難病患者さんのグループホーム別棟に、階段昇降機を設置したい！

おはようございます。
一般社団法人 じゅう楽の赤木敦子です。

重い障がいや難病患者さんのグループホームを始めようと決めて、もうすぐ２年になります。物件探し、融資、地域住民の方の了解、建物の用途変更･･･。
障がい者総合支援法(旧自立支援法)による重度障がいの方のホームを、地域の中にある建物を使って、一個人が一から始めることはあまりに無謀と言われつつ、たくさんの方のご支援を頂き、たくさんの山を越えることができました。

ほんとうにありがとうございました。

そしてあと一息！今は追加融資交渉と改築です！
建物の改築費用があまりにかさんだ結果、作りたいと願ったホームの改築内容をずいぶん変更せざるを得ない状況になってしまいました。地域交流に欠かせない別棟(1階は駐車場、2階は12畳和室)まで、到底手が付けられないのです。
このため今回、意を決して『難病患者さんのグループホーム別棟に階段昇降機を設置したい！』プロジェクトを計画しました。

30日の短期決戦！どうぞご支援、ご協力をお願いいたします。そして、じゅう楽が完成した暁には、ぜひ遊びにお越しください。