学童クラブへのアナログゲーム寄贈

しばらく前から100均のダイソーで複数のオリジナルのアナログゲームが販売されています。イオン大月店に入っているダイソーにも、いろいろ入っています。ただ、売れているのかと言うと、新作も入っては来るものの、正直な所よくわかりません。というのも、「箱くらいあったような…」というゲームが、急に消えていることがあるのです。

このあたり、ダイソーの各店舗がどういう契約などで成り立っているのかにも依存する話ではあり、断言できることではないのですが。「箱くらいあったような…」というゲームが急に消えているとなると、店舗間での融通が行なわれているのかもしれません。

ダイソーのアナログゲームもまったく売れていないわけではないと思うのですが、「箱くらいの数で売れた」というわけでないのであれば、実際の数はわからないものの、それほど売れているようには見えません。

なお、大月のダイソーの店舗は、広いほうだと思います。イオン大月店の3Fを専有しています。ダイソーの場合、店舗の広さと客の数に関係があるのかはわかりませんが、それなりに客はいます。アナログゲームは文具やパーティグッズに挟まれた場所に置かれていることもあり、目にしている客は少なくはないと思います。とはいえ、他の商品の品切れ頻度から考えても、やはりよく売れているのかどうかは疑問に思えます。

確実な情報ではないのですが、観察の結果ではそのように思えます。

大月市でアナログゲームが遊ばれているかと言うと、別の方向から考えても、あまり遊ばれていないように思えます。

それをどう考えるかは人によるかと思いますが、「アナログゲームを広める余地は大いにある」と考えています。

次回は、上記の別の方向について紹介したいと思います。

児童、保護者、学童クラブ関係者の笑顔のために、ぜひ応援、ご支援をお願いいたします。