支援総額
目標金額 100,000円
- 支援者
- 25人
- 募集終了日
- 2022年1月6日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 36,349,000円
- 支援者
- 2,040人
- 残り
- 12日
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 4,014,000円
- 支援者
- 300人
- 残り
- 12日
動物たちが安全に暮らせるように。沖縄の保護牧場「ちゅらん」再建へ!
#子ども・教育
- 現在
- 11,992,000円
- 支援者
- 212人
- 残り
- 5日
たんぽぽの里サポーター募集中!保護活動に必要な費用にご支援を
#地域文化
- 総計
- 80人
年末年始に孤立する若者からのSOS|緊急食糧支援2024 冬
#子ども・教育
- 現在
- 5,192,000円
- 寄付者
- 199人
- 残り
- 47日
発電所が破壊され電力がない極寒の冬を迎える住民に中古発電機寄贈
#子ども・教育
- 現在
- 743,000円
- 支援者
- 88人
- 残り
- 27日
【緊急支援】レバノンの人道的危機にご支援を
#国際協力
- 現在
- 646,000円
- 寄付者
- 64人
- 残り
- 27日
プロジェクト本文
終了報告を読む
はじめまして!
中央大学商学部4年西村ゼミナールです。数ある中から私たちのプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。
私たちのゼミでは企業経営の現実のみならず、世の中の仕組みを理解できるように事例をとりあげ学習しています。その一環としてこの度クラウドファンディングを行うことになりました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
今回このプロジェクトを立ち上げるにあたって、身近な存在に支援をしたいと考えました。
そこで近隣の動物園に着目し、個体数が少なく絶滅危惧種である、タスマニアデビルの存在を知りました。
調べていく中で、その個体数の少なさ、またその原因であるタスマニアデビル特有の病気についてより詳しく知り、日本で飼育されているタスマニアデビルだけでなく、より広く世界的に支援ができないかと考えました。
タスマニアについて
タスマニア島とは、オーストラリア大陸の南東に位置する島です。ほとんどが公園や保護区になっている、広大で険しい大自然で知られています。タスマニア島にはタスマニアデビル、ワラビー、ハリモグラ、フェアリーペンギンなどが生息している。
(出典:タスマニア州 - Wikipedia)
▼プロジェクトの内容
タスマニアデビルについて
哺乳綱フクロネコ目フクロネコ科タスマニアデビル属に分類される現生で世界最大の肉食有袋類です。タスマニアの悪魔という意味である名前の由来は「夜行性」「ヴァ―という威嚇するような鳴き声」「気性の荒さ」「集団で動物の死体をむさぼる」などがあります。
噛み砕く力は哺乳類の中でもトップクラスですが、自身より大きな人間を彼らの方から攻撃するようなことはまず無いようです。
タスマニアデビルは、主に死肉を食べるスカベンジャー(死肉食動物)という大きな死肉を集団で食べる習性で、餌が足りない場合だけ狩りをすることもあります。小型のワラビー、鳥、ハリモグラ、魚、昆虫類、野草など様々なものを食べます。
1996年に初めて公式に報告された「デビル顔面腫瘍性疾患(DFTD)」と呼ばれる病気によって、この10年間で30〜40%まで個体数が減少しています。デビル顔面腫瘍性疾患(DFTD)の致死率はほぼ100%DFTDの影響でタスマニアデビルは14万頭から2万頭に減少しました。
2008年に軽度懸念から絶滅危惧種に変更されました。
現在はタスマニア島(オーストラリア大陸の南東に位置する島)のみに生息しています。かつてはオーストラリア大陸にも生息しており、2020年に3000年ぶりにタスマニアデビルがオーストラリア本土に復帰しました。(Wikipedia参照)
いただいたお金に関して
集まったお金は、現地で実際に支援を行っているタスマニア大学に寄付いたします。タスマニア大学では、寄付金を病気のためのワクチンや、健康診断、フェンスや監視カメラなど、タスマニアデビルを保護するために様々な支援に利用しています。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
集まったお金は、現地で実際に支援を行っているタスマニア大学に寄付いたします。タスマニア大学では、寄付金を病気のためのワクチンや、健康診断、フェンスや監視カメラなど、タスマニアデビルを保護するために様々な支援に利用しています。
このプロジェクトを通じてタスマニアデビルのことをもっと多くの方に知ってもらいたいと思っております!
■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●事業者の住所/所在地:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●事業者の電話番号:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
■募集方式について
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
なお、ここに述べられている見解は執筆者(西村ゼミナール)の責任で発表するものであり、所属する組織および中央大学としての見解を示すものではありません。また、ここで述べられている評価は執筆者の感性によるものなので、個人差があります。
【プロジェクト終了要項】
●寄贈するもの
支援金
●寄贈個数
100,000円
●寄贈完了予定日
2022年2月20日
●寄贈先
タスマニア大学(Save the Tasmanian Devil support)
●その他
タスマニア大学から寄贈すること及び名称を掲載することの同意を得られています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円
感謝のメールコース
感謝のメールを送らせていただきます。
活動報告も併せてお送りします。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
5,000円
感謝のメールコース2
感謝のメールを送らせていただきます。
活動報告も併せてお送りします。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
1,000円
感謝のメールコース
感謝のメールを送らせていただきます。
活動報告も併せてお送りします。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
5,000円
感謝のメールコース2
感謝のメールを送らせていただきます。
活動報告も併せてお送りします。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月