まで来ました!!みなさんご支援どうもありがとうございます!

 

おむつなし育児(おむつに頼りすぎない育児)について、これまでにもいろいろなところで喋ってきましたが、なんで私はこんなに「おむつなし育児」を勧めたがるのか?と改めて考えてみました(^^)

 

全ての人がおむつなしをやるべきとは思ってなくて、紙おむつも上手に使ったら良いと思うし、親子が笑顔で過ごせるならなんでもいいとも思っています。でも、だからこそ、おむつなし育児の考え方を知っていると、子育て楽しいよ&子育て楽になるよ、と言いたい!!

 

私は大学の学部生の頃におむつなしと出会っているので、頭ではわかってるつもりでいたけど、やってみたら、想像と全然違って、その「全然違う」部分がすごくよかった!

 

トイトレしなくても、自然に排泄が自立していくんだけど、「自然に」ってどういうことか、よくわかってなかったなぁと思うのです。子どものペースで、子どものタイミングで、行きつ戻りつしながら、気づいたらおむつが必要なくなってた!という感じ。これは、頭でわかってたつもりでも、やってみないと分からないことだったな、って思います。

 

おむつなし経験者の人が「いつおむつ卒業したか覚えてない」って書いてて、子どもがおむつ卒業なんていう一大事件を覚えてない?!と、その時は驚いたのに、私も、結局娘の排泄の自立がいつだったのか、よくわからない!笑

 

今はもうおむつを使ってない、というだけのこと。

 

自然に排泄が自立するって、そういうことなのかぁと、今なら思います。

 

〇〇ができるようになる、って明確な地点がある気がするけど、意外とそうでもない。赤ちゃんの頃は、寝返りできた!ハイハイし始めた!とか目に見える発達の節目が多いけど、子どもの成長でこんなふうにわかりやすいものって、実は多くないんだと思います。だから逆に、寝返りが遅いとか、なかなか歩かないとか、そこだけ気にするのもちょっと違うんだろうなとも思ったり。

 

振り返ってみて、こんなふうに成長したんだなぁって思うだけで、その真っ只中では、よくわからない。大人でも、何かできるようになるとか、成長したなって思うときって、そういうものなんじゃないかな?

 

それなら、おむつなしじゃなくてもいいじゃんって言われると思うし、別にいいと思うけど、でもやっぱり、おむつなしは、子どもが育つってどういうことか、子どもに寄り添うってどういうことか、子ども主体ってどういうことか、がすごくよくわかるし、大人が想像しているものとちょっと違うよ!ってこともよくわかるから、やってみて!って言いたくなります。

 

自分の子どもがいつ排泄してるか全然分からないし、うちの子は教えたりしないよ、って言ってた人も、おむつなしやり始めると、実は子どもがちゃんと伝えていたのに、自分がそのサインをキャッチしてなかっただけだった!と言ってくれることは多くて、子どものことを見ているようで見てないこと、多いのだと思います。じゃあつきっきりで子どもを監視してるかっていうと、全然そんなことなくて、むしろ子どものこと見つめてなくても、大人のアンテナの張り方が上手になってきて、同じ空間で過ごしてるだけで、あ、今したね、とかわかるようになんです。

 

しかも、子どもが0歳や1歳のうちに、そういう向き合い方を試行錯誤できてると、2歳3歳の子育ても、ちょっとコツがわかってきてて、もっと楽しめるんじゃないかな、と思うし、その後の子育てのベースになるんじゃないかな。

 

子どもは、親の思うようには育たないことがよくわかる(良い意味で!)。子どもは、子ども自身が生きたい方向をよくわかっているし、それを信じてあげたらいい、ということもよくわかるんです。

 

だから、おむつなし育児、すごくいいよ!やらなくてもいいけど、やったら楽しいよ!!

 

あと、それでもやっぱり、性能がよくなりすぎた紙おむつは、使い方気をつけてね、とは言っておきたいかな。不快を不快と感じないって、どういうことか、ちょっと気にしてほしいな。

 

そう思って、知ってもらいたくて、講演会の無料開催に向けて挑戦してるクラファンです!

 

(大石)

 

リターン

1,500


お年玉付き年賀状によるお礼状

お年玉付き年賀状によるお礼状

2021年元旦に、お年玉付き年賀状によるお礼状を送付いたします。感謝の気持ちを込めて、メッセージを書かせていただきます。

支援者
30人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月

5,000


RISING SUN FARMのお米(安曇野産の白米)

RISING SUN FARMのお米(安曇野産の白米)

RISING SUN FARMは、北アルプスの麓 長野県安曇野市でお米をメインに栽培する小さな農家です。除草剤や農薬、肥料を用いず、生産者自身が納得のいく方法で育成し、家族が安心して美味しく食せる農産物を提供しています。

生産者からのメッセージ
「本来農家は、人が生きていく上でなくてはならないものであると同時に、環境に対して少なからず負荷を与えてしまう仕事でもあります。当園では、大地と水と種の保全をコンセプトに、できるだけ環境に対する負荷を軽減し、微力ながら次世代以降も永続可能な農業の形を目指しています。自然の理を田畑に再現し、そこから生まれた命達が普段の日常に溶け込み、健やかな毎日の一助になれば幸いです。」

こんな想いのこもったお米(白米)を3合、お送りいたします!一般的なお米よりも収穫時期が遅いため、2021年1月中旬に発送予定です。

なお、万が一自然災害等により返礼品として出荷できない場合は、他の長野産の食品に変更させていただきます。ご了承ください。

支援者
25人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月

10,000


RISING SUN FARMのお米(安曇野産の白米or玄米)

RISING SUN FARMのお米(安曇野産の白米or玄米)

RISING SUN FARMは、北アルプスの麓 長野県安曇野市でお米をメインに栽培する小さな農家です。除草剤や農薬、肥料を用いず、生産者自身が納得のいく方法で育成し、家族が安心して美味しく食せる農産物を提供しています。

生産者からのメッセージ
「本来農家は、人が生きていく上でなくてはならないものであると同時に、環境に対して少なからず負荷を与えてしまう仕事でもあります。当園では、大地と水と種の保全をコンセプトに、できるだけ環境に対する負荷を軽減し、微力ながら次世代以降も永続可能な農業の形を目指しています。自然の理を田畑に再現し、そこから生まれた命達が普段の日常に溶け込み、健やかな毎日の一助になれば幸いです。」

こんな想いのつまったお米をお送りいたします!白米6合、玄米6合、白米と玄米3合ずつ、の3つの選択肢からお選びいただけます。

一般的なお米よりも収穫時期が遅いため、2021年1月中旬に発送予定です。

なお、万が一自然災害等により返礼品として出荷できない場合は、他の長野産の食品に変更させていただきます。ご了承ください。

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月

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