有明海に生きる人々と生き物についての演劇を九州で上演したい!
有明海に生きる人々と生き物についての演劇を九州で上演したい!

支援総額

1,513,000

目標金額 1,500,000円

支援者
41人
募集終了日
2015年12月18日

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2015年11月22日 13:31

稽古場便り2

本番まであと1ヶ月を切りました。稽古にはますます熱が入っています。

 

今回の劇場、アクロス福岡イベントホールは、舞台がとても広いため、稽古場も実際の広さに合わせて広い場所(体育館など)で行っています。

この稽古場を借りるのが大ごとだったのですが、制作担当(演劇を作るときの”総務部”のような人々)の奔走により無事に全ての稽古について良い場所を借りることができました。

 

『有明をわたる翼』では、人間以外の生き物(鳥、ベントス、蝶)なども登場します。

これらの生き物の振り付けをするのは、”わだつみの神”(海の神)の役で出演する庄崎隆志さんです。

 

中央の、帽子をかぶっている人が庄崎さん。左、白いTシャツの人は渡辺英雄さん。右、青いTシャツの人は友野翔太さん。そして一番左の女性はこの日の手話通訳の方です。世界的に活躍するムーヴメント・パフォーマーの庄崎さんは耳が聞こえないので、細かい情報のやり取りが必要な稽古場では通訳をお願いしています。

 

この振り付けがどの場面で出てくるのか、本番が楽しみです。動きが面白いので、本当は動画をお見せできると良いのですが。

 

こちらは渡り鳥(オオソリハシシギ)たちの飛翔シーンです。一番右がオオソリハシシギの長老、月読(ツクヨミ)役の羽根渕章洋さん、素敵な笑顔です。

一番左の高橋洋介さんの役は…、実はオオソリハシシギではありません。ある鳥が一羽、ちゃっかり群れに混じって飛んでいるところです。(ネタバレは見たくない!という方もいらっしゃるでしょうから、これ以上は書かないでおきます)

 

来週は「稽古場便り3」と「『有明をわたる翼』先触れワークショップ」についてお送りします。

 

リターン

3,000


お手軽支援セット

お手軽支援セット

・公演写真入りお礼状
・干潟にすむ生物写真の絵葉書2枚。

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年1月

5,000


3000円の引換券に加えて、干潟の生物写真絵葉書をさらに3枚。有明海産海苔10枚。

申込数
31
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年1月

3,000


お手軽支援セット

お手軽支援セット

・公演写真入りお礼状
・干潟にすむ生物写真の絵葉書2枚。

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年1月

5,000


3000円の引換券に加えて、干潟の生物写真絵葉書をさらに3枚。有明海産海苔10枚。

申込数
31
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年1月
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