チップ(愛猫)を延命をさせたい（最新の治療法の臨床研究に挑戦）

本日、明け方チップが旅立ちました。

夜中の1時頃から痙攣が始まり、長いこと呼吸が苦しそうでした。合間に注射器で水分を補給し、落ち着くのをじっと待ちました。落ち着いたら病院に連れて行こうとしていましたが、だんだんと呼吸や鼓動が弱まっていくのに気づき、人工呼吸と心臓マッサージを施しましたがとうとう呼吸が戻ることはありませんでした...

前日までご飯もお水もお薬もしっかり摂っており、少しずつ前に進んでいると希望を持ち、皆様の応援に支えられながらチップ共々頑張っておりました。

皆様の温かいご支援やお言葉を頂き、また元気な姿を皆様に見せたいと心から思っておりました。それが叶わずとても悲しいですが、チップが毎日懸命に生きようと頑張っている姿は私達にとってかけがえのない宝物です。

もう喉を撫でても気持ち良さそうに目を細めることはありません。目薬を差してまぶたを閉じることも、呼吸で布団が盛り上がることもありません。その事実を受け止めることがとても苦しいです。

いつかこんな日が来ることを覚悟していましたが、こんなに早いとは思っていませんでした...

チップとしっかりとお別れし、ゆっくりと気持ちの整理をしようと思います。

たくさんのご支援、応援メッセージに日々支えられ、たくさんの勇気をもらいました。一緒に闘ってくださって本当に本当にありがとうございます。

しばらく気持ちの整理をさせていただくため新着情報やTwitterなど更新はお休みさせてください。
よろしくお願いいたします。