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しっかり手を使って引き算。理数離れは、引き算から始まっています。

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支援総額

0

目標金額 500,000円

支援者
0人
募集終了日
2021年6月10日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

理数離れは40~50年前から言われ、近年は、それに加えて読解力の低下が報告されています。しかしながら、子供たちの先天的な能力が低下してきているとは思えません。

勉強の内容が難しいから理解できないのでなく、きちんと教わっていないことに原因があると考える方が妥当と思われます。

それを実証するために、自宅に教室建てて個人塾を始めました。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

学習内容は、私が子供だった頃と比べると少なくなっています。英語は、公立中学校では筆記体を扱いません。数学は、二次関数が中3年の1月に扱われことがあります。国語は、春であれば「花の色は…」「古の…」「久方の…」といった句が花見の際に思い起こされても良いと思わますが、そうではありません。

中3年でA~Zを書けない、分数の計算が出来ない、47都道府県が言えない生徒がいます。

「ゆとりの連鎖」が始まっていると仮説を立てると現状を理解しやすいと思えることがあります。

また、地域の子供たちの勉強を見ていく中で、「引き算」ができていないことに気づきました。足し算は頭の中で引き算をしています。同様に、引き算は本来は足し算で処理しますが、それが出来ていません。

引き算を足し算で処理すると、年長の幼児でも負担なく8桁の引き算が可能になりますが、それを見た大人は「何をやってるの?」となります。そして、「1桁上から10を借りてきてる?」と聞きます。

疑問を持ったお母さんに同じことをやってもらうと、即座に習得して納得してもらえます。

コンピューターが同じ原理で動いていると聞いたことがあります。コンピューターを作ったのは人ですから、引き算を足し算で処理する思考は人の頭脳の中にあるのだと思われます。

しかしながら、それを広く伝えていくことは至難の業です。

一方、教育現場では、ICTが進んでいます。ICTは諸刃の剣で教育の格差の新たな一因となることも見逃してならないと思われます。

ICTでは対応できない部分を補うことが大切です。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

しっかり手を使って、引き算。理数離れの解消に向けて。

 

薩摩藩の郷中教育にヒントを得て、子供たちから子供たちへと伝え行く方法を作り上げたいと思います。

引き算を足し算で処理する方法は、手を使うことから始まります。もし、それがお母さんの手であれば、学んだ子供はお母さんの手を一生覚えています。大学生になった元生徒にこれについて尋ねると皆「覚えている」という返事が戻ってきます。従って、ICTでは対応できない部分だと思われます。

・受講料は、無料。

・レッスンは5回。

・対象    8才以上成人

・内容    手を使う引き算(作図)。

・修了生は、その後、サポーターとして参加。

・受講生募集 地域団体にご案内、地域情報誌に掲載。

・会場    第一会場 自宅教室

       第二会場 川崎区のコミュニティ施設。

・他の地域の子供たちと引き算で交流。

・協力団体  第二会場を予定しているコミュニティ施設を利用している団体。確認済。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

全国の子供たちに伝わること願っています。

ただし、実際にこの引き算を用いるかどうかは、子供たちの選択で、自分が使いやすい方法を選ぶべきだと思います。選択は大切と思われます。

音楽と芸術作品に国境は無いと言われています。

「学ぶ楽しさ」にも国境は無いと思われます。ただし、それはゲームの楽しさとは異なるはずです。よって、勉強をゲームの様にすれば、子供たちが楽しんで勉強する様になるという意見には一考の余地があると思われます。難問を一問ずつ克服していくと、ほかの事よりも勉強していた方が楽しいと言う子供が出てきます。勉強なんてつまらないと思っているのは、大人の方が多いかもしれません。子供たちは、環境に影響されます。勉強をしたい子供が勉強をしたいと声に出せる環境を整え、それも個性の一つとして受容することが大切と思われます。

その意味において、ICTは、活用の仕方によっては、今までにない大きなチャンスになると思われます。

また、「教え合う」「皆で学ぶ」を確かにするために対象を順次広げ、扱う単元も増やしていきたいと思います。

①周辺地域の子供たち

②東北地域、さらに全国

③留学生

④インターネット配信

5⃣少数の割り算

6⃣仮分数の引き算

7⃣作図

8⃣整数の性質

 

知識の一端を子供たち同士で共有することで、勉強は「教えてもらうもの」と捉えて待っているのではなく、自分たちから近づいて行くものだということに気づいて欲しいです。

そして、たくさんの「何故?」を発見して欲しいです。

例えば、

・直径1mの地球儀を作ったとすると、大気圏の厚さは、1mmです。

 それでは、地球の表面の速さは、時速何kmだろうか?

・植物は、どうやって水を吸い上げているのだろうか?

 

上記の写真が不鮮明ですみません。

 

 


▼プロジェクトの終了要項
・運営期間    
2021年7月~2021年12月

・運営場所    
1.自宅教室
2.コミュニティハウスさくら 川崎区東田

・運営主体    
AR

・運営内容詳細    
しっかり手を使って引き算を行うレッスンを開催し、子供たちの計算力を安定させる。また、他地区の子供たちと交流を行う。

・その他    
1.他の地域の子供たちと「引き算」を通じて交流する。
2.ZOOMによるインターネット配信の準備を進める。

 

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リターン

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感謝の報告

活動報告をお送りします。
活動報告が遅れることはありません。
また、中止もありません。悪天候などの影響で予定日にできない場合は、延期して実施します。
報告媒体は、紙媒体の報告書です。プリントアウトして制作します。
ブログ、インスタグラムについては、報告書を補完するものとして準備する予定です。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

10,000


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また、中止もありません。悪天候などの影響で予定日にできない場合は、延期して実施します。
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制限なし
発送完了予定月
2021年12月

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